* 創業明治十五年 こんにゃく・ところてん・かき氷の大黒屋商店 の気ままなブログ *

手づくりのバタ練りこんにゃく・こんにゃくスイーツ、ところてんの製造・販売。『生(なま)ところてん』は土産にどうぞ。

大黒屋>こんにゃく芋の「赤ちゃん」です。

2012年04月17日 10時48分19秒 | こんにゃく芋を育てよう!

~後世に 語り継ぎたい 食感がある~

 

こんにちわ、大黒屋商店(嫁)です。
今日の寄居町は、なんだか肌寒い・・・。
少し薄着過ぎたので、ダウンベストを羽織って、仕事中です。

毎週月曜日は、大黒屋商店は定休日の為
昨日は、庭いじりをしました。

まずは、ボーボーに生えた雑草を抜きました。
今の時期は、ペンペン草、たんぽぽ、あと、得体のしれない変な草、良く抜けない草。
もう少しすると、ビンボー草、西洋朝顔、クローバーとの対決になります!

その後、ミニトマト・ピーマン・かぼちゃ・バジル・九条ネギ・なすの苗を植えました。
去年は、ミニトマトがみ~んな割れてしまったので、今年は雨対策が必要かな?と。

そして、本日のメインイベント!


↑こんにゃく芋のあかちゃん、「生子(きご)」の作付けです!

こんにゃくは、こんにゃく芋を加工してできているものです。
「生子(きご)」は、こんにゃく芋の種です。

春に植えられ、秋に収穫、冬に選別を3年間繰り返し
ようやく「こんにゃく」になります!いや、なれます!

庭を桑で耕し、植えられた 30個の「生子」・・・!
3年後には、晴れてこんにゃくになれるのかどうか!
その際は、「大黒屋の生芋こんにゃく」として
完全限定販売の予定です。

元気に育ってくれ~!

 

大黒屋商店

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こんにゃく・ところてんの大黒屋商店

こんにゃく・ところてんなら、寄居町の大黒屋商店です。
創業129年、伝統の食感を今に伝えます。

株式会社 大黒屋商店
埼玉県大里郡寄居町桜沢482
048-581-0121(9:00~17:00)
定休日:月曜
アクセス:東武東上線 玉淀駅から、徒歩5分
      東武東上線 寄居駅から、徒歩10分

大黒屋商店の「生(なま)ところてん」

「生(なま)ところてん」は、
大黒屋商店の店頭にて限定販売中!

一丁(7人前):400円(税込)


「生(なま)ところてん」とは?

カップに入って売られているところてん、 ところてん自体が酸っぱいのはご存知ですか? それは、保存様の酢水がカップ内に入っているため ところてんも、酸っぱくなってしまっているのです。
大黒屋商店の「生(なま)ところてん」は 酸っぱくありません。 保存用の酢水を使っていない為 ところてん本来の、味わい、風味をお楽しみいただけます。 昔、駄菓子屋さんや焼きそば屋さんで食べた あの!懐かしいところてん、覚えていますか? 店頭では、ところてん突きも販売しておりますので ご自宅で、突きたてのところてんを お召し上がり頂けます。
寄居町にお越しの際は、是非、 大黒屋商店の「生(なま)ところてん」をどうぞ。