CAPRICE

気まぐれに綴る日々のできごと

いいことあるかな?

2005-10-26 | *星めぐり
久々の更新んんん~…
最近の仕事の忙しさったらなんなんでしょー?
昨夜も日付けを越えて残業になってしまいました。

だけど疲れた夜中の帰り道でも、空が晴れてると嬉しい♪
子供の頃から星を眺めるのが大好きなので…
星空を見てると、なんか不思議と気持ちが安らぐんですよねえ~。

昨夜は東の空に浮かんだ月が、とても幻想的に美しかったです。
昇って間も無かったからか、ぼんやりおぼろげな靄の中で、不思議な光を放ってました。
例えるならば金属の「ピンクゴールド」みたいな色かなあ。
柔らかいピンクがかった金色で、すごく綺麗でした。あんな色の月、初めて見たなあ。

家に着いてからもう一度空を仰いでいたら、スーっと二つの流れ星が!
しかも二つ目は結構大きくて、オリオン座の真下をはっきりと軌跡を描いて横切っていきました。
なんか、いいもん見ちゃったぞ、と得した気分♪
身体はきつかったけど、ちょっぴりいい夜でした。

ヴィーナス

2005-10-15 | *着道楽
サムシングのヴィーナスジーンズ。
これは本当に脚を綺麗にみせてくれるので、気に入っています。
今日はカラージーンズを購入!
古い型だからだと思うけど、半額でセールしていたもの♪

このパンツはシルエットも好きですが、
このシリーズについている人魚のボタンも好きです。可愛い~
でも、なんでヴィーナスなのにマーメイドのマークなんだろう?

今日はお洗濯!

2005-10-10 | *日記
たまっていた洗濯物をさばきました。
う~ん、スッキリ。
でも、10月10日は晴れの特異日なのに、
今年はどんより曇り空…。
晴れてたらもっと気持ちいいのにな~。

テンシノツバサ

2005-10-09 | *鉱石倶楽部
これ、何だかわかりますか?
鳥の翼みたいでしょう?
これは、その名も「テンシノツバサ」という貝なのです。

この美しい貝に初めて出合ったのはもうかれこれ10年以上前。
地元の博物館で、世界の貝を展示する企画展があって、
貝や石や化石に興味のある私は、喜んで出かけていきました。
そこで見た、衝撃的に惹きつけられた美しい芸術作品のような貝、
それがこの「テンシノツバサ」でした。
あんまり綺麗なんで、ずいぶん長い間眺めていたのを憶えています。
かなり珍しい貝だったので、
もうお目にかかれることはないのかな…と思っていました。

ところが、今はほんとーに便利な時代というか、多様性の時代というか、
私がネットでいつも鉱石なんかを買っているサイトがあるんですが、
そこでこの貝を商品として扱うようになったのです。
これはもう、早速飛びつきました!
憧れの「テンシノツバサ」が手にできるなんて夢のよう…。

届いてみると思った通りとても繊細な感じで、そうっと大事に扱っています。
どこにどうやってしまうかは目下思案中。素敵な箱でも見つかればいいのですが。

この貝は、海の深いところに棲んでいるのだそうです。
人の目に触れない深い海の底に潜む、美しい天使の翼…。
これってとっても不思議で、なんだか神秘的。
こういう自然の美に触れるたびに、地球という星のすごさを実感します。

最近買ったマンガ

2005-10-09 | *日記
ここさいきん仕事がとても忙しくて、
平日の睡眠時間が4・5時間しかとれてないよー。
ブログもなかなか更新できましぇん。
週末に集中しちゃう。

とりあえず、最近買ったマンガ。
「のだめカンタービレ13巻」と「きょうの猫村さん」。
「のだめ」は半年ほど前に大人買いして以来買い続けてマス。
のだめの変態っぷりと千秋の振り回され具合が面白くて、
1巻を立ち読みしただけで即、お気に入りになってしまいました♪
少女漫画では「NANA」や「ハチクロ」もブレイク中ですが、
私はこれが一番好きかな~。テンポがいいし、さらっと読めるし。
それに、絵もデッサンがしっかりしてるから
安心して見ていられます(私にとって結構重要)。
「NANA」の場合はクッキーで1話目を読んでからずっと買い続けてますが、
ちょっと作風やセリフ回しがくどいかな、って思う部分があります(好きだけど)。
「ハチクロ」は…、1巻を読んでみたけど
残念ながらあんまり面白く感じなかった…(好きな人ゴメン)。
絵は可愛くて好きですけどね。ファッションとか。

