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クリスマス真近かの“真夏のX'mas”

2008年12月17日 | その他の投稿

「日豪友好協力基本条約」署名から32年経ちますが、ご承知のように南半球は真夏の季節で日中の気温は35℃前後にもなります。 11月の第2週の土曜日からXmasムードとなり街は賑やかなXmas商戦が始まりました。 下画像は11月8日(土)のアドレードのクリスマスパレードの様子ですが街の主要道路が封鎖されて市民全体が陽気にあふれ歓喜している様です。
 このパレード、南オーストラリア州アドレードでは1933年から続いているそうです。

 

  真夏でもSanta Clausさんの服装スタイルは変わりません。
 
 X'masホイデイは12月の第2~3週の日曜日から始まり新年元旦まで続きます。 休暇に入ると、一般家庭では勤務先の親しい同僚家庭や友人家庭の催すホームパーテーへプレゼント持参で家族全員で訪問する。このホームパーテー、多い人は週に2~3度もあるそうです。
 Xmas Eve前日まで続き、一年に一番出費多い時期だそうです。 Eveには家族だけのパーテーを行い、翌25日は静かに家でクリスマスを過ごすのが風習とか。
 日本の正月休暇みたいなものですが日本では正月には家族や親しい友人と神社仏閣詣りをして諸々の神仏に「無病息災」etc・・・を祈願すると説明してもなかなか理解してくれないようです。
 日本には色々な神仏が存在しまが西洋文化ではイエス・キリスト(Jesus Christ)だけが神様なのだからでしょうか。
 以上オーストラリアからのクリスマス便りを紹介しました。

                                   (Y,N)


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