今日も朝から晴天でした。
あれこれ用事を済ませて時計を見ると11時過ぎ。
ま、遠くまでは行けないけど、せっかくの天気なのでチャリンコでも漕ぐとしますか。
まずは甲越を一歩一歩踏みしめるようにゆっくり越えて水越へ。
ここもイヤになるくらい坂が続きますが踏みしめるように登って、森林公園の方へさらに登ります。
ちょうど昼どきにレストハウスに到着するので、そこでの腹ごしらえを励みにひたすら漕いで、まさに12時半過ぎに到着。
レストハウスはなかなかの繁盛ぶりで、厨房のオカアサン方はてんやわんやしてました。
ピラフなんてのが以前あって美味しかったのに今はないみたいです。
その代わり、『緑化センターオリジナル中華そば』なるものが登場していたのでそれをチョイス、食券を渡して14番の札をもらって待ちました。
しばらくして、
「18番の中華そばの方〜‼︎」
・
・
・
「…18番の中華そばの方〜‼︎」
と何度かコールされても18番の人は現れず、厨房カウンターのすぐ前に座って待っていた僕の方を見て、
「お兄さんだよね?」
と聞いてきたので
「僕は14番です」
と札を見せて答えると、ありゃ⁉︎みたいなリアクションがありました。
と、その途端に18番の札を持ったオジサンが現れ、中華そばのお盆を手に取り、立ち去りました。
「ごめんね、もうちょっと待ってね!」
最前線のオカアサンは仲間達に
「順番気をつけよう!」
みたいな戒めの掛け声を掛けつつ、切り盛りしてます。
やっぱり順番に小さい番号から呼ばれるみたいだな。
厨房のカウンターの上は番号札と食券を乗せたお盆でいっぱいで大変そうだ。
しばらくして、番号呼ばれて受け取りに行くと、小さな声で
「ごめんね、おにぎりおまけね」
と、おまけを付けてくれました!
全然気にしてなかったのに却って申し訳ないなぁ。ラーメンはとてもあっさりとして少し魚介系の味のする、確かにオリジナルな感じでした。
おにぎりがふっくら温かくて美味しかった!
さて、腹ごしらえが済んだら、ガチャガチャの機械で鯉の餌を買って、しばしの戯れ。ちょっと気候が変わってきたからか、夏よりも動きが緩慢でした。
今日もOltreですがホイールを甘ちゃんな28tのスプロケをつけた、チューブレス仕様のRacing3にしました。
しばらくFFWDを履かせたのを見慣れていたので、なんだか貧相になった気分ですが、この辺をエッサホイサ登るのにディープリムの方が滑稽なのかも知れません。
いや、でもやっぱりモチベーションは違うからね。
また近いうちFFWDに戻そうかな。
で、今日もアウター縛りを自分に課してます。
インナーでもいくらでも重いギアは選べるんですが、インナーに入れてしまうとついついレバー操作でアウターファイナルより軽くも出来てしまうので、これが自分の意思だけでは『何枚残し』とかが守れない心の弱さゆえ、いっそアウターファイナルまでは許して、左のシフターはいじらないように自分に課すのです。
ところで…、
どうやら最近はMTBとかシクロクロスではフロントのギア、チェーンリングが1枚の、シングル化が主流となりつつあるらしいですね。
いずれはロードバイクもそうなって行くだろうと。
競技などシビアな状況ではメカが複雑なほどトラブルの原因になるし、機材の重量面も問題になるし、で考えられた結果なんでしょうね。
フロントの変速機構をなくすことで要らなくなるパーツを省くと、確かにシンプルかつ軽量化は大きそうです。
でもアウター縛りとか言いながら、自分のような、競技にも出ないホビーライダーにとって、遠出してくたびれたり、厄介な激坂に屈しそうになった時にインナーは奥の手として存在してる方が安心ではあります。
そして、フロントシングル化に伴って、当然スプロケも歯数が多くなるだろうから、28tは、まんざら甘ちゃんなギアとは言わなくなる日が来るはず!
例によって呉娑々宇山を越えて帰りますが、山頂を越えてからの下りでまたまたすっ転んでしまいました。
ところどころ湧き水が路面を濡らしてるので用心して下っていたところ、遠くの山の景色にオッ!と思うところがあって、一旦足を止めました。
10mほど戻ればちょうど山肌の方へ開けたスペースがあり、そこから眺めようと、そろりそろりと左回りにUターンしたその時、リアが呆気なくツルリン‼︎ガッシャーン‼︎と相成りました…。
バイクの角度を傾け過ぎたようです。
路面は濡れてるほどではないにしろ、湿っぽくシットリではありました。
ほぼ止まった速度での転倒なので擦り傷ではなく、左肩と左の腰にアザが出来たのは分かるとして、どうやってそうなったか謎ながら、右のブラケットが内側に曲がり、右手の親指を捻挫しました。イテテ!
確かにリアのタイア、パターンがないやつだからツルッツルだもんな。
フレームは無傷で良かった!
で、転んでまで見直した景色はこんなのだったんだけど、今写真で見ると、そうでもないなぁ。
実際はきれいな景色だったんだけど。
でも、その砂地にこんなもの発見。鹿の足跡。
前にもビュンビュン下っていて、突然前方に鹿を見つけ、そろりそろりと写真撮ろうとしたら逃げられたことはあったっけ。
久しぶりに転びましたが、未だにこんな初歩的な転び方するなんて、捻挫した指よりもココロが痛い……。
あれこれ用事を済ませて時計を見ると11時過ぎ。
ま、遠くまでは行けないけど、せっかくの天気なのでチャリンコでも漕ぐとしますか。
まずは甲越を一歩一歩踏みしめるようにゆっくり越えて水越へ。
ここもイヤになるくらい坂が続きますが踏みしめるように登って、森林公園の方へさらに登ります。
ちょうど昼どきにレストハウスに到着するので、そこでの腹ごしらえを励みにひたすら漕いで、まさに12時半過ぎに到着。
レストハウスはなかなかの繁盛ぶりで、厨房のオカアサン方はてんやわんやしてました。
ピラフなんてのが以前あって美味しかったのに今はないみたいです。
その代わり、『緑化センターオリジナル中華そば』なるものが登場していたのでそれをチョイス、食券を渡して14番の札をもらって待ちました。
しばらくして、
「18番の中華そばの方〜‼︎」
・
・
・
「…18番の中華そばの方〜‼︎」
と何度かコールされても18番の人は現れず、厨房カウンターのすぐ前に座って待っていた僕の方を見て、
「お兄さんだよね?」
と聞いてきたので
「僕は14番です」
と札を見せて答えると、ありゃ⁉︎みたいなリアクションがありました。
と、その途端に18番の札を持ったオジサンが現れ、中華そばのお盆を手に取り、立ち去りました。
「ごめんね、もうちょっと待ってね!」
最前線のオカアサンは仲間達に
「順番気をつけよう!」
みたいな戒めの掛け声を掛けつつ、切り盛りしてます。
やっぱり順番に小さい番号から呼ばれるみたいだな。
厨房のカウンターの上は番号札と食券を乗せたお盆でいっぱいで大変そうだ。
しばらくして、番号呼ばれて受け取りに行くと、小さな声で
「ごめんね、おにぎりおまけね」
と、おまけを付けてくれました!
全然気にしてなかったのに却って申し訳ないなぁ。ラーメンはとてもあっさりとして少し魚介系の味のする、確かにオリジナルな感じでした。
おにぎりがふっくら温かくて美味しかった!
さて、腹ごしらえが済んだら、ガチャガチャの機械で鯉の餌を買って、しばしの戯れ。ちょっと気候が変わってきたからか、夏よりも動きが緩慢でした。
今日もOltreですがホイールを甘ちゃんな28tのスプロケをつけた、チューブレス仕様のRacing3にしました。
しばらくFFWDを履かせたのを見慣れていたので、なんだか貧相になった気分ですが、この辺をエッサホイサ登るのにディープリムの方が滑稽なのかも知れません。
いや、でもやっぱりモチベーションは違うからね。
また近いうちFFWDに戻そうかな。
で、今日もアウター縛りを自分に課してます。
インナーでもいくらでも重いギアは選べるんですが、インナーに入れてしまうとついついレバー操作でアウターファイナルより軽くも出来てしまうので、これが自分の意思だけでは『何枚残し』とかが守れない心の弱さゆえ、いっそアウターファイナルまでは許して、左のシフターはいじらないように自分に課すのです。
ところで…、
どうやら最近はMTBとかシクロクロスではフロントのギア、チェーンリングが1枚の、シングル化が主流となりつつあるらしいですね。
いずれはロードバイクもそうなって行くだろうと。
競技などシビアな状況ではメカが複雑なほどトラブルの原因になるし、機材の重量面も問題になるし、で考えられた結果なんでしょうね。
フロントの変速機構をなくすことで要らなくなるパーツを省くと、確かにシンプルかつ軽量化は大きそうです。
でもアウター縛りとか言いながら、自分のような、競技にも出ないホビーライダーにとって、遠出してくたびれたり、厄介な激坂に屈しそうになった時にインナーは奥の手として存在してる方が安心ではあります。
そして、フロントシングル化に伴って、当然スプロケも歯数が多くなるだろうから、28tは、まんざら甘ちゃんなギアとは言わなくなる日が来るはず!
例によって呉娑々宇山を越えて帰りますが、山頂を越えてからの下りでまたまたすっ転んでしまいました。
ところどころ湧き水が路面を濡らしてるので用心して下っていたところ、遠くの山の景色にオッ!と思うところがあって、一旦足を止めました。
10mほど戻ればちょうど山肌の方へ開けたスペースがあり、そこから眺めようと、そろりそろりと左回りにUターンしたその時、リアが呆気なくツルリン‼︎ガッシャーン‼︎と相成りました…。
バイクの角度を傾け過ぎたようです。
路面は濡れてるほどではないにしろ、湿っぽくシットリではありました。
ほぼ止まった速度での転倒なので擦り傷ではなく、左肩と左の腰にアザが出来たのは分かるとして、どうやってそうなったか謎ながら、右のブラケットが内側に曲がり、右手の親指を捻挫しました。イテテ!
確かにリアのタイア、パターンがないやつだからツルッツルだもんな。
フレームは無傷で良かった!
で、転んでまで見直した景色はこんなのだったんだけど、今写真で見ると、そうでもないなぁ。
実際はきれいな景色だったんだけど。
でも、その砂地にこんなもの発見。鹿の足跡。
前にもビュンビュン下っていて、突然前方に鹿を見つけ、そろりそろりと写真撮ろうとしたら逃げられたことはあったっけ。
久しぶりに転びましたが、未だにこんな初歩的な転び方するなんて、捻挫した指よりもココロが痛い……。