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田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

ふれあいサロン

2011年03月20日 | 元気な年寄りたち

年寄りたちの再会、皆さん元気に集まり、「ふれあいサロン」でも、東北の被災した人々に「黙祷」、昭和23年の「福井地震」を知っている皆は、当時の思い出と悲惨な様子を語り合う。

今回は「認知症予防教室」、専門家の若いお兄さんの指導に、真剣に向き合う、講義と、実技指導に、汗を流し、元気な老後を過ごすためには、皆が真剣だ。


元気な年寄りたち

2011年03月07日 | 元気な年寄りたち

年金受給者協会の地区委員会(代議員)、総会へ向けての議案審議と、春の一泊旅行の行き先決定、わたしは、年寄りたちだから余裕ある近くの「城之崎温泉」に投票したが、結果は、甲信越経由、石和温泉泊、東京都内見学に多数決で決定、7時間の帰りのバスのたび、14時から21時までは、一路帰りのバスの旅、考えても怖い話だが、決定には従わざるを得ない、皆さん、本当に参加してくれるつもりだろうか?、5月の計画だが、元気な年寄りたちは、バスの長旅は、関係ないのだろうか、都内は、わたしが昨年マイクロバスで行ったコース、靖国神社、浅草等だが、再度お付き合いは、少し残念、昨年の3月30日、スカイタワーが、高さを東京タワーに並んだ日に、たまたま、ホテルの前から眺めていた、完成間近のスカイタワーを、展望台には、生きている間には、入れずの外からの見学、たぶん登ることは出来ないだろうから、634メートルの外観を見られるだけでも、頑張って、挑戦してみるより、仕方ないだろう。

 


温泉

2011年02月22日 | 元気な年寄りたち

あわら温泉での「年金受給者協会」の新年会、3時過ぎには到着、6時の宴会開始まで、ゆっくりと温泉に浸かる。

世話役の私たちは、大変な目にあう、部屋を変えろとの注文は、当事者同士での話し合いでやれと言えば、帰ると言って駄々をこねる、お膳の並べ方が悪いと言ってくる、全部の注文は聞けない、元気でわがままな年寄りたちは、事務局を旅行社や旅館の従業員と勘違いしているようだ。

何はともあれ、100人の宴会は大変だ、手際の良い仲居さんたちに感心した、てきぱきと酔っ払いの世話をしてくれて、何事も無く宴会終了に「ほっ」とした。

今朝は起きがけに、ゆっくりと朝湯、帰りの途中で「道の駅」に寄り、名産の「はならっきょ」と「酒饅頭」を買って、昼前には帰宅、無事終了で一安心だ。


バス旅行

2011年02月21日 | 元気な年寄りたち

今日は「年金受給者協会」の遅ればせながらの新年会、大型一台と、小型二台に百余名が分乗して、近くの「あわら温泉」へ直行だ。

近くにありながら、年に一度か二度ほどしか行かない、ゆっくりと温泉につかり、楽しい宴会が始まる、舞台を楽しみにしている民謡踊りのチームや、自慢ののどを披露する人たちで、またまた賑やかな宴会になることだろう、久しぶりに逢える人たちとの会話も楽しみだ。

 


ふれあいサロン

2011年02月20日 | 元気な年寄りたち

月一の「ふれあいサロン」、元気な年寄りたちが集まってきた、今回は若い先生による、「認知症予防教室、話し上手な先生のお話に引き込まれ、若い男性の看護師さんから、予防用体操を教えてもらっての実演、楽しい一時だった。

お昼には、昨日から煮込んだ「おでん」と、新鮮な鰤とするめ烏賊、甘エビの「お刺身」をメンバーの一人が作ってくれて、名産「コシヒカリ」のご飯を女性たちが炊いてくれた。

福井に住んでよかったとの話しも出てきて、みんなが満足の「ふれあいサロン」となった。、


作戦会議

2011年02月18日 | 元気な年寄りたち

今週の日曜日は「ふれあいサロン」開設日、「おでん」で楽しもうと申し入れてきたメンバーの応援、買い物にお付き合いも、私には、まったく何を仕入れるかがわからず、困惑、頑張ってくれるメンバーが一人でも増えるのはうれしい。

