グッド的相場観

ゆるーくやっていきます。

中国の成長鈍化 顕著に

2014-10-21 19:39:28 | 相場動向

IBTimes

中国の経済成長は今後10年間で大幅に遅くなる見通しだと、
米民間調査機関コンファレンス・ボード(CB)が20日発表した。
世界第2位の経済大国は、生産性の低下と必要な改革を政府が実施しないことを背景に、
2025年までに経済規模がほぼ半分に縮小するという。
 

中国政府は今年7.5%の成長を目標としているが、エコノミストらは達成は難しいとみている。
中国経済の昨年の伸び率は7.7%だった。コンファレンス・ボードは、
中国の年間成長率が2015年から2019年は平均5.5%に鈍化し、
2020年から2025年には平均3.9%になると予測している。


[上海 21日 ロイター] - 中国自動車工業協会(CAAM)は、中国の2014年の自動車販売について、従来予想の前年比8.3%増から、同4.6%増に引き下げた。ブルームバーグが伝えた。

CAAMの董揚秘書長はブルームバーグとのインタビューで「中国の今年の自動車販売は2400万台に達しない見通しだ」と述べ「2300万台には問題なく達するだろう」と語った。

CAAMはこれまで、今年の自動車販売が前年比8.3%増の2386万台になるとの予想を示していた。2013年は前年比13.9%増加した。

董揚秘書長は、CAAMはここ2カ月の販売低迷の要因を探っていると語った。

9月の中国自動車販売は前年比2.5%増と、1年7カ月ぶりの低い伸びを記録した。トラックなど商用車の販売が低迷した。

8月の自動車販売は前年比4%増だった。


[北京 21日 ロイター] -

中国国家統計局が発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は前年同期比+7.3%となり、市場予想の+7.2%を上回った。


市場予想を上回っていますが・・・不動産が弱くなってきていますし
通年でも鈍化してきそうですね。

発展していく国が増えてそこにお金が入っていきます。
日本もそういう時期があったし、中国もこれまでそうだった。
中国もいずれ先進国の仲間入りを果たせば成長率は当然2~3%になってくるでしょう。


 

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本日もターゲット達成

2014-10-21 15:42:44 | 銘柄
件名 ターゲット条件
本文 14990円をつければ 14950円方向

為替に大きな変動が無く15130があれば15150サポートに売り狙い
15080が利食い目標

上手く乗れた方はオメデトウございます。

しかし自分では昨日今日は・・・不満が残る結果です。

本来ならばもっと値幅を取れるようにカキコミしなくてはいけないのです。

が最近の動きに翻弄されて、取れる範囲のみ書いている・・・。

嫌な動き方をするんですよね。「騙し」というか・・・・。

為替をしっかり見ておかないとね。

 


昨夜の市況と概況 欧州・米国・CME日経

2014-10-21 07:28:43 | 相場動向
 
 指標 始値  高値  安値  引値 前日比 
NYダウ  16,373.15  16,401.63  16,260.54 
16,399.67
+19.260
 NASDAQ       4,316.07 +57.636
 SP500       1,904.01 17.25
FT        6,267.07 -43.22
 DAX       8,717.76 132.51
CME日経  14905 15165 14905 15115 -5

<欧州株式市場> 
20日の欧州株式相場は下落。1年余りで最長の4週続落となった先週の流れを引き継いだ。
予想を下回る決算が相次ぎ、域内の景気回復をめぐる懸念が強まった。

<米国>
世界経済は失速しても米経済は強いとの意見と自立反発の買いが入った。
ただIBMの減益減収で朝方から上値は重かった。


IBMの決算というか週末からの自律反発に対しての戻り売りでしょう。
ドルが高利回り通貨に対して値を下げていることから米利上げ観測後退とも言われてますが、
自律反発するときにはそういった株価にプラスな報道もでてくるものです。


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