8月17日・
**個人投資家諸君おはよう!!
先週末は日本プラスでニューヨーク株式市場(ダウ平均)がマイナスで引けた。今日の『東京証券取引所』の株価の動きはチョイト読みにくいのだ。たぶんダウに引かれてマイナスに落ちるのではないかと思うのだが、最近は想定外が起きるから用心が肝心だ。どちらにせよ大きな動きではないだろう。 (がんばろうぜ!!)
主要株価指標
現在値(前営業日終値比) 始値 高値 安値 更新日時
TOPIX 973.57(+5.16) 969.79 975.88 968.62 8月14日
日経平均 10597.33円(+80.14円) 10551.33円 10630.38円 10539.43円 8月14日
日経ジャスダック平均 1237.88円(+4.95円) 1233.04円 1237.88円 1232.79円 8月14日
ダウ工業30 9321.40ドル(-76.79) 9398.04ドル 9401.97ドル 9232.83ドル 8月15日
ナスダック 1985.52(-23.83) 2005.79 2006.73 1969.68 8月15日
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(『日経』より参考記事)
今週の見通し・NY株 住宅指標で上昇も今週の米株式相場は反発か。先週はダウ工業株30種平均が5週間ぶりに下落。一時9カ月ぶりに高値を付けた反動で利益確定売りに押された。だが景気底入れ期待から株価は底堅く、明るさの見える住宅指標を手掛かりに再び上昇する局面もありそうだ。
先週はミシガン大学調べの消費者態度指数など消費関連指標が弱かった。ただダウ平均の週間の下落幅は48ドルにとどまった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明に景気底入れを示唆する表現が盛り込まれ、相場が下支えされたようだ。
今週は18日に7月の住宅着工件数、21日に7月の中古住宅販売件数が発表される。住宅着工は最近2カ月で急増した反動で、前月比2%減の年率57万件の予想。ただ4~6月期の平均は上回り回復基調は維持しそう。中古住宅販売も4カ月連続増加の見通し。「住宅投資の崩壊は収まった」(クレディ・スイス)との認識が広がれば住宅株を中心に上昇しそうだ。
21日にはバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が講演する。景気認識と金融緩和策の「出口」に関する発言が注目される。
(ニューヨーク=財満大介)
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本ページは、 あくまで筆者個人の判断であり情報提供を目的としたものである。又一部主観及び意見が含まれているが、そのデータも含めて誤記入や判断ミスがあると思われる。従って個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、他の資料なども 参考にして、自身の判断でするように!!。
(株の売買は自己責任だぞ)。
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http://www.hakase.biz
少資金超短期株取引研究会
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**個人投資家諸君おはよう!!
先週末は日本プラスでニューヨーク株式市場(ダウ平均)がマイナスで引けた。今日の『東京証券取引所』の株価の動きはチョイト読みにくいのだ。たぶんダウに引かれてマイナスに落ちるのではないかと思うのだが、最近は想定外が起きるから用心が肝心だ。どちらにせよ大きな動きではないだろう。 (がんばろうぜ!!)
主要株価指標
現在値(前営業日終値比) 始値 高値 安値 更新日時
TOPIX 973.57(+5.16) 969.79 975.88 968.62 8月14日
日経平均 10597.33円(+80.14円) 10551.33円 10630.38円 10539.43円 8月14日
日経ジャスダック平均 1237.88円(+4.95円) 1233.04円 1237.88円 1232.79円 8月14日
ダウ工業30 9321.40ドル(-76.79) 9398.04ドル 9401.97ドル 9232.83ドル 8月15日
ナスダック 1985.52(-23.83) 2005.79 2006.73 1969.68 8月15日
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(『日経』より参考記事)
今週の見通し・NY株 住宅指標で上昇も今週の米株式相場は反発か。先週はダウ工業株30種平均が5週間ぶりに下落。一時9カ月ぶりに高値を付けた反動で利益確定売りに押された。だが景気底入れ期待から株価は底堅く、明るさの見える住宅指標を手掛かりに再び上昇する局面もありそうだ。
先週はミシガン大学調べの消費者態度指数など消費関連指標が弱かった。ただダウ平均の週間の下落幅は48ドルにとどまった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明に景気底入れを示唆する表現が盛り込まれ、相場が下支えされたようだ。
今週は18日に7月の住宅着工件数、21日に7月の中古住宅販売件数が発表される。住宅着工は最近2カ月で急増した反動で、前月比2%減の年率57万件の予想。ただ4~6月期の平均は上回り回復基調は維持しそう。中古住宅販売も4カ月連続増加の見通し。「住宅投資の崩壊は収まった」(クレディ・スイス)との認識が広がれば住宅株を中心に上昇しそうだ。
21日にはバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が講演する。景気認識と金融緩和策の「出口」に関する発言が注目される。
(ニューヨーク=財満大介)
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本ページは、 あくまで筆者個人の判断であり情報提供を目的としたものである。又一部主観及び意見が含まれているが、そのデータも含めて誤記入や判断ミスがあると思われる。従って個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、他の資料なども 参考にして、自身の判断でするように!!。
(株の売買は自己責任だぞ)。
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