女性の株・主婦の株・儲かる株はやさしい株だ

*ワシの参考書で毎日その日の値上がり銘柄が見えるようになるのだ・95%の当たりだ。

1月5日だが今日は楽しそうだ・・、

2009-01-05 08:02:01 | Weblog

**個陣投資家諸君おはよう!今日は楽しく頑張ろう!。
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米住宅バブル崩壊 米ドル暴落の可能性を探る (FX:USDJPY)
(単にそこらで聞いた話だ!・諸君は諸君で判断するのだ!!!。)



「ドルは究極の安全な投資先だ」と肯定する投資家が多い。こういう 『昔ながら』 の古典的な言い伝えをいまだに信じている人がいるから為替相場は面白い。日本で言えば団塊世代のドル信者ということになろうか。個人的に言わせていただけば、悪しき慣習、盲目でまったく世界の潮流が見えていないとしか言いようがない。
今、リスク回避からドルがやや戻しているのは、彼らが言うような 『安全な投資先としてドルに戻る』 のではなく、『一時的に汎用性の高いドルに替えて、次なる投資先が見つかるまでの潜伏期間にある』 だけのことである。確かにキウイなどは 『根拠なき熱狂』 が進み、高金利通貨の下げ幅が大きいが、対円と対ドルで見れば、対円の下げ幅の大きいことがわかる。彼らが言うように、『安全な投資先としてドルに戻る』 ならば、対円より対ドルでの下げ幅の方が大きくなくては説明がつかない。少しドル高に戻すと、彼が言うような説明を多くのエコノミストやストラテジストたちが言い始める。その場しのぎの適当な説明で片付けようとする。
この個人的なサイトは、06年から一貫してドル悲観論を展開し、07年の今までことごとく予想は当たっているものと自負している。個人的な思い込みかもしれないが、来年に訪れるであろう米国米ドル危機を予想している。それは05年から06年初めまで、それこそドル高の 『根拠なき熱狂』 が続いてきたことが大きな背景にある。
金融界から政界に身を投じたポールソン財務長官は、「世界経済は堅調に推移していると考えている。私が確認してきたこの32年で、最も力強い状況になっている。欧州の成長率は2倍に加速、アジア全体で成長がみられ、日本も回復している。そのため、米国は、米国以外での力強い成長に主導されていると考える」と述べている。未だに根拠なき 『強いドルを支持する』 という悲痛な発言を繰り返すが、その核心はもはや米国が世界のリ-ダ-では無くなったことを認める発言へと変わってきている。
世界のリ-ダ-どころか、今や自国経済の根底が崩れようとしているので尚更のことであろう。住宅バブルの崩壊、金融の負の連鎖、世界的に通用しないモノづくり、環境対策の遅れ、テロとの無期限対応、政治的発言力の低下、弱い通貨ドルの進行など、挙げればキリが無い。
今、我々は歴史的転換期に生きている。世界の基軸通貨が、かつての英ポンドから米ドルに転換した時代にこそ生きていなかったが、米ドルからユ-ロに変わろうとしている時代に生きている。それは近隣諸国、複数国家の通貨統合がこれからの世界通貨の基準の動きとなり、ましてや中国人民元、ロシアル-ブルが変動相場制へ移行する中、単一国家通貨米ドル・世界不均衡敗戦国通貨米ドルが今の地位を失うことは目に見えているからである。