225先物主限月 4月最終週 週間値動き(日中取引価格)
週間重要価格 16,910円
始値 17,630円
高値 17,630円 (25日)
安値 16,500円 (28日)
終値 16,500円 ▼1,070円(前週末比)
夜間取引終値(28日) 16,330円 ▼170円(日中比)
CME円建て終値(29日) 15,860円 ▼640円(日中比)
225先物主限月は、週間ベースで寄付き高値の安値引け、そこそこの陰線となりました。週末、月末となる28日は、17,170円水準と16,910円水準をあっさりと割り込んで、文字通りの真っ逆さまの展開でした。甘い期待をたたき割りました。日足終値における4月22日満月での高値形成、また、その週は20,040円(15/12/1)の戻り高値形成週から20週目という20週サイクルの対応週でした。反転を示唆するシグナルは出ていたようです。週初からの3営業日の陰線は、「変形の押込み」ではなく「変形の三羽烏」であった、ということでしょう。
5月は「二日新甫」です。その名に恥じぬスタートとなります。(筆者含めて、ズレている人はGWで修正です。)
<F目視>
225先物主限月 (日中取引価格)
①直近安値15,460円(4/8)→直近戻り高値17,630円(4/25)
上の①の戻りに対する0.618押しは16,290円、28日夜間取引の終値は16,330円
②年初来安値14,800円(2/12)→戻り高値17,630円(4/25)
上の②の戻りに対する0.618押しは15,880円、29日CME終値は15,860円
14,800円は連休の谷間でした。といって、2日か6日か、という余計な詮索は邪道です。準備をして目の前の値動きに対応するだけの話です。
週間重要価格は、17,060円近辺となります。
NT
週間重要価格 16,910円
始値 17,630円
高値 17,630円 (25日)
安値 16,500円 (28日)
終値 16,500円 ▼1,070円(前週末比)
夜間取引終値(28日) 16,330円 ▼170円(日中比)
CME円建て終値(29日) 15,860円 ▼640円(日中比)
225先物主限月は、週間ベースで寄付き高値の安値引け、そこそこの陰線となりました。週末、月末となる28日は、17,170円水準と16,910円水準をあっさりと割り込んで、文字通りの真っ逆さまの展開でした。甘い期待をたたき割りました。日足終値における4月22日満月での高値形成、また、その週は20,040円(15/12/1)の戻り高値形成週から20週目という20週サイクルの対応週でした。反転を示唆するシグナルは出ていたようです。週初からの3営業日の陰線は、「変形の押込み」ではなく「変形の三羽烏」であった、ということでしょう。
5月は「二日新甫」です。その名に恥じぬスタートとなります。(筆者含めて、ズレている人はGWで修正です。)
<F目視>
225先物主限月 (日中取引価格)
①直近安値15,460円(4/8)→直近戻り高値17,630円(4/25)
上の①の戻りに対する0.618押しは16,290円、28日夜間取引の終値は16,330円
②年初来安値14,800円(2/12)→戻り高値17,630円(4/25)
上の②の戻りに対する0.618押しは15,880円、29日CME終値は15,860円
14,800円は連休の谷間でした。といって、2日か6日か、という余計な詮索は邪道です。準備をして目の前の値動きに対応するだけの話です。
週間重要価格は、17,060円近辺となります。
NT
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