ゆとりある住まいの考察

将来不安を失くす頑丈な家・100年住宅を提案する『松岡在丸(さいまる)とハウジング・ワールド』のスタッフによるブログ

スマホより新聞紙面の方が良い理由は家づくりも同様

2014-05-19 11:05:14 | 家づくり

新聞愛読者は「スマホのような限られた表示エリアでは、自分が見たいと思うものしか見られない」という点を指摘します。

新聞の利点は、広い紙面の中で様々な情報を概観できるということ。

つまり、「自分が知りたいと思ったこと以外の情報も目に入ってくる」ということです。

それによって、自分では想定もしていなかったようなポイントに気付かされることがある…。

これって、以下の3つのポイントについて、家づくりにも通じることなんです。

1.広い視野で家づくりを考える
2.取り返しがつくのかつかないのか
3.狭い視点で家を選ばないために

詳しくは、以下のリンクからご覧ください!



スマホより新聞紙面の方が良い理由は家づくりも同様 [via Housing World Corp.]

合理的、効率的な生活や子育て環境を考えると失敗しますよ

2014-05-17 10:10:05 | 家づくり

子育て環境として良い家を建てたい、という方もいらっしゃいます。

しかしながら、その多くが「合理的」「効率的」に物事を考え、子育てにおいても合理的、効率的に取り組もうと考えているようです。

しかしながら、気を付けるポイントがあります。

1.今のことを考えて建てる家の落とし穴
2.子育てには合理性も効率も無い
3.住み続けたい家にすると

子供たちが、「親の面倒をしっかり看たい」と思えるようになるための家づくりとは、今の必要にとらわれないこと。詳細についてぜひ以下のコラムをご覧ください。



合理的、効率的な生活や子育て環境を考えると失敗しますよ [via Housing World Corp.]

いろんな工法で家づくりしてみて分かる「いい家」

2014-05-16 12:30:00 | 家づくり

伝統的構法。ツーバイフォー工法。コンクリート住宅。レンガ住宅。ティンバーフレーム工法。日本の一般的な在来工法でも、真壁工法・大壁工法で分かれますね。近代の様々なメーカーが開発している独特の工法もあります。

結局のところ、どの工法が良いのかを理解するには、それらすべてを試してみることです。でも、そんなことをする人は「住宅プロデューサー」ぐらいのものです。ほとんどの企業は、「自社の工法が一番おすすめ」というスタンスです。

では、あなたの家づくりにおいてどの工法を選ぶかは、何によって決めればよいのでしょうか。

詳細について、ぜひとも下記のリンク先のコラムをご覧ください!



いろんな工法で家づくりしてみて分かる「いい家」 [via Housing World Corp.]

家族の未来に具体的なイメージを持つ人に最適の家

2014-05-15 23:09:58 | 家づくり

100年住宅に興味を持って「建てたい」「住みたい」と述べる方々には、共通している要素がありました。

それは…

1.家族の50年後を具体的にイメージできている
2.無添加食品などに気を配るなど、食べるものに気を付ける
3.子供の学歴が親にとっての勲章とは思っていない
4.モノに頼らず、モノに埋もれない人生を送りたい
5.「規格品」や「常識」と呼ばれるものに真っ当な疑問を抱いている

という5つのポイント。100年住宅に興味を持つ方とお話をしていると、上記のことが共通しているんです。

詳細はぜひサイトの方をご覧ください。



家族の未来に具体的なイメージを持つ人に最適の家 [via Housing World Corp.]

どの時代にも共通しているいい家の条件とは

2014-03-31 23:02:53 | 家づくり

『いい家とは何か』というテーマは時代や家族の形態とともに変化していくもの。

とはいえ、「どの時代にも共通しているいい家とは何か?」「失敗しないために押さえておくべき最低限のポイントとは?」と尋ねられて出てくる答えはなんでしょうか。

特にハード面に関して、押さえておくべき家づくりの「当たり前」の7つポイントをご紹介します。以下のリンクからご覧ください!



いい家づくりに共通する、不変の7つの原則ポイント [Housing World Corp.]

確かにそうだ! と納得する、キッチンプランで失敗しないための4つのポイント

2014-03-20 20:20:00 | 家づくり

キッチンとは、モノが多く、危険なものもあり、作業時間も長いという点で、家の中でも特異な場所となります。

そのキッチンが使いやすいか、家族が集まりやすいかなど、押さえておくべき数多くのポイントがあるのですが、その多くが意外と見過ごされていると感じます。

プランニングの時点でしっかりと把握し、見直しておくべき4つポイントについて考察してみましょう。



確かにそうだ! と納得する、キッチンプランで失敗しないための4つのポイント [Housing World Corp]

玄関、廊下、階段。とにかく客を入れない仕様だ

2014-03-15 10:00:05 | 家づくり

家というのはもちろん自分と家族が中心となる仕様になるのですが、親族や友人などの来客についても考える必要があります。

人が集まる家は、孤立化を防ぎます。また、巣立って行った子供たちが遊びに来やすくなります。

ところがこの間取りの家を見ていると、とてもお客さんを呼べる仕様にはなっていません…



玄関、廊下、階段。とにかく客を入れない仕様だ [Housing World Corp]

海外の「高級住宅」ってどんなイメージ?

