スタッフ犬のご紹介
お盆休み中に起こった部長の胃腸炎ですが、
かかりつけの病院2に通院していました。
普段通院してる子だけ、夜間救急も対応してくれる
病院で、常に当直の先生がいます。
（ちなみにかかりつけは4件あります
）
そこの病院でも、検査を繰り返しても原因は分からないと
言われていたんですが、先日フレンチブルドッグばっかり
診てる1番信頼しているかかりつけ病院1に行って
『この前こんな事があったんです』って話をしたら、
症状を聞いた先生が『出血性胃腸炎ですね』って。
参考資料も出してきてくれて、一緒に見ましたが
資料に書いてるとおーーーりの症状でした。
・多頭飼いしていても、1頭だけなる
・急に元気がなくなり嘔吐する
・水様性の血便がでる
・脱水症状を起こす
・血液が一時的に濃くなる
重症疾患らしい。細菌毒素が原因と考えられている
らしいですが、いまだにはっきりした原因は分からない。
と書いてありました。
トイプーやミニチュアシュナウザーに多い病気らしくて、
2～4歳くらいの子が多くなるようです
通常は、点滴と輸血になるそうですが、先生も
『ダックスは血が多いから輸血しなくても大丈夫だったと
思うけど。』
「そうなんです！輸血せんかったし、血が濃いって言われた！」
そこの病院でも、よくそういうワンコが来るそうです。
かかりつけ病院2で言われた事とほとんど一緒だったけど、
原因不明としか言われてなくて、もやもやしていたので、
病名が分かって、症状も一致していたので、納得できました。
部長は7歳だし、ダックスだけど・・・
しかも
原因が分かってないから、予防が出来ないらしい。
そして、
一度なったら、繰り返しなりやすいらしい・・・
げーーーっ！！あんなツライ思いをまたさせるかも
しれないなんて・・・
予防してあげられないなんて・・・
何に気をつけたらいいのか分からないけど、
気をつけます(笑)
とにかく早く病院に行く事くらいしか出来ませんけど。
今まで7年間病気らしい病気をしたことがない
丈夫な部長だったのに・・・
どれだけ気をつけていても急になるらしいです
皆さんも様子がおかしくなったらすぐに病院に
行ってくださいね！！
今は、クレートの中でヘソ天になって爆睡してます
こんな狭いとこで、お股全開です
最近、エコー検査の時にジョリジョリ剃られたお腹を
じーーーーーーっと凝視して、ペロペロ舐めてます(笑)
気になるみたいです
「け、け、毛がないぜー！！」とでも思ってるのかな？！
係長の目が汚れていたので、目薬をしようとしたら
部屋の隅に行って、カーテンに隠れてる（つもり）係長
しかも体ガチガチに力入ってる
キャー、なんてカワイイの
でも、ウチはスパルタなので、こんなカワイイ姿を
見ても動じないのよ！プププ
ビビリながらも目薬を終えた係長。
イヤイヤするので、うまく入らず何滴も無駄になりました
ちなみに部長は目薬好き。
スッキリするのがイイみたいですね！
目を大きく開けてくれるので、1滴ずつで済んで
無駄に目薬を垂らさなくて済みます
問題は、こやつ～！！
目薬が大嫌いな課長！
目薬を見ただけで逃げる逃げる！！
すごい顔です
課長の場合は、1人では点眼出来ません
いつも2人がかりです
世話の焼ける子だ
