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喫茶 シンドバッド

思いつくままに興味のある事を書いてます。

朝の習慣

2015年05月03日 | 日記
朝のことである。
毎日の通勤で電車が混むのがイヤなのと時間ギリギリで
職場に着くのがどうも落ち着かないと言う理由で6時半
には電車に乗っている。
タバコも好きなので喫茶店に好んで入る。
メールのチェックや単行本を読んだりで1時間ぐらい
あっという間に立ってしまう。
でもこれがいいのだ。
好きなのである。こういった時間のすごし方が。

始業時間ギリギリセーフみたいな人は結構いる。
悪いとは思わないが、自分の場合はそういうスタイルが
あまり好きな方ではない。
最近はJRなど毎日のように点検とか架線の故障等で止まっている。
正々堂々と遅刻の理由にされている。
それでも自分の場合は遅刻したことは無い。

1日1時間で1週間で約6~7時間、月に25~30時間。
結構な時間になる。
時間だけは平等である。
面と向かってやりますと言うよりこうしたコマの時間を
積み重ねて使う方が性にあっている。
仕事以外の趣味に充てることにしているから、そんなに
割けていないがまだ趣味の段階にも届いていない。
でも続けることが大事なことは理解している。
誰にも邪魔されずに朝の落ち着いた時間を使える。
これこそが今の自分に対する贅沢かもしれない。


差し入れには黒松

2015年03月31日 | 日記
先日、仕事が一段落したのもあってお世話になった
部署や下請け会社のところへ差し入れをしてきた。

地元の銘菓でどら焼きであるが非常に美味である。
なにせ中に詰まっている餡がまた絶妙な甘さで通好みの味でもある。
またそれを包む皮もうまいのだ。

なんとも言えないしっとり感のあるそれでいて卵がたっぷり効いた
焼き上がりの味は一度食してみればおわかりいただけるハズである。

これだけ褒めるているのだからお使い物には最適である。

なにせあの料理研究家である岸朝子が東京のおみやげと言う本の
表紙を飾ったほどである。

ちなみに配った数は全部で200個ほど。
だいたい差し入れするのだから中途半端な数量でお茶を濁すのは
もっての他で、皆へのねぎらいの意味も込めてでもあった。
職場の女性陣には殊のほか好評で、わざわざお礼まで受けるハメ
になった。
こちらとしては、甘いモノでも食してもらい日々の忙しい中で
少しは和んでもらえば幸いと思ったからである。

何をやりたかったのか

2015年03月17日 | 日記
前から小説を書いてみたいと思っていたが、いかんせん何も
努力らしい努力をしてこなかった。
ただその手の本を買ってみたり文庫本を読みふけったりと。
それで何がしたくて何のためにそう考えていたのか、ふと立ち止まってみた。
たまたま体調不良も重なり、病院に入院するハメになり随分と考える
時間だけはあった。
朝起きると「あー今日も一日どう過ごそうか」
無為に時だけが過ぎる。
興味が湧くのは今までやろうと思って断念したことやネットを眺めながら
思いついたキーワードを検索してとか。
そんな日々が続いた。
すると、なんでこんな事を思いつくのか段々とイメージらしきものが
何となくだが浮かんできた。
「そうか俺は自分の言いたい事や相手に大して聞いてもらいたいことを
今までハッキリと伝えきれずにいた事がなんて多かったか」
ただやみくもに考えたり行動するのではダメである。
ワザを覚えていくのも一つの解決策であり、その道の専門家に
教わってみるのも手である。
これだけでも自分には価値あることで、目的がハッキリとしてきた。
目の前の霧がようやく晴れた気がした。

やりたい事と出来ることの違い

2013年04月15日 | 日記
日々、悶々とする。
仕事が楽しくないといえばそれもある。
たまたま目にした記事で、心理的な体の痛みについてであるが
自分で意識していない部分で我慢し続けていると体に変調を
きたすことがあると紹介されていた。
ああこれが、いまの四十肩の痛みの原因かと思い当たる。
何か所か病院や整体院を回ったが、なかなかこれという
効果がみられない。
昔ならすぐ効いていた治療が全然なのだ。
相当、仕事のストレスに対する耐性が取れなくなってきたかな。
ここは診療内科にすがるのもありかと考えられる。
無理はせず、一度受けてみるのも必要である。