キャンベーン

商品紹介

時計の形体

2008-06-05 14:49:47 | Weblog
腕時計 : 腕にバンドで取り付けて持ち運ぶもの。
懐中時計 : 鎖で衣服に取り付け、ポケットに入れて持ち運ぶもの。
置き時計 : 棚や机の上に据え置くもの。
掛け時計(柱時計): 壁に掛けて使用するもの。重かった時代には、柱に取り付けていたため柱時計とも呼ばれる。
親子時計 : 親時計からの30秒ごとのパルス信号で子時計を駆動するシステム。
鳩時計(からくり時計) : 毎正時などに、鳥の鳴き声などの数で時刻を知らせるもの。装飾が動くからくり時計と呼ばれるものもある。
花時計 : 主に屋外に設置される、花壇と一体となった時計をさす。
など
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チュードルの特徴

2008-06-05 11:53:43 | Weblog
【チュードルの特徴】
その存在自体が希少価値であり、デザイン性も非常に高いのが小薔薇の「チュードル/アドバイザー」になります。
チュードルの誕生は1930年代で、この時期のロレックスはオイスターケースやパーぺチュアルを発表し、着々とブランドの基礎を固めていましたが、ロレックスの時計は高価だったこともあり、一般庶民にはなかなか普及しなかったという歴史があります。
ロレックスが、現在のネームバリューを手に入れるようになったのは、1970年代近くになってからのことであり、ロレックス社は本社のあったイギリスでの市場拡大を目指し、ディフュージョンブランドを誕生させたことが、「チュードル」というブランド成立の由来となります。
ブランド名は、イギリス人なら誰でも知っている名門「チューダー家」にちなんだもので、「チューダー家」は、歴代5人ものイングランド王を輩出しました、名門中の名門になります(かのエリザベス一世もこの家の出です)。
つまりチュードルは、庶民に親しまれるブランドとして誕生したともいうことができます。
その後のチュードルは、ロレックスの後を追う形で展開し、当初はオイスター以前のケースを使用したモデルもありましたが、オイスターケース、自動巻きモデルの「プリンス」が誕生して、さらに50年代から、ロレックスがスポーツウォッチの開発に力を入れると、徐々にチュードルもスポーツ系モデルを提供するようになりました。
ロレックスのディフュージョンブランドとして誕生したチュードルの最大の特徴は、ロレックスと共通のパーツが使用されたことであり、ロレックス最大の特徴であるオイスターケースを使用していること(裏ブタ部分にはロレックスのディフュージョン・ブランドであることを示す、ROLEXの刻印入っております)に加え、コストを抑えるために「ETA社製」のムーブメントが使用されたことといえるでしょう。

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