失態逃れられない拳銃強奪された多治見署

警官襲い拳銃強奪容疑、手配のブラジル人ら逮捕　岐阜 (朝日新聞) - goo ニュース

　拳銃強奪された５月１３日から３週間。ようやくブラジル人容疑者が逮捕された。拳銃強奪されたときも、たった一人の若い警官が簡単に銃を奪われた。指一本折られただけで、やすやすと逃走を許す。そのとき、もう一人の警官はどうしていた？威嚇射撃２発、というが　その銃をそんなに簡単に奪われるのか？逃走まで８分。しかも　逃走車両の中で犯人は１発試し撃ちまでしている。
　その２日後、多治見からはるか離れた奈良の山奥でポストに投函、発見されたからよかったが、犯人が投函していなければ　市民は銃を持った犯人の影にずっと怯えていなければいけなかった。
　銃を奪われてからの検問体制にも　問題があった。あげく３週間も経た５日、ようやく静岡で逮捕された。死者が出ていなかったから　というだけで軽視されがちだが、警察の責任　治安への取り組み方に大きな問題が残された。
　多治見署での責任追及がされたとは聞いていない。強奪された時の詳細がわかれば　情報を教えて下さい。