魚つり 釣り竿 ・ 釣り糸 ・ ウキ ・ 釣り針 ・ 餌 で 魚を 捕る。
今思えば、浮き沈む ウキ ・・ 吾が人生も 浮き沈む ウキ と 言っても過言では無い。
約3ヶ月間、毎日、朝から晩まで 、魚釣り を していた 時期があった。 人間不信 、自己不信 の モード
一人に なり たく て 、人 から 世間 から 離れ たくて。 魚が 釣れ 様が、釣れない 様が 関係なく。
つり場 の 朝焼け、夕焼け、日が暮れる 、景気を 毎日、見て 、ウキの浮き沈み する ウキ を 何も考えず
ただ、漠然と 毎日、見る の 繰り返し、 ある時、ウキの浮き沈み する ウキ を 見ていたら
ウキ の 役目に 意識が行った、沈む ウキ ・ 上がる ウキ 【 上がった ら 魚が 釣れて いる。】
自分をウキ に 置き換えて 考えて見た。
沈んでいて 、 浮き上がった時 に 何なが 釣れたか 、身の丈に応じた ものが 釣れていた と 思い出す。
沈んでいて 、 浮き上がった を 繰り返してきた その度に、身の丈に応じた ものが 釣れていた と 思い出す。
自分がされて嫌な事は、他人には、してはいけない と 言う 気づき。
人の振り見て我が振り直せ と言う 気づき。
経験者は、語る と 言う 気づき。
失敗は成功の元 と 言う 気づき。
懸命に、自分なりに、努力していると必ず、手を 差伸べて 下さる 人たちに 巡り あう と 言う 気づき。
感謝・ありがとう・ごめんなさい・許す・認める 事の 大切さ、
感謝・ありがとう・ごめんなさい・許す・認める 事が 心身を癒やす 事の 気づき。
感謝・ありがとう・ごめんなさい・許す・認める 事 が 副作用の無い 精神安定剤 である 事の 気づき。
感謝・ありがとう・ごめんなさい・許す・認める 事 が 自分を活かし、相手も活かす と 言う 気づき。
身の丈に応じた 気づき と 言う名の 魚が 釣れたと 良き方向へ 思う 事の 大切さ などの 気づき。
知らず知らず、気がつけば、闇の世界へ 進んで 行ったと 気づいたら 自然の場と一体と なれ、
自然に身を任せ 自然と向き合い 自然の音、臭い、場 の 気 などを 心身で 感じ、悔い改めて、
善の心にて 生活して行けと
ウキ が 沈ん だら 引き上げろ 可成り の 確率で 生きて行く ヒント を くける 魚 が 釣れる
自分 が 沈ん だら 引き上げろ 可成り の 確率で 生きて行く ヒント を くれる 人様 が 現れる。
沈むも 魂の修行なり、悟りの道の一歩なり か
約3ヶ月間、毎日、朝から晩まで 、魚釣り を していた 時期があった。 人間不信 、自己不信 の モード
一人に なり たく て 、人 から 世間 から 離れ たくて。 魚が 釣れ 様が、釣れない 様が 関係なく。
つり場 の 朝焼け、夕焼け、日が暮れる 、景気を 毎日、見て 、ウキの浮き沈み する ウキ を 何も考えず
ただ、漠然と 毎日、見る の 繰り返し、 ある時、ウキの浮き沈み する ウキ を 見ていた
そこで そのまま 沼に 入って 死んでしまおうか 楽になるかもなどと 一瞬足りとも 思わなかった 不思議に
沼に住んでいる魚達、植物たち、そこに宿る霊の方々 が 生きて帰れ そして、 死ぬまで生きろ ・ 宿命の死のみを受け入れろ
それまで 、何があろうとも 善の 心で 日々暮らせ 、お前には出来る から と 励まして くれていたのだろうか と
今でも その様に 格好良く 思っている次第。
30歳の誕生日の日に 大きな事故にあった。
事故に遭う前に その沼に 行っていたのか
事故に遭った後に その沼に 行っていたのか 未だに 記憶に無い 。 行っていたことは 分かっているのに。
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ウキ・2
身の丈に合った、類は類を呼ぶ。 魚が 釣れる。
年々も その釣り場で
釣りを楽しんで居られる そこの主的存在の方々
餌を付けてポトンと落とすと
直ぐ釣れる 大きめの 魚が ( ヘラブナ ) が
好きほど物の上手なり・経験者は語る。
流れ、気温、水温、場所、風、感、
そして、最終兵器 、魚が 喜ぶ 餌 ( 餌の配合 )
ヘラブナは、餌によって 取れる取れないが左右させる確率が高い。
熟練の業 の 継続 が 結果をだす。
魚さん に 対して 最高の おもてなし の ご提供をさせて頂く事 が 出来る。
ウキ 沈めば
魚が釣れる、
研究・経験・思い などを 積み重ねて行けば 行くほど
それに見合った 結果を出す事が出来ると言っても過言ではない。
負の連鎖の沼に
吾がと言う餌を付けて ポトンと 落とす
吾が餌 を 好む 魚が 釣れる
どの様な 魚が 釣れるか
自分次第 ・ 自分の人格 ・ 行ない ・ 考え ・ 思い ・ 汚れ ・愛 ・ 情
善の意識 ・ 善の行ない ・ 邪気めいた心 ・ 闇 など によって
釣れる ご利益のある魚が 身の丈に合った、魚が 釣れる
その 身の丈に合った、魚を 得て
それを 手放すか ・ 食べるか ・ 成長させて 大きく 育て 数を 増やして行くか
吾
手放し
成長させて 大きく 育て 数を 増やして行く
そして、 楽しみを 経験を 活かし 暮らして行く
ヘラブナは、食べない ・ 食べない
釣った 後には、逃がす ・ 逃がして 帰る
その為 ヘラブナ達は、減少しない 増えて行く確率が高い。
だから 何時も 釣りが 楽しめる。 その繰り返し が 何十年も 楽しめる
事になる。
吾が人生に取り入れる
楽しみながら 頑張って
頑張りながら 楽しんで
欲張らないで
何十年も 楽しめる
何十年も 頑張れる
ウキ に なる。
餌 に なる。
大きな魚を 釣りたくなったら
その 大きな魚が 釣れる ウキ に なる ・ 餌になる
つづく