質のいい日本

先ほどの本館２階正面の丸窓から見た大原家本宅です。窓から見える「質のいい日本」振り返って室内を見ると西洋の絵画。そこに「質のいい日本と西洋の出会い」があると大原謙一郎氏は述べられました。モネの睡蓮もこの部屋にありました。

ロダン２

同じく本館正面の左側にあるロダン。「「カレーの市民ージャン＝ダール」

ロダン１

本館正面の向かって左側にあるロダンです。「説教するヨハネ」

大原美術館

堀端の道から見た大原美術館の本館です。中央の丸窓からのぞくと堀を隔てた大原本家が見えます。

倉敷美観地区

総会の特別講演は大原美術館理事長の大原謙一郎氏でした。「大原美術館のメッセージ」という演題名でした。前半が「質のいい日本と西洋の出会い」についてで、後半が「ACS(アート、クラフト、セツルメント）とミュージアムの出会い」についてでした。夕方から倉吉で耳鼻咽喉科の委員会があり、米子に帰っても直ぐに出掛けねばならず、走る距離も長くなり、直接倉吉に行くにしても４時間近く時間が余るし、暇つぶしも兼ねて大原美術館に出掛けました。写真では人が見えませんが着いた時は歩道は人で一杯でした。

岡山の秋の夕暮れ

三夕の歌というのがありましたが、医師会の中四国の総会があって岡山に行ってきました。懇親会の前に少し時間があり部屋に帰り帰った時に撮った写真です。岡山駅の東口から西の方を見ました。

秋晴れの大山

ようやく暑さも終わったみたいですね。雲一つない快晴なので診察室から大山を撮ってみました。