-ALKAN-

しどろもどろでも声は出るなり。

週末に修理を待つ。

2020-09-12 05:16:51 | 日記

おはようございます!

9/12土曜日の朝です。

昨日は、いい一日を過ごされましたか? そりゃよかった!

 

私はと言いますと……。

 

トラックぶつけたー!!

ウインカーこわれたー!

自腹しゅーりー!

もうね、何のために一日働いたのかわかりませんよ。

メーカーに電話すると、状況によるが、配線をやるとなると、

多分数万円掛かると……。

 

あぁあ、やめよかな、この仕事……。

 

一瞬マジで思いましたよ。いえ、毎日思ってるですが、

一瞬で死ぬ、一瞬で殺す。

こんなリスクを毎日かかえて、しかもこの安月給で、まあよくやってられるもんだと、

いえいえ、リスクを抱えてるなんて考えてたら、怖くてできません。

だから誤魔化してるんですよ。毎日毎日。

何か起きる前にもっと安全な職業に転職した方がいいんじゃないか。

 

ってね。本当は、毎日そう思うべきなんでしょう。そっちに向かって考えるべきなんでしょう。

 運転は好きなんです、仕事がうまく運んだ時はそれなりの充実感もありますし。悪い仕事じゃないですよ。

 ただリスクがデカい割に収入が小さい……、これだけは何とかしたい。

 

 どこかであきらめているんでしょうね。だから必死になってるのは必死に誤魔化しているという事。

きっとこれからも、時々こうやって自腹修理があっても、仕方なくやるんでしょうね。

 

仕事って、仕方なくやるもんじゃない気がするんですけどね……。

やりがい、生きがいを仕事にするのは、無理なんでしょうかね。

Tシャツバカ売れしないかなぁーーーーー!!

 

最近、息子がゲームばかりやって母親と険悪になる事が増えてきてます。

息子が悪いんですが、決められた時間を守らずに、気付かなかったフリをして、言われるまでずーっとやり続けるんです。

 

それで言われたら、あ、もうそんな時間だった? と、あたかも気付いていなかったフリをするんです。

 

そういう態度が母親の琴線に触れるらしく、そう言った時はいつも、やや意地の悪い注意をしています。

「毎回おんなじこと言ってるよね? しらじらしい!」とか。

私はきっともっと意地の悪い注意をします。

それは、息子が寝る前に必ずやらなければいけないルールになっている、柔軟体操をさぼろうとする時です。

「ぐずぐず胡麻化してんじゃねーよ、さっさとやれよ!」とか。

 

この子が生まれた時、経済状況から考えて、たぶん一人っ子だろうと、

だったら、我々両親が気を付ける事は、大人対子供の構図は絶対避ける事。

一人っ子だから、二対一になる、これはいけない。両親からの集中攻撃は私も嫌だった。

だから、どっちかが叱っている時は、どっちかが宥める。

 そう決めたはずだったのに……。

 

息子も六年生で、だんだん反抗的になってきました。それは順調に育っている証拠だと思って見ていますが、

反抗するために、約束は守らない、

これにはどう対処すべきか。あとは、

わざと、クーラーの効いた部屋のドアを全開にして、

冷気がもったいないだろ!閉めろ!

と言われても閉めない。これもどう対処すべきか。

 

精神的にも経済的にも、よろしくない。

 

 自我はうまく反抗できないとうまく育たない気がしています。

だから親や社会への信頼を失うようなことを言ったりやったりしたらダメなのも分かります。

 

 私の大嫌いな言葉に、『子供は親の背中を見て育つ』というのがあります。

 

バカな事言ってんじゃねーよ!単なるネグレクトのいいわけじゃねーか! 

ってね、思うわけです。

 

距離を置くのも時には有効なのも、なんとなくわかります。ジャブが当たるか当たらないかの距離。

でも、ともすると近づきすぎて、そりゃあ、ぶつかるわ、という距離に知らず知らずにいたりして、

でも時にはそうして打ち合う事も必要だと思う。私は打ち合った記憶がない。だから親の記憶もイマイチないんです。

なにしてたっけ? なに話したっけ? いったいどういう人だっけ? って、ピンとこない。

だから時には打ち合うべき。でも打ち合うにはルールがないといけない。ルールはイコールじゃないといけない。

 

背中を見て育つ? 私にいわせりゃ、背中向けてる時点でもうアウトです。 

親だからって、大人物気取るな!

 

まあ、難しいですが、今思いつくことは、一つの嫌な事柄を、5分以上、引きずらない事。

 

マジで、5分が限界だと思います。それ以上引きずると、根っこが生えます。遺恨の根っこが。

 

そう出来たら、会話の内容なんてどうでもいい気がします。五分で消えるから。息子には、

めんどくせー親と一緒にいる、そう思ってくれればいいでしょう。

 

でも親が、

めんどくせー子供といる、と考えたら、絶対ダメです。

これは子供に媚びているんじゃなく、かなり高度なマウンティングを取っている事になると思うんです。

 

暴れん坊のサルに、私の手のひらから出てみろと言った、お釈迦様のマウンティングです。

私はお釈迦様ではないので、その気になればきっと、息子は簡単に出てしまうでしょうが、

 

そんな事を言うからには何かある。と思わせ続ける事が大事な気がします。

 そんな微笑みを、どうキープするか、そして……、

 

今日いったい、いくら修理代が掛かるのか。

 

 それが一番気がかりです。

では、今日も仕事の皆様、気を付けてください!危険は常に目の前にあります。

慌てたって、全然早くなりませんから、自分のペースで、落ち付いて落ち着いて。

 

では、今日も一日頑張ってください。私も頑張ります。

あ、きょうは、お金儲けサイト。 なんにもなかった。まあそんな日もいいかと思います。

 

では、お気を付けて!行ってらっしゃい!御安全に!!

明日に向かって、加速!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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