2013年新春臨時増刊号・最終回「だてのかつどんで小沢昭一的B級グルメのこころダッ!」

2013-01-09 18:51:34 | グルメ紀行(岡山編)

最後の取材先「だて」で今回、何が何でも食べなけれ
ば成らないのは「かつどん」

この記事にあるように、此の店で、少なくとも一度は食べられた筈である
小沢昭一氏は2012年12月10日、鬼籍に入られた、享年83歳(合掌)

 

 

始めに香の物と一緒に供される生玉子。

 

写真は撮っていないが、この左手カウンター上にはチャーシュー用
の煮豚が山のように仕上がっている。この量を見れば、如何にも此の
店の「支那そば」の人気の高さが、推測される。 

 

 かつどんが仕上がると『宜しかったら、玉子を掛けてお召し上がり下さい』と奨めてくれる。
デフォルトで掛けられた、ウスターソースの味が、これ以上無いシンプルさで
B級グルメの神髄が味わえるのであります。

 

 

 

それでは、JR岡山駅に戻りましょう、18:05の出発迄、時間調整は
駅前の「ビックカメラ」が最適です(Used-Cameraも少しあり)
今度は南風21号「行き(上り)はヨイヨイ、帰り(下り)は満員」これも年末旅行ならではの
風景といったところでしょう。

 

 --shop data--

店名:名代「だてそば」
所在:岡山市北区表町2-3-60(Yahoo!地図
電話:086-222-6112
営業:月木金(11:30~19:00)土日祝(11:30~19:30)
定休:火曜・水曜
予約:不可
最寄:岡山電気軌道(県庁通り駅)



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