年寄りたちの再会、皆さん元気に集まり、「ふれあいサロン」でも、東北の被災した人々に「黙祷」、昭和23年の「福井地震」を知っている皆は、当時の思い出と悲惨な様子を語り合う。
今回は「認知症予防教室」、専門家の若いお兄さんの指導に、真剣に向き合う、講義と、実技指導に、汗を流し、元気な老後を過ごすためには、皆が真剣だ。
年寄りたちの再会、皆さん元気に集まり、「ふれあいサロン」でも、東北の被災した人々に「黙祷」、昭和23年の「福井地震」を知っている皆は、当時の思い出と悲惨な様子を語り合う。
今回は「認知症予防教室」、専門家の若いお兄さんの指導に、真剣に向き合う、講義と、実技指導に、汗を流し、元気な老後を過ごすためには、皆が真剣だ。
年金受給者協会の地区委員会(代議員)、総会へ向けての議案審議と、春の一泊旅行の行き先決定、わたしは、年寄りたちだから余裕ある近くの「城之崎温泉」に投票したが、結果は、甲信越経由、石和温泉泊、東京都内見学に多数決で決定、7時間の帰りのバスのたび、14時から21時までは、一路帰りのバスの旅、考えても怖い話だが、決定には従わざるを得ない、皆さん、本当に参加してくれるつもりだろうか?、5月の計画だが、元気な年寄りたちは、バスの長旅は、関係ないのだろうか、都内は、わたしが昨年マイクロバスで行ったコース、靖国神社、浅草等だが、再度お付き合いは、少し残念、昨年の3月30日、スカイタワーが、高さを東京タワーに並んだ日に、たまたま、ホテルの前から眺めていた、完成間近のスカイタワーを、展望台には、生きている間には、入れずの外からの見学、たぶん登ることは出来ないだろうから、634メートルの外観を見られるだけでも、頑張って、挑戦してみるより、仕方ないだろう。
あわら温泉での「年金受給者協会」の新年会、3時過ぎには到着、6時の宴会開始まで、ゆっくりと温泉に浸かる。
世話役の私たちは、大変な目にあう、部屋を変えろとの注文は、当事者同士での話し合いでやれと言えば、帰ると言って駄々をこねる、お膳の並べ方が悪いと言ってくる、全部の注文は聞けない、元気でわがままな年寄りたちは、事務局を旅行社や旅館の従業員と勘違いしているようだ。
何はともあれ、100人の宴会は大変だ、手際の良い仲居さんたちに感心した、てきぱきと酔っ払いの世話をしてくれて、何事も無く宴会終了に「ほっ」とした。
今朝は起きがけに、ゆっくりと朝湯、帰りの途中で「道の駅」に寄り、名産の「はならっきょ」と「酒饅頭」を買って、昼前には帰宅、無事終了で一安心だ。
今日は「年金受給者協会」の遅ればせながらの新年会、大型一台と、小型二台に百余名が分乗して、近くの「あわら温泉」へ直行だ。
近くにありながら、年に一度か二度ほどしか行かない、ゆっくりと温泉につかり、楽しい宴会が始まる、舞台を楽しみにしている民謡踊りのチームや、自慢ののどを披露する人たちで、またまた賑やかな宴会になることだろう、久しぶりに逢える人たちとの会話も楽しみだ。
月一の「ふれあいサロン」、元気な年寄りたちが集まってきた、今回は若い先生による、「認知症予防教室、話し上手な先生のお話に引き込まれ、若い男性の看護師さんから、予防用体操を教えてもらっての実演、楽しい一時だった。
お昼には、昨日から煮込んだ「おでん」と、新鮮な鰤とするめ烏賊、甘エビの「お刺身」をメンバーの一人が作ってくれて、名産「コシヒカリ」のご飯を女性たちが炊いてくれた。
福井に住んでよかったとの話しも出てきて、みんなが満足の「ふれあいサロン」となった。、
今週の日曜日は「ふれあいサロン」開設日、「おでん」で楽しもうと申し入れてきたメンバーの応援、買い物にお付き合いも、私には、まったく何を仕入れるかがわからず、困惑、頑張ってくれるメンバーが一人でも増えるのはうれしい。
皆さんを楽しみながらの喜んでいただく作戦は、色々大変だが、楽しんでもらえる作戦会議は楽しい。
時々おとづれる図書館のロビーの水槽には、さめ、ハリセンボン、うつぼが泳いでいるので楽しみだ、何と、いつも頭しか出していないうつぼが、私の目の前で、全身を出して動いてくれた、初めてのことで、携帯カメラをあわてて出す間も、その姿を現してくれて、直後には、穴の中へ姿を消した、満足な瞬間をとらえられて、何度もその姿を鑑賞、頭を穴の中へ向かった瞬間、直後には、再度頭だけの、いつもの姿に戻ってしまった。
年金受給者協会の広報誌編集委員会14名が集まり、年に一回の発行について討議したが、名前だけの委員がほとんどで、発言なし、困ってしまったが、発行中止にしようとの私の意見にだけは、猛烈に反対意見、では、何を掲載して、昨年までの掲載で、よかったもの、はずしたいものを言ってくださいとの言葉には、反応なし、原稿集めに、それぞれ担当を私のペースで振り分けて、期日を勝手に決めさせてもらって、今日の会議は「おしまい」、結局これからしばらくは、原稿作りに苦労の連続、仕上げれば、昨年同様、注文が多く出てくる、疲れるが、先輩たちのわがままは、聞かねばならないだろう、この様な生活には、愛想がつきかけてきたが、まだ、頑張る必要があるのだろうか、過去をひきづり、形を変えたくないようだが、考えされられる一日だった、やや、皆さんのお世話に、嫌気がさしてきた今日だった。