ごまブログ

護摩ことごまべーぐるが、ハロプロや日常について書いてたり書いてなかったりするブログです。

川;^_〉^)<…ハッピーハロウィーン

2014-10-31 21:58:21 | AAネタとか
从*・ 。.・)<Trick or Treat?

ノリ;´ー´リ

从*・ 。.・)<もう一度だけ言うの。Trick or Treat?

ノリ;;´ー´リ

从*・ 。.・)<大事な事だから二回どころか三回言うの。Trick or Treat?

ノリ´ー´リ

川;^_〉^)<(やすしさん、しろめむいて気絶してね?)


ハo;´ 。`ルっ(味覇味)<まーちゃん…ハルとポテチ食おっか?

川;^_〉^)<は、ハッピーハロウィン!

2014-10-31 21:49:20 | AAネタとか
川;^_〉^)<たいへんな目にあった ←何とか逃げおおせた


ノリ*´ー´リ<だーさん、Trick or Treat?

川c *’∀’)<えー?お菓子だけでいーのー?

川;^_〉^)<(お菓子以外の何がいるんだろ)

ノリ*´3´リ<じゃー、こっちにも甘いモンじゃ!

川;^_〉^)<(さやすん、ひどい顔だなー)


ノノ∮‘ _l‘)<えりぽん、お菓子をくれてもくれなくても所詮悪戯いたしますわよ

|||9|^_ゝ^) ニッコニコ

ノノ∮‘ _l‘)<覚悟はよくって?

|||9|^_ゝ^)



川;^_〉^)<(…ハロウィンって、なに?)

川* ^)_〉^)<ハロウィンだいすき!

2014-10-31 21:47:00 | AAネタとか
川* ^_〉^)<Trick or Treat? ←ムダにいい発音

川c ’∀’)<ああ、はいはい。お菓子ね

川c ’∀’)っ□<はい、きなこもちチロル。袋で持ってっていーよ

川* ^_〉^)<あんがと


川* ^_〉^) <Trick or Treat?

ノハ*゜ ゥ ゜)<イエーイ!ハッピーハロウィーン!

ノハ*゜ ゥ ゜)っ○<はい。ペロペロキャンディー

川* ^_〉^)<あんがと!


川* ^_〉^) <Trick or Treat?

ハo;´ 。`ル<おお。アメリカ人みてーだな!

ハo;´ 。`ル<なんもねーな。ちょっと待って、コンビニ行ってくるわ

川* ^_〉^)ノシ


川* ^_〉^) <Trick or Treat?

从 ´゜e゜ リ<もちのろん、イタズラです!

川* ^_〉^)<いやまさ、お菓子ほしいだけ…

从 ´゜e゜ リ<どうぞ

川* ^_〉^)<……

从 ´゜e゜ リ<どうぞ


ハo;´ 。`ル<…ハロウィンってこういうのだっけ?



ハo´ 。`ル<チョコチワワ特別編つづきだぜ!

2014-10-29 19:23:36 | Do Chocolat
前回→ http://blog.goo.ne.jp/googoma_1973/e/cbca8a748f7ede73cba131e9ef7d780e


・『ブロードウェイで朝食を』

ブロードウェイでのライブは大成功だった。
色んな国から色んな人が集まってくれて、ハルも、他のメンバーも興奮気味だった。


事件は、そんな夜に起こった。


事件ってほどじゃねーだろうけど。
夜、フロ入った後、亜佑美とちょっと喋ってたら、小田ちゃんから亜佑美の
スマホに電話が入った。

『緊急事態です。
鞘師さんが大変です。
石田さん、すぐ来てください』

連絡を聞いた亜佑美の立ち上がりの早さ、まじすげかったよ。

「あんたまで来ることないっしょ!」
ホテルの廊下をダッシュしながら、亜佑美がハルに悪態つく。
「いいだろ!
別に!」
鞘師さん、何があったんだろ。
なんか今日、へこむようなこととかあったんかな。
それか、フロで溺れたとか?
いや、鞘師さんなら寝ながらやりかねないけど、それなら亜佑美じゃなくて小田ちゃんも
もっと大人のひと呼ぶか。

「あーちょっとちょっとちょっと。
あんたたち、どこ行くの」
こんな時間に、と途中出くわした道重さんは続けた。
「さ、鞘師さんが!
緊急事態らしいんす!」
息切れしそうになりながらハルが答えると、
「緊急事態?」
道重さんは眉を顰めた。
亜佑美は黙って頷いてる。
「だから、すみません。
行かせてください」
道重さんを遮って、亜佑美が行こうとすると。
「さゆみも行くわ」
道重さんが歩き出したので、ハルも慌ててついてった。


小田ちゃんと鞘師さんの部屋に行くと。
鞘師さんはバスローブ姿で、真っ赤な目を手の甲でしきりにこすっていた。
泣いてるのは明らかだった。
「や、小田ちゃん…なんで呼ぶんじゃ」
うちらにそれを見られたのが恥ずかしいのか、鞘師さんはしゃくりあげながら
小田ちゃんに文句を言う。
「道重さんまで、すみません…。
ほんっとなんでもないんです。
すみません、ほんとにすみません」
鞘師さんの言うことに、
「りほりほが色っぽい姿で出迎えてくれて嬉しいんだけどね」
鞘師さんのバスローブ姿を指して、道重さんが薄く笑う。
「何があったの?
緊急事態って」
道重さんがそう言ったのに続けて、亜佑美は
「まさかとは思うけど、小田ちゃんとケンカして泣かした?」
小田ちゃんと鞘師さんの顔を順に見て言った。
「ち、違うよ!
そもそも、なんでもないのに、小田ちゃんが!」
勝手に電話して、と鞘師さんは小声で呟いた。
「鞘師さん、今日のライブでMCとかとちったの、悔やんで泣いてたんです」
小田ちゃんがゆっくり話し始めた。
「パフォーマンスも自分で満足いくものじゃなかったみたいで、あたしが
お風呂から上がったらベッドに突っ伏して泣いてて。
だから、石田さんを呼んだんです」
それを聞いて。
ハルは何とも言えない気持ちになった。
横の亜佑美を見たら、何考えてるのかもひとつわかんねー顔だったけど。
鞘師さんに愛情的ななんか、そーゆー目を向けてるのはなんとなく分かった。

