空っぽの部屋(虚静恬淡に生きる)

荘周菩薩品(抄)、老子、中庸、大学の仏教的解釈を掲載しています。荘周菩薩品、続、補は電子書籍(シナノブック)に。

あれから、疲れはてて

2019年09月20日 | ジャム
愛知に来て、2ヶ月になりました。なんだか、もっともっと長く感じます。
引っ越しで、この一年間4000キロだった車の走行距離は、2ヶ月の間に5000キロ増えて9000キロを越えました。
ジャムのお世話になっている動物病院通いが、片道30キロあるのも一因です。

あまりにも虫が多い為、特に古い棟の母と妹は、掃除が大変で、震え上がっています。それもあって、走行距離が延びています。ずっと部屋に居られないからです。

本体はやはり古い棟ですが、ペット共生住宅はリフォームしてフローリングになっているので、私としては、申し訳ないです。京都や奈良にペット共生住宅が出来て欲しいと願っています。

京都の一年間は、狭い中での合宿生活みたいでした。その後遺症でしょうか?色いろとありましたので、疲れはてています。
それぞれの時間と空間が必要な3人と一匹です。

ジャムを通して、何が良いのか考えさせられます。模索しています。
相手の心、気持ち、分かってそうで、理解出来ていない。まだまだです。

ジャムの治療に、愛知の住居は有り難く、いかにして虫屋敷の生活を乗りきるか、課題です。
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