「晴れる」と入力するつもりだったのに、
「腫れる」になっていた、などです。
「腫れる」になっていた、などです。

これを修正するのに、誤変換文字を削除する必要はありません。
Wordだと、誤変換部分を選択状態にして、スペースキーを押すことで修正できます。
テキストエディタなどでも、誤変換部分を選択状態にして、「変換」キー(スペースキーの右隣のキー)を押すことで修正できます。
この関係の記事は、
⇒ こちらをご覧ください。
試しに、WPS_Officeのワープロソフト「Writer」でもやってみました。
すると、WPS_Writer は、この機能に対応していないことが分かりました。
誤変換文字を選択状態にして、スペースキーを押すと、選択部分にスペースが入ってしまいます。
また、誤変換文字を選択状態にして、変換キーを押してみても、何の反応もありません。
では、WPS_Writer で、誤変換文字を修正するにはどうするのか?
誤変換部分を選択状態にして、右クリックして出てくるメニューの中から、「再変換」を選ぶことでできます。
けど、この方法、手数が多くて、効率的ではありませんね。
誤変換文字を削除して、入力し直す方が、まだまし、ってなもんです。
WPS_Office は、Microsoft_Officeに比べて非常に経済的なのでお勧めできるのですが、この点に関しては、ちょっと残念です。
WPS_Office がどういうものかは、
⇒ こちらの記事をご覧ください。
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キングソフト |
では、また次の記事で。