「1時間ね」
急に道重さんが言い出して、ハルたちはぎょっと顔を上げた。
「石田、りほりほの面倒見なさい。
1時間後には部屋に帰ること」
「は、はい」
亜佑美が詰まりながら返事すると、
「小田と工藤には、このふたりの見張りを命じます。
さすがに人がいたら、このバカアベックも暴走しないっしょ」
「み、道重さん…」
鞘師さんが少し赤くなって慌てる。
しかし、バカアベックて。
「もっとも、仲間に加わりたいんならさゆみも止めないけど?」
道重さんがニヤっと笑って言った。
「え、どーゆー意味?」
ハルが小声で小田ちゃんに尋ねると、小田ちゃんも真っ赤な顔で、
「…分かんなきゃいいです」


「大丈夫?」
「うん、大丈夫じゃ」
ふたりはベッドに腰掛けて、会話してる。
ハルと小田ちゃんは、ドアのそばにしゃがみ込んで、道重さんの仰せのとーりこいつらを見張ってる。
「なんなんですかね。
わたし、腰、痛いんですけど」
小田ちゃんが顔をしかめて、腰にあてがってるクッションをあて直した。
「ハルも意味わかんねーよ」
ベッドのふたりは。
亜佑美がバスローブの鞘師さんを抱き寄せて、頭を撫でたりしてる。

「ねえ」
「あ?」
ハルがちょっと小田ちゃんに顔を向けると、
「工藤さんって、好きな人、いるんですか」
「工藤さんって好きな人いるんですかー!!」
「うっせ亜佑美!
会話に入ってくんなボケ!」
ハルが真っ赤なって言い返すと、亜佑美のケラケラ笑う声が返ってきた。
鞘師さんの『もー…だーさんは』って呆れたように窘める声も聞こえる。
「なんだよ急に!」
声を潜めて小田ちゃんを責めると、
「フフッ。
わかんないんならいーです」
なんかくるりと逃げられた。
「なーんだ。
いないんだ、つまんなーい」
「だから入ってくんなっつってんだろバカ亜佑美!」


1時間後。
誰が言うでもなく、解散となった。
部屋を出るとき、
「ごめんね、くどぅー」
鞘師さんに謝られた。
「まー、鞘師さん、落ち着いたんならよかったんじゃね?」
「うん」
並んで部屋に戻る時、亜佑美に言うと。
亜佑美は大人びた顔で頷いた。
ハルはなんか調子外れなような、ヘンな気持ちになって。
落ち着かなくって、ジャージのポケットをごそごそ探った。
「あ、あれ…?」
「どしたの?」
亜佑美も立ち止まった。
「亜佑美、部屋のキー、持ってる?」
「え…?
あんた、持って出てくれたんじゃないの?」
「い、いや。
亜佑美がてっきり、持ってくれてっかなって…」
うちらは、お互い見合った。
それはそれは、暗い笑いだった。


翌日。
「たく…昨日はあんたがちゃんとカギ持ってくれないからマネージャーさんに
夜中まで怒られて…」
「ハルだけのせいかい!」
着替えと化粧をしながら、うちらはいつもどーり言い合う。
あの後。
結局マネージャーさんに泣きついて、ホテルの人に連絡して開けてもらった。

亜佑美は鏡を見ながらアイシャドーとか塗ってる。
段々、『石田亜佑美』が出来上がっていく。
後ろからなんとなく見て、鏡の中の自分が心許ない顔してるのに気付く。
「どうしたの」
亜佑美が化粧する手を止めて、苦笑いする。
「なんだよ」
小声で言い返すと。
「あんたまで、泣かないでよ」
「うっせ」
鏡の中の自分を見たくなくて、目をこすりながら映らない位置にずれる。
「なに?
どした?」
亜佑美が鏡を見たまま、聞いてくる。
「ハルたち、どーなんの?」
道重さんもいなくなって。
新しいモーニングになって。
ほんとに。
ハルたち、どうなるんだよ。
「どうもならない。
あたしたちは、あたしたちだよ」
だから、泣くなって。
亜佑美は、鏡の中で大人のひとみたいに微笑んでいた。



日本に帰ってきて。
少し、時差ボケとかでぼーっとして。
それでも時間は流れるし。
忙しさは変わんない。
もうじき、ハルの誕生日もくるし。

それでも、ちょっとは変わったことがある。
亜佑美がちょーっとだけ。
ちょーっとだけ優しくなった。
ハルにも。小田ちゃんにも。


目を閉じると、今もあの歓声が聞こえるよ。
色んな国の。色んな人の。

それはきっと、幸せな夢なんだよ。


おわり



ノノ∮‘ _l‘)<18歳ですの

2014-10-29 18:01:11 | 更新
今年もタンポポTOPをキショピン、いや、ホットピンクに染める日が参りました。
例によって前倒しです。
聖さま、おめでとうございます。
聖さまが美しすぎて、ガンガン売り切れすぎて買えません。
これからもナマタをいじってください。
よろしくお願いします。

|||9|^_ゝ^)<さすがえりの聖っちゃ!