米東71期掲示板ブログ

鳥取県立米子東高等学校71期生の掲示板

特別シンポジウム2014春 街の本屋と図書館の連携を考える

2014年01月30日 | Dayly Life
本の学校 特別シンポジウム2014春

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街の本屋と図書館の連携を考える
―地域社会での豊かな読書環境構築に向けて―

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阿刀田高(山梨県立図書館長・作家)
片山善博(慶應義塾大学・前鳥取県知事・元総務大臣)
花井裕一郎(元小布施町立図書館まちとしょテラソ館長・NPOオブセリズム代表)
宮川大輔(春光堂書店専務取締役・甲府市)
高須大輔(豊川堂専務取締役・豊橋市)

◆日時: 2014年3月5日(水)13:30~16:00(受付:12:30~)

◆参加費: 無料

◆会場: TKPガーデンシティ竹橋 11Aホール
 東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル
 TEL:03-5220-2630
 http://tkptakebashi.net/
 ※東京メトロ竹橋駅徒歩1分、神保町駅徒歩8分、九段下駅徒歩9分

◆開催趣旨
地域の読書環境と出版産業の将来を切り開くための活動を続けているNPO法人本の学校では、読書・出版環境が劇的に変わるいま、人々の読書環境をこれまで以上に充実させ、あわせて「知の再生産」の循環を再構築するために、地域の書店と図書館が連携できるのではないかと考えています。しかしこれまで両者の関係は、図書の「発注者」と「納入業者」にとどまり、相互に連携しながら地域の環境を整備していくという意識は乏しかったように思われます。

 そこで、図書館人と書店人がコミュニケーションを深め、お互いの本質的な役割を認識した上で、地域の人々にこれまで以上に豊かな読書生活を提案する活動を進め、その結果として「知の再生産」サイクルが地域社会から整備されていくことを目指し、このほど書店と図書館の連携をテーマにしたシンポジウムを企画いたしました。書き手、図書館、行政、書店と様々な立場からこの問題についてお考えの方々をパネリストとしてお招きし、実践例や課題、あるべき読書環境の構築について、議論していただきます。

◆お申し込み(要事前予約)
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こちらの受付フォームに必要事項をご記入ください
http://my.formman.jp/form/pc/Vg1vtBmB00hkiLsf/
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※席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
※上記のフォームが開けない方、あるいはその他のお問い合わせが有る方は、以下のメールにて承ります。
info@honnogakko.or.jp
※Faxでもお申し込みを受け付けます。必要事項をご記入のうえ、下記までお申し込みください。 0859-31-9231(本の学校事務局・郁文塾内)