＊薄商いのなか大幅反発＊
３時４０分・・今日はたまげたね・・こんなに上がるとは想定外だ。今日は想定外であるが、やはり先導したのは日経平均登録銘柄だ。これにつられて先を争ったといえるだろう。
＊今日は特別な日だから、これを今後の参考にしない方が良いだろう・・とワシは思うのだが？。（諸君の判断に任せよう）
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＊＊記事の無断借用ごめん＊＊
22日の日経平均株価は大幅反発。朝方はショートカバー優勢の展開。国内3連休中の米国株市場はやや軟調推移を辿ったが、前週末時点で織り込みつつあったほか、米シティをはじめるとする金融機関大手の決算が予想ほど悪化しなかったことが安心感を誘った。買い一巡後は東証のシステム障害や米時間外取引の軟調推移が重しとなり、膠着した推移となったが、後場に入ると、アジア株市場の上昇や指数先物への断続的な買いを手掛かりに一段高となった。大引け概算の日経平均株価は前日比381.26円高の13184.96円。東証1部市場の売買高は1850.99百万株、売買代金は1兆9543.46億円。騰落銘柄数は値上がり1407、値下がり259、変わらず55。業種別は33業種中、すべてが値上がり。卸売業、輸送用機器、非鉄金属が大幅高したほか、小売業、海運業、銀行業、電気機器なども上昇。個別では、みずほ <8411> 、トヨタ <7203> 、三菱UFJ <8306> 、三菱商 <8058> などが上昇。一方、URBAN <8868> 、長谷工 <1808> 、飛島建 <1805> などが下落。《SU》
【株式会社フィスコ】