気持ちセンチ

求めれば、離れていく。求めなければ、現れない。そんな不遇を生きている。相応とも思えるが、不相応だと考える。肉迫せずして虎児など得られるはずもないが、言わずもがな目前に活路無しという有様だ。

話変わって・・・

小島よしおがWAGEの一員だったことに、俺はなかなか気付かなかった。あまりにキャラが濃すぎて、髪形も違っていたために、時間が掛かった。けれど、一応WAGEファンだったから、自力で気付いたよ。

キン肉マンが異常に面白い。ゆで理論は勿論のこと、設定の急激な転回、真顔で狂った発言など、その面白さは至るところへ散りばめられている。アシュラマンは特に秀逸だと思った。ネタバレになるとアレなので理由は伏せておく。

「エンジェル伝説」と言えば、最近「クレイモア」のヒットで有名な八木氏の作品だ。月刊誌で長期間連載されていたが、アニメ化することはなかった。と、思いきや、なんとOVAとして２巻だけ存在した。なかなか面白かったので、ファンは見ておくべきだろう。

百人町のケロッピー前田展から帰宅する途中、とある店でゴー☆ジャスを見た。彼は店内のステージに出ていたのだが、外から丸見えだったので、つい見てしまった。あの特徴的な喋り方、たとえば「～ココ！」などのオマージュが俺の中にあるので得した気分だ。

ドラゴンボールで一番好きなのは、ガーリックJr編だ。無駄な引き延ばしが無いし、個性的なキャラクターが愉快だ。サンショウが巨大化する時、「うなじゅー！」と叫ぶのは秀逸。難を言えば、登場人物が少ないことだろう。ヤムチャ、テンシンハンなどが一切登場せず、クリリンが応援に駆け付けるが戦闘はほとんど無い。サンショウ戦のピッコロは滅茶苦茶に格好良い。あと、ガーリックJrの声も格好良い。

品川がやる変顔を参考に、頑張って自分流の変顔を作り出した。世界中の全人類に送って、待ち受け画面に設定してもらいたいほど自信のある出来だ。マジキモイ。

Princess Army Wedding CombatのFirst Data Battleplanという曲の元ネタが、明らかにDir en Greyの残-ZAN-なので愉快だった。完全無欠のノイズサウンドに仕上がっていた。