色々な思惑はあるんでしょうが・・・・消費増税先送りが正式に発表された翌日に急落。
どこまで織り込まれているかと思ってましたが完全に折り込み済みの出尽くしの感。
また米国の利上げで若干は円安株高があるかもですが・・・
まだまだドル安は始まったばかりという感があります。
首相が同一選にするなら、選挙相場もあるでしょうが
そうなれば夏から9月、10月は大荒れとなる可能性が高いです。
| 銘柄/指数 | 終値 | 前日比 | 高値 | 安値 |
| CME日経円建て | 16855 | ( -115 ) | 17150 | 16740 |
| NYダウ | 17,789.67 | ＋2.47(0.01%) | ＿ | ＿ |
| NASDAQ | 4,952.251 | ＋4.196(0.08%) | ＿ | ＿ |
| S&P500 | 2,099.33 | ＋2.37(0.11%) | ＿ | ＿ |
| 英FT | 6,191.93 | －38.86(－0.62%) | ＿ | ＿ |
| 独DAX | 10,204.44 | －58.30(－0.56%) | ＿ | ＿ |
| 原油 | 49.10 | －0.23(－0.46%) | ＿ | ＿ |
| 金 | 1,217.50 | ＋0.80(0.06%) | ＿ | ＿ |
高安値は日本時間16時以降の高安値
昨夜の動き
中国の製造業指数が悪く欧州株が売られ 原油安からエネルギー株が売られて
軟調な動きであったが、米国の製造業指数は予想外に改善され買い戻されて小幅続伸となった。
と報道されていますが・・・・。
欧州株が弱含んだのは英国のＥＵ離脱懸念だと思いますよ。
中国の製造業指数は大方、予想通りでしたから。
最近の報道は特に市場に気を使っているなあと感じることもありますね。
今週はＯＰＥＣ、ＥＣＢ理事会、米雇用統計がありますので利食い売りは当然出ますよね。