皆さんを楽しみながらの喜んでいただく作戦は、色々大変だが、楽しんでもらえる作戦会議は楽しい。

時々おとづれる図書館のロビーの水槽には、さめ、ハリセンボン、うつぼが泳いでいるので楽しみだ、何と、いつも頭しか出していないうつぼが、私の目の前で、全身を出して動いてくれた、初めてのことで、携帯カメラをあわてて出す間も、その姿を現してくれて、直後には、穴の中へ姿を消した、満足な瞬間をとらえられて、何度もその姿を鑑賞、頭を穴の中へ向かった瞬間、直後には、再度頭だけの、いつもの姿に戻ってしまった。


元気な年寄りたち

2011年01月13日 | 元気な年寄りたち

年金受給者協会の広報誌編集委員会14名が集まり、年に一回の発行について討議したが、名前だけの委員がほとんどで、発言なし、困ってしまったが、発行中止にしようとの私の意見にだけは、猛烈に反対意見、では、何を掲載して、昨年までの掲載で、よかったもの、はずしたいものを言ってくださいとの言葉には、反応なし、原稿集めに、それぞれ担当を私のペースで振り分けて、期日を勝手に決めさせてもらって、今日の会議は「おしまい」、結局これからしばらくは、原稿作りに苦労の連続、仕上げれば、昨年同様、注文が多く出てくる、疲れるが、先輩たちのわがままは、聞かねばならないだろう、この様な生活には、愛想がつきかけてきたが、まだ、頑張る必要があるのだろうか、過去をひきづり、形を変えたくないようだが、考えされられる一日だった、やや、皆さんのお世話に、嫌気がさしてきた今日だった。


ふれあい

2010年12月23日 | 元気な年寄りたち
わが町の「ふれあいサロン」開設日、皆さん集まってきた、元気な年寄りばかりだ。
今日のテーマは、クリスマスと忘年会、アコーディオンを得意とする爺さん、張り切ってきてくれた、軍歌に始まり、懐メロをみんなで合唱、楽しく一日を過ごした、私は、お酒が入りすぎて、マイクを持つ手をみんなが助けてくれるほどに、ふらふらになっいたようだ、

歌はあまり得意ではないので、疲れてしまったが、昔の軍歌は、、皆さん、自然と出てくる不思議?、半日ほどを、町内の年寄たちと、楽しく過ごす時間は、気分良し、夕方から、雷の轟音、今日も一日楽しい日を過ごせることが出来た、幸せな一日。

地域の夜の会議

2010年12月07日 | 元気な年寄りたち
今夜は「地域福祉教育推進員会議」、地域の子供も、親も、皆が福祉を考えるとの意気込みで、地域の偉い人を集めての会議、話が横道へそれて、大変な会議になってしまったが、しゃべりたい人ばかりの会議は、大変だ、マイクを持ったら離さない、「お話よりも、あなたは、何をしたいですか?」との問いには、回答なし、抽象的な、意味の理解できない、本人だけが納得の発言に苦労した。

でも、いろんな団体がやっている行事に、皆が参加して、参加の意義を見つけようよ、との私の意見に、賛成してもらえた、それぞれの団体が主唱する行事に、参加者が少ない、世話役の手配が困難、ひとつの行事に、いろんな団体が、お手伝いして、成功させようよ。

この団体だけの行事では、行き詰まりがあり、行事の中で、福祉(楽しい生活)に対する考えを変えていきましょうよ。皆で盛り上げて、皆が楽しければ、皆の福祉だ。

健常者と言われる人にも、福祉は必要、福祉と言う言葉に躍らせられずに、地域の皆が楽しい生活を遅れる、楽しい毎日が福祉なんだ。

楽しい、意見交換日だった。


バス旅行

2010年11月16日 | 元気な年寄りたち
腹立たしく、辛いが「面白い」で片付けねばならない、年寄りたちのバス旅行のお世話、団体なので、6人から10人までの部屋を与えられ「五人同室にしろ」なんて注文は10人部屋に二組を入れれば、「私達の部屋に、誰か入っている」と文句が出る、団体旅行を、個人、グループ旅行と履き違える年寄りたち、同額の金を払いながら、到着後に、風呂にも入れない、小間使いじゃないんだ、宴会になれば、遅くに入ってきて、グループの席がないだと、爆発しそうになったが、年の