ふむふむ
600キロ離れた施主と話をした
一番良い方法で
しばらく…
何年になるか分からないが
永代供養代と同じ10万円で
合祀墓にあずかる事にした
万が一の時は
そのままでも大丈夫だし
誰にもだかしてくれと言われない
5歳で亡くなった第一子は
生きていれば今月、中学生だった
このタイミングで
実父の実家の墓地改修………
『そう言う時期だったのだろう』
施主は話す
なんと
数年前、この施主の実母の実家の
《最後の当主》…実母の兄弟が亡くなり
家を更地にし
仏壇、位牌のお炊き上げで知ってる方だった
この方が
海外に住む実母の代わりに
すべてやってくれた
真面目で
一生懸命な方…
知ってる方だからこそ
助けたかった
『最速で夏頃、伺えると思います
宜しくお願いします』
『ご安心ください
知った仲です』
実父と娘さんが
お寺に助けを求めてくれたのかな??
頼ってくれたのかな??
都合よく考えて
一件落着し安心した
大黒さんの独り言