「きょうの猫村さん」は、インターネットで毎日1コマづつ
更新しているマンガを1冊にまとめたものだそうです。
家事をやらせたら天下一品の猫家政婦「猫村ねこ」の物語…
これものすごい脱力します。面白すぎです。とくに猫好きにはたまりません。
鉛筆描きの画風もたまりません。
雑誌で紹介されていたのを、猫好きの後輩Iちゃんに教えたら
早速見つけて買ってきて、貸してくれました。
あまりにも面白かったので、結局私も自分で購入
サブカル系が好きな人にもオススメ♪です。
ああ~、ネコムライスが食べたいぃ~(笑)。

*可愛いチャーム*

2005-10-08 | *日記
占いの本と一緒に買った雑誌に、付録がついていました。
スワロフスキーの小さなチャーム。
どんなもんかな~?と、手持ちのチェーンに通してつけてみたらこれが結構イイ感じ!
さりげなくキラリと光って可愛いです。
いろいろアレンジして楽しんでみよっと♪

太陽と月

2005-10-08 | *星めぐり
久しぶりに占いの本を買いました。
太陽星座と月星座でみる性格診断の本です。

私は趣味でちょっとずつ占星学を勉強してますが、私にとって「占い」とは、「未来予測の術」としての期待度はそれほどでもなくて(それも面白いかも…と最近は感じはじめていますが)、主に「人の心の本質や内面を理解する」ための手がかりとして、楽しんでいるものです。ホロスコープは自分では気付きにくい「心の中」を見せてくれる、とても便利なツールだと思っています。客観的な視点で自分を見つめることができますから。実際に詳しいチャートを見てみると、自分の良い部分も悪い部分も、普段意識してる部分も無意識の部分も、ちゃんと星の位置に現われていて、本当に驚きます。深く占星学を知れば知る程、占星学自体が「占い」というカテゴリーには収まりきれないもののような気もします(「性格診断的要素」についてはですけど…)。肉体的な要素を決定しているのがDNAならば、目に見えない部分―心の要素を決定しているのは宇宙の力なんじゃないかなあ、なんて思うのです。占星学ではこういったことを「宇宙の事象(マクロコズム)が地上の縮図(マイクロコズム)に投影される」という風に考えるそうです(この本からの引用)。

で、太陽と月ですが、これは性格を形づくる上での重要な要素とされています。
自分の太陽星座(魚座・水)と月星座(牡羊座・火)、それぞれ単独での内容はだいたい分かるものの、2つが組み合わさった時にどう出るのかが、ある程度見当はついても詳しくは知りませんでした。月星座の牡羊が自分でも時々手に負えなくて、どうしたらうまく月星座と付き合えるかなあーと、ずっとその部分を知りたいと思っていたのです。そしてやっと見つけたこの本、太陽と月の性格を全144通り詳細に紹介してあって、とても良い内容。装丁も好みだし、これは買いだ!っと、早速購入しちゃいました。

読んでみるとやっぱり納得。
魚座にしては気が強いし、気性も激しいし、負けず嫌いだよなー、と思っていたけどまさにその通り、普段自分が感じていた矛盾が書き示されておりました。自分を捨てて人に尽くしたい魚座の「私」と、つい自分中心に考えてしまいがちな牡羊座の「私」が同居していて、穏やかな人間関係を望んでいるのに、すぐカッとなってしまって余計な波風を立ててしまうのです。うーん、やっぱりやっかいだなあ。…まあ、いいこともあるけどね。負けず嫌いの性格がプラスに働くと、仕事で凹むことがあっても「もっといい結果を出してやる!!」なんて、俄然やる気に火がついたりするから…。そして牡羊は立ち直りが早いらしい。魚は凹みやすいから、牡羊のおかげでネガティブになり過ぎずに済んでるみたい。なんにせよ、調和がうまくとれるようにしたいものです。

ところで巻末の月星座表を見ると、私はあと8分後に生まれていたら
月牡牛座になっていたらしいです。ひょえー!8分差!
身近に同じ太陽魚座で月牡牛座の人がいますが、その頁を読んでみるとやはり牡羊座とはまったく違うし、彼の性格にぴったりの内容なんですよねえ。(水×地、葛藤が少ない組み合わせでちょっと羨ましい!>_<)
8分早く生まれただけで自分の中にくっきりと牡羊座がでてるのが本当に驚きです。