先物は昨日29日が受渡しベースでの年内最終日でした。先物の実質的な大納会ということです。昨日の日中取引までの「数字」で年明け確定申告となります。かなり以前、税務署に確認した時には、「約定日ベースでも、受渡日ベースでも、どちらでもいいですよ」と言われた記憶があります。
その最終日の原指数、先ず日経平均は108円88銭高、108は除夜の鐘の数、88は末広がりといわれる「八」の連続、また、TOPI . . . 本文を読む
年明け1月2日の大学選手権準決勝の4強が出そろいました。帝京、東海、明治そして大東文化です。大東文化以外の3校は、ほぼ順当というのが大方の見方と思います。今季の関東リーグ戦グループの状況を見ていて、「あれ、もったいないな」というのが、実は大東文化でした。というのは、試合を前半に限定すると、大東文化は6勝1分けの無敗で堂々の第1位でした(ちなみに大学選手権に入っても2勝1分け)。従って、潜在的な力 . . . 本文を読む
225先物主限月 12月第4週 週間値動き(日中取引)
週間重要価格 19,030円
始値 18,820円
高値 19,070円 (24日)
安値 18,610円 (21日)
終値 18,720円 ▼230円(前週末比)
夜間取引終値 18,750円 △30円(日中比)
12月第4週は、海外勢のクリスマス休暇と週半ばの休日、何よりも18日の日銀ミスリードによる後遺症によって、低調な . . . 本文を読む
日銀は、何ともひどいことをしましたね。本当に、どうしようもないですね。
とは言いながらも、所詮どうでもいい話です。諸々含めて、それも相場ということで、値動きに、どう対応するかということです。ど派手な週足ですが、形状自体は、ある値動きを示唆するものといえます。
F目視(225先物主限月)
① 18,520円(12/15)→19,490円(12/17)
② 上の①の戻りに対する0.382押し . . . 本文を読む
225先物主限月 12月第2週 週間値動き(日中取引)
週間重要価格 19,700円
始値 19,730円
高値 19,820円 (7日)
安値 18,970円 (11日)
終値 19,210円 ▼250円(前週末比)
夜間取引終値 18,650円 ▼560円(日中比)
CME円建て終値 18,680円 ▼530円(同 上)
NYダウ 終値 17,265.21 ▼582.42(前週 . . . 本文を読む
「用語の確認」3回目は、「VI」についてです。
通常、諸々の好材料が出れば「上昇トレンド」、「VI」は低下していきます。基本的に上昇は「緩」な動きです。「IV」は「緩やかに」低下していきます。が、数か月ぶりの低位水準ともなれば、「そろそろ相場は下向きかな」と普通は考えます。売り場探しとなります。
反対に、悪材料が続けば、急落となり、不安心理が高まって「IV」は急上昇となります。これは、絶好 . . . 本文を読む
225先物主限月 12月第1週 週間値動き(日中取引)
週間重要価格 19,880円
始値 19,870円
高値 20,040円 (1日)
安値 19,430円 (4日)
終値 19,460円 ▼400円(前週末比)
夜間取引終値 19,640円 △180円(日中比)
CME円建て終値 19,890円 △30円(同 上)
NYダウ 終値 17,847.63 △49.14(前週末比 . . . 本文を読む
225先物の直近の日足形状は、ダイヤモンド・フォーメーションです。
そろそろかな、というタイミングでの下放れです。
(これで、下に転じなければ、(筆者の)日頃の行いが余程悪い、ということです。)
今週の週間重要価格水準が、サポートからレジスタンスに転じたかどうか、ということです。
NT
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