一歩踏み出すのが億劫で
気付けばいつも最終便
考えてないわけじゃないけれど
考え過ぎて分からなくなる
答えなんて誰も教えてはくれないから
逃げ出したくなるけれど
逃げ出すことすら不器用だ
夕焼け空に羽ばたく二羽の鳥
ただただ自由に思えた
風が頬を撫でてゆく
空はこんなにも広いのに
何に怯えているんだろう?
何を恐れているんだろう?
迫りくるそれはただ僕の心像
それを遮るはただ君の言の葉
大切なもの
あまりあるほど手にしている
大切なもの
十分過ぎるほど包んでくれる
分からなくとも
いつものように信じてくれる
だからきっとまだ進んでゆける
この先もまだずっと
気付けばいつも最終便
考えてないわけじゃないけれど
考え過ぎて分からなくなる
答えなんて誰も教えてはくれないから
逃げ出したくなるけれど
逃げ出すことすら不器用だ
夕焼け空に羽ばたく二羽の鳥
ただただ自由に思えた
風が頬を撫でてゆく
空はこんなにも広いのに
何に怯えているんだろう?
何を恐れているんだろう?
迫りくるそれはただ僕の心像
それを遮るはただ君の言の葉
大切なもの
あまりあるほど手にしている
大切なもの
十分過ぎるほど包んでくれる
分からなくとも
いつものように信じてくれる
だからきっとまだ進んでゆける
この先もまだずっと