外資系10社の寄り付き前注文動向は、売り2080万株、買い2090万株、差し引き10万株の買い越し。5日連続の買い越し。金額ベースは売り越し。米国系は売り買い交錯、欧州系は売り越し。 セクター別では、売りは、機械・小売・電力・銀行など。買いは、石油・鉄鋼・商社・証券など。売り買い交錯は、食品・電機・自動車など。
・米4月耐久財受注/コア（予想-0.3%→実績0.8%）
・米4月新築住宅販売件数（予想36.0万→実績35.2万）
・米新規失業保険申請件数（予想62.8万→実績62.3万）
失業申請が若干だけど予想より少なかった。
・米GMは6月1日に破産申請へ、大半の事業資産は新生GMへ売却
これがよく理解できない
破産して新会社へ資産売却？ 新生GM？
・米新生GMの負債総額は推定170億ドル
・米デルの1Q決算は63％減、予想を上回る
・米バンカメは優先株を最大2億株、普通株へ転換の可能性
・米タイムワーナーは年内にAOLを分離へ、取締役会の承認を受ける
・フィッチ：米国の信用格付けの見直しは時期尚早
・9月にピッツバーグで第3回金融サミットを開催
先物ターゲットメール結果
5月 +450円
09年 +1560円
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・ダウ平均－大幅反発、米長期債利回りの低下を好感
・欧州株式市場－下落、欧州の金利が上昇したことを嫌気
・米債券市場－上昇、値ごろ感から買いが入る
・NY原油先物－上昇、インフレ観測を背景に投機資金流入が目立つ展開
・NY金－上昇、トルコや中東等による実需買いも加わり、年初来高値を更新
・NY為替－ドルストレートでは軒並みドル売りが進む
・CRB指数－上昇、実需買いや投機資金が交錯