新興国経済の停滞、設備投資も下振れ 前期の3.9%増1.5%へから減速
ただ消費伸びており GDPが減速したのは在庫の取り崩しという見方も出ています
新興国経済の停滞、設備投資も下振れ 前期の3.9%増1.5%へから減速
ただ消費伸びており GDPが減速したのは在庫の取り崩しという見方も出ています
日銀が今年10月20日までに購入したETFは総額2兆5241億円。
残りの予算は5000億円を切りました。
今月はETFに関しては10/14に1回しか買っていない。
追加緩和は無くてもETF枠の拡大はあるのではないかとの声が聴かれます。
ただ意外にも日銀内ではこれには消極的な意見が多いということです。
ひょっとしたら日銀のETF買いの副作用に気づいたのかもしれませんね。
「株価下支えではない」と言っているらしいですが・・・下支えしてましたよね?
下げるときに下げないとね株価は上がらないもんです。
送信開始日時 | 2015/10/29 09:10:50 |
送信終了日時 | 2015/10/29 09:10:50 |
送信タイプ | ノーマル |
メールタイプ | テキストメール |
絞込み | |
件名 | ターゲット条件 |
本文 | 19110円をつければ 19170円方向 19040サポートになります |
本日はターゲット発生せずでした。
18800どころ~19100の揉み合いが続いていますね
抜けたほうに流れが出そうです。日銀会合結果と黒田会見次第です。
財務省が29日発表した対外及び対内証券売買契約などの状況(週間・指定報告機関ベース)によると、
10月18日~24日の海外投資家による日本株への投資は2週ぶりの買い越しだった。買越額は3249億円。
欧米株式相場の上昇などを受けて投資家心理が強気に傾き、買いが優勢となった。
為替相場が円安方向に振れ、輸出企業の業績改善期待が高まったことも支えとなった。
国内投資家による海外の中長期債への投資は3週連続の買い越しだった。
買越額は4632億円。海外株式への投資は11週連続の買い越しだった。
NYダウ | 17,779.52 | +198.09(1.13%) |
---|---|---|
S&P500 | 2,090.35 | +24.46(1.18%) |
ナスダック | 5,095.690 | +65.545(1.30%) |
英FT | 6,437.80 | +72.53(1.14%) |
独DAX | 10,831.96 | +139.77(1.31%) |
ハンセン | 22,956.57 | -186.16(-0.80%) |
NY金 | 1,176.10 | +10.30(0.88%) |
NY原油 | 45.94 | +2.74(6.34%) |
米連邦準備理事会(FRB)は同日までに開催した連邦公開市場委員会( FOMC)で
事実上のゼロ金利の据え置きを決定したものの、
声明では12月の利上げが 依然あり得ることを強調した。
FOMC 今回も利上げは見送られた。これは市場予想通り。
12月利上げに照準を合わせたようなコメントもあったが、
これは市場の反応をうかがうものでもあり、
12月に前向きになっているものではないと思われます。
ただ前回の「中国やアジア市場への影響」を含んだ文章は削除された。
ということは前回よりは利上げをする時期が近づいたと判断したうえでの
会合になったと思われます。
シカゴ日経平均先物12月限(円建て)
清算値 19180 (+250)
始値 18830
高値 19180
安値 18820
FOMCは予想通りの結果となりました。
続いて今日から日銀金融政策決定会合です。
これも予想では追加緩和は無いということです。
ただ「買い材料になる発言」または「日銀の投資枠拡大」の
発表はあるんじゃないかと思います。
個人的な予測では消費税を上げる半年前じゃないかと思っています。