あいのみち は くものよう

その先に有るのは　ただ　あかり　のみ

こもれてくるのは

あたたかさのみ

やすらぎのみ

感じるのは

あい　のみ

その　あい　のみ

そこに　いるのは
　
あなた

あなた

あなた

one

もうそこには ひかりしかないせかい

いっぽんのみち

きそくなく

きまりもなく

ただただ　せいじゃく　あるのみ

ただただ　つきすすみ　ただただ　つきすすむ

ただただ　ながれていく　ときとともに

それぞれが　それぞれに　おのおのの　おのおのの　

いっぽんにみえるみちを

そのてを

そのてを　

つながれているとは

しらず

ただ　しらず

ひかりのなかへ

また
うまれたときに
しるまで

きづこうとは　しない

なぜなのか　なぜなのか

真の　瞳は　まぶたを閉じた時に　映るもの

糸

あい　の　いと

しんせつ　の　いと

いと

いと　を　だす

いと　を　つかむ

いと　を　紡ぐ

いと　を　きる

いと　を　結ぶ

いと　を　まく

いと　意図　イト

はじまり　は　いと

あい

愛と光り 空にまい 満ちる

人を通じ　地に這い　雨　を透して　地中に満たされる

物質はすべて　光に
　満たされている
森羅万象　とともに
愛に　満たされている

魂とともに　常に
　愛されている

過去現在未来において
時空をこえて

存在し続けているもの

愛の波動

愛の波動に包み込まれて

生き　そして　死に

また生まれる　
天から生まれおち
地に還る

虫、魚、動物、草、花、鳥、この大気を

体に取り込み　そして

私たちは　生かされている

地球上の生物らとともに

すべてがひとつ

あなたは私
喜びも哀しみも愛も憎しみも

すべて地球が　宇宙が

存在しうるこの世界が　全て包み込んでくれている

鳥とともに歌い、草花とともに語り、風とともに

生きる

地球　そして　私たち

万物の想いは　私たちの想い

あなたの　痛みは　万物にとどく

すべて　すべて　包みこんでくれる

生まれてきた　時のように　

魂は　光に　包み込まれている

その　愛に　包まれている

あいしてる　あいしてる　地球