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歴史的SHOオオタニ劇場~公式戦を終えて~関連コメント総集編

2024-09-30 | 日記
大谷SHO劇場の第1幕はひとまず幕を閉じた。
歴史的記録が舞台を彩った。
第2幕の舞台は来月6日開幕の地区シリーズ。
本人は、監督は、ライバルたちは、何を語ったのか?

【リーグ”10冠”内訳】
▼本塁打54▼本塁打率11・78▼打点130▼得点134▼長打率.646▼長打99▼塁打411▼出塁率.390▼OPS1.036(出塁率+長打率)▼ISO.336(長打率-打率)
【リーグ2位内訳】
▼打率.310▼197安打▼59盗塁▼81四球
1年間プレー出来て嬉しい
▼大谷翔平「一番良かった事は、安定して1年間プレー出来たこと。毎日ルーティーンをこなせたこと。僕1人では出来ない。周りのサポートがあってこそ。毎日同じ時間に同じことを出来るスケジュールを話し合えた。記録はいろいろあったが、ケア、サポートに感謝したい。 3冠王?あんまり考えていなかった。差がどれくらいあるのか、よく分かっていなかった。安打にシフトはしていない。いい打席を送りたいとだけ思った。打撃の質にもう一段先が見えた。後半は良かった。トータルして見た時に、いい結果を出す過程が良くなってきた。このチームの一員で1年間出来たことに感謝したい」
PSで記録は意味がない
「ポストシーズンに向けて調子を維持する。気持ちを切らさない。まずその間の日を過ごしていきたい。もう、ここから先は、シーズン中に積み上げた成績、数字はもう意味がない
まだ振り返らない
「公式戦一番の記憶?それは分からない。まだボストシーズンがある。振り返ることはまだない。それよりいい思い出がこの先来るよう努力したい。投手としてのリハビリはPS期間中も継続する。一番大事なのは試合。支障がないと思えば続けていく。実戦感覚を養わないといけないので、ピッチャーとして投げることは多少入るかもしれない。どれが一番いいか、PSは初めての経験なので、探しながらやりたい」

嫁とデコピンに感謝
「彼女とデコピンには感謝したい。1人でいるよりも、野球以外を考える時間も多くなった。グラウンドで、逆に集中出来るようになった」

想像出来ないスーパースターの重圧
▼デーブ・ロバーツ監督「スーパースターの姿を皆も見たと思う。私が最も驚いたのは、自身にかけている期待を背負って、なお毎日〝ショー〟を披露していること。あれほどのプレッシャーは想像できない。準備良く、集中力ある仕事をしている。序盤はボールを追いかける打席もあった。最後の1か月間は集中力が高まった。さらに良い打者にどれだけなれるか、感じたと思う。今やストライクゾーンをコントロールし、新たなレベルに到達した。あそこまで効率性ある走塁を見たのは初めてだ。 確か欠場は2試合くらい。だから700打席近く立てた。多くの選手が欠場した中で常にラインナップにいた。右腕のリハビリは強度を上げる以外、あまり変わらない。打撃に影響するならPSでの投球はやるべきではない、と合意している。もし代償がないならやる可能性はあるが、私は立ち位置を把握していない」
眠れなかった首位打者争い
▼ルイス・アラエス(パドレス)「大変だった。昨夜は眠れなかった。僕は人間だからね。今日はただ打ちたかった。最後に打てた。首位打者がとれて嬉しい。タイトルを取れたのは、オオタニも人間だからね。彼は何でも出来る。異次元だ。凄いことをやってのける。最後は30打席くらいで20安打くらい打った。でも。彼は本塁打を期待されているが、それは僕のゲームじゃない。塁に出たい、安打を打ちたい。本塁打は求めていない。3割を目標にしている。狙っていた200安打を打てば首位打者になれると思った」 
お忘れなく大谷はリハビリ中
MLB公式サイト「お忘れの人がいるかもしれない。念のため伝えるがオオタニは右肘手術から復帰を目指しリハビリ中のワールドクラスの投手であり、今季プレーオフで登板する可能性すらあるかもしれない男だ」


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