ジェイジェイの思い出

わずか２年ちょっとの間だが、いろいろと思い出を残してもらった。


ぐるぐる巻きついているよ。



有珠の海岸、アルトリ岬と恋人海岸。



室蘭のイタンキ浜



ダニを１０匹以上つけしまってごめんね。



車のお出かけは好きだったね。



裕次郎記念館



洞爺湖畔、ここもよく来たね。



困った顔をしている



雪だと元気になるジェイジェイ



雪、顔につけちゃって



啄木小公園、すごい強風。



入院中のジェイジェイ



つらかったね、ジェイジェイ

ジェイジェイ逝去

ジェイジェイ逝去
オス、５歳２か月シェットランドシープドッグ、２９キログラム

坂道嫌がったり、走ったりしなくなっていたが、９月中旬、車にのるのを失敗して足を痛めて、次の日階段登れず、動物病院、打撲、捻挫。
よくならず、レントゲン、左足首の変形性関節症?ステロイドが出て歩行少し改善するも尿失禁、左足の麻痺。
別の動物病院、椎間板ヘルニア、時間経っていて、手術適応なし、ステロイドパルス療法入院、２回するも改善されず、重い体重もあり、麻痺もあり、足や腹に褥瘡、退院して
数日して食欲低下、北大獣医で悪性リンパ腫、特にそけい、骨盤、肝メタ?放射線と抗がん剤、尿のバッグ留置し帰宅、その日遅くか、１０月１６日午前１時３０分死亡。
尿便失禁、褥瘡の処置で大変だったが、食欲は死亡３日前までは旺盛にあり、あっけなく死んでしまった。
３歳ちょっと前に飼い主の自殺で引き受けることになった犬だが、若くして逝ってしまった。
たった２年間だが毎日お散歩に行き、わがままもせずとてもお利口さんな犬だった。シェルティーだが大型化していて祖先のラフコリーみたいでラッシーラッシーと言われたりしていた。
足を踏んでしまったり、ダニが１０いくつもつく場所に連れて行ったり、体こわそうでも頑張らせてしまったりと大変な思いさせたかもしれないが、私たち家族の間にたくさんの思い出つながりまで残してくれた。

ほんとに、ジェイジェイありがとう。

写真のアップもそのうちに。