日経225 38460 2024年6月15日

385万円を放置するとどうなるか?

サーファーに花粉症はいない

2024年06月29日 16時02分27秒 | 日記

斎藤糧三さん 医師/日本機能性医学研究所所長。1973年生まれ。日本医科大学卒業後、産婦人科医に。その後、美容皮膚科治療、栄養療法、点滴療法、ホルモン療法を統合したトータルアンチエイジング理論を確立。2008年「日本機能性医学研究所」を設立(2009年に法人化)。2017年、スーパーフードとしての牧草牛(グラスフェッドビーフ)の普及を目指し、日本初の牧草牛専門精肉店「Saito Farm」をオープン。2022年、機能性医学と再生医療を融合させた治療拠点として「斎藤クリニック」を開設。著書に『サーファーに花粉症はいない』(小学館)、『病気を遠ざける! 1日1回日光浴 日本人は知らないビタミンDの実力』(講談社+α新書)ほか多数。

 

1日100µg (4000IU) を推奨しますが、1粒または1カプセルで50µg(2000IU)といった高配合タイプなら、飲む数が少ないので楽だと思います。逆にお子さんなど、家族で一緒に飲みたい場合は、1粒または1カプセルが25µg(1000IU)くらいだと量の調節がしやすくていいですね」(斎藤先生)

最近は高濃度のビタミンDサプリも出回っているので、それを摂取している一般の方の中で『ビタミンDサプリを飲んだら目が見えにくくなった』などと訴える人が増えています。 『ビタミンDをとるときは、ビタミンAを一緒に摂取すること』。 これは私の大発見だったと思います。それ以来、高配合のビタミンDサプリをとる場合はAが入っているものをおすすめしています」

 

斎藤先生は、ビタミンDと花粉症の関係を知る人などほとんどいなかった2012年に『サーファーに花粉症はいない』という本を出していた。そして、花粉症の人にビタミンDサプリを処方し、常に臨床で最適なビタミンD摂取環境を模索してきたのだ。その中で見つけた摂取の仕方を紹介していただいた。 「人がウイルスや花粉にさらされるのは日中なので、ビタミンDの摂取は朝が望ましいといえます。夜に飲んでいた人は、朝に変えてみてください。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e78fb3873c63977310166c9489317d17d0dc1bd?page=4

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