昨晩、第5回ポルトガル定例会議がリスボンが開催されました。拡張パック後、初の開催ということもあって、前回を上回る出席者のようでした。会議のログはエロポル企画に公開されています。
これまでインド交易グループからの報告は、わたしが務めてきたのですが、ここ一月半ほど、個人的に交易活動を休止していた関係で、今回はユヅキさんに報告をお願いしました。
さて、気になるグループの近況ですが、「パック導入直後はほぼグループとしての活動は停止していたものの、また人が戻ってきて、支援・情報収集等、グループとしての活動は良好。新規参加者もいる。」とのことで、まずは一安心です。
次に気になる会計修正の影響ですが、やはりゴアディヴ、カリコチン等の近距離交易は、まだまだ健在とはいうものの、やはり痛手のようです。その分、相対的にジャスミン、ベルベット生産の地位が上昇したとのこと。今回の修正は、原価率の大きい交易ほど不利に働くと思うので、肯ける話です。
一口にインド交易といっても、
・近距離（カリコチン、ゴアディヴ、マリモ、ザンジ近辺）
・中距離（ジャスミン、貝紫）
・ベルベット生産
と幅が広いので、こういう変化があった時、どのように比率を組み直してやりくりしていくか、こういう工夫が可能なことこそがインド交易の魅力のように思います。
そろそろインドが恋しくなってきたかな＾＾
