金沢冬の風物詩“武家屋敷跡のこも吊り” 2010年12月02日 | トピックス・情報(生活)・その他 金沢市長町の武家屋敷跡では、12月1日から土塀を雪から守る「こも掛け」の作業が始まりました。 好天に恵まれ作業がはかどっているようです。 武家屋敷跡のお庭にミカンが、たわゝに実っていました。 昔、武士たちの食料に植えたのでしょうか。 金沢長町の武家屋敷跡を囲む土塀には、冬場の水分や雪による傷みを防ぐため特注のこもが総延長900m余りにわたって吊り下げられ冬の風物詩となっている。 もとまちぎんざ « 宇奈月~欅平紅葉 | トップ | 2010年神戸ルミナリエ »