今週の注目は、FOMC後の議長会見。またG20で米中会談の有無があるかがポイントですね。米中会談が行われても「良い方向に行く可能性は低い」が「米中会談を行う」というだけで期待先行の買いが入ると思います、というか売り残り多いですからね。
・米FOMC 利下げ期待が少々過剰に先行しています。 今後、利下げに対して柔軟な対応は取ると思いますが、先行しすぎているから 踏み込んだ発言が無いようならば売り材料になりますし、「7月利下げ」を意識するような発言があれば上昇要因となります。
・米中対立懸念 ネガティブな報道が続いていますが底堅く推移しています。逆に米中首脳会談を行うというような報道があれば買い要因になります。今はネガティブ要因には下げ渋り、ポジティブ要因には反応すると思います。 日柄的にはこの水準で戻りいっぱいになりそうなのですが。
あと気になるのは昨年12月の大底の信用期日が近づいていますね。
個別銘柄・・脱プラスチック関連に注目です。
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