2014-03-15 00:39:58 | 家づくり

高級な家というとどんなイメージが脳裏に浮かぶでしょうか。

例えば、大理石をふんだんに使っているとか、ステンドグラスの窓がある、といったものでしょうか?

様々なメディアなどで目にする、そのような「豪華」な住まいは、確かに高級住宅の特徴の一つかもしれませんが、アメリカ人が『一番住みたい家』と言われるまでになった住宅スタイルと言えば、やはり…



海外の「高級住宅」ってどんなイメージ? [専門家ProFILE]

無垢材はコストパフォーマンスが良い

2014-03-10 03:53:06 | 家づくり

コストが高いという思い込みで無垢材を避けようとする方がいらっしゃいますが、それは正しい考え方ではありません。

実際にはメンテナンスでリユースが出来ることは、そもそも集成材よりも耐用年数が長いなどの理由で、トータルで見た時のコストパフォーマンスが良いのが無垢材の特徴です。詳細はぜひともコラムをご覧ください!



無垢材は高いどころか、コストパフォーマンスが良い [専門家ProFILE]

モデルハウスではなく、モデルハウジングを見よう

2014-02-21 08:17:20 | 家づくり

もしも家づくりに取り組もうと思うなら、モデルハウスを見に行くという考え方を「モデルハウジングを探しに行く」という見方に変えましょう。

ハードウェアとしての「家」は、お金さえかければ豪華になります。でも、そこに「暮らし」の画が描けるかどうかは、実際にはモデルハウスをハード面で観ることからは生じない分野です。

それに対して、「モデルハウジング」とはどんな概念なのでしょうか。ホームページにコラムが掲載されていますので、以下のリンクをぜひご覧ください!



モデルハウスではなく、モデルハウジングを見よう [Housing World Corp.]

家づくりは家族の最大のエンタテイメント

2014-02-20 23:59:10 | 家づくり

家づくりは、人生を左右するほどの大イベントですが、それは同時に家族の歴史の中における最大のエンタテイメントでもあります。

作る前、作る時、そして住んでから。エンタテイメントであるという認識があるのとないのとでは、家づくりに対する取り組み方は大きく異なってきます。

本当にいい家を建てようとする人、建てることが出来る人にとって、どのようにエンタテイメントになるのか、下記のリンクからぜひともご覧ください!



家を建てることは家族の最大のエンタテイメント [専門家ProFILE]

長く住めない、長く住んではいけない家

2014-02-17 20:30:01 | 家族

家とは家族が幸福に暮らすための器。

ところが、世の中には、住んではいけない間取りの家というのがあります。

狭小地であることによる限界はあれど、こんな一戸建てなら建てない方がマシ、中古で安くても買わない方がマシ、という事例がこちら。

ポイントはトイレとリビングとベッドルームの位置関係にあります。

詳しくはぜひ以下のリンクよりご覧ください!



長く住めない、長く住んではいけない家 [Housing World ハウジング・クリニック]

人生の四大資金、住宅を間違えるととんでもないことに!

2014-02-17 14:23:07 | 資金


人生の四大資金、住宅を間違えるととんでもないことに!

教育、保健、老後、そして住宅。

これら4つの分野が、人生の中で最もお金を投じる分野ですが、「住宅」には、他の3つとは異なる特徴があります。

そのポイントについて、専門家ProFILEにコラムが掲載されていますのでご覧ください!



人生の四大資金、住宅を間違えるととんでもないことに! [専門家ProFILE 松岡在丸]

暗い洗面所、入り組んだドアの入り口

2014-02-14 08:17:55 | 家づくり

従来の日本の家づくりでは、これは一般的と思われるようなオーソドックスな家の間取り。

でもこの間取りを見ていると、洗面所の暗さ、無意味な廊下の長さ、そしてドアの配置の悪さなどが目に入ります。

多くの部屋が南からの日当たりが良いところが及第点ですが、それでも決して満足度は高くありません。

どこを改善すればよいのか、ホームページに掲載されていますのでぜひご覧ください!



北側の洗面所や入り組んだ廊下とドアの難点 [Housing World]


もっと男性も子育てに参加しよう!

2014-02-13 08:18:55 | 家づくり

お父さんが子供たちと過ごす時間を多くしようという家庭が増えているようですが、そのためにどんな家づくりをしたら効果的なのでしょうか。

ポイントは、キッチン、子供部屋、そしてリビングダイニングです。どのような空間にすることが大切で、そのためにどんなライフスタイルの変化が求められてくるのか、専門家ProFILEにコラムが掲載されましたので、ぜひともご覧ください!



専門家ProFILE「男がもっと子育てに関わりたい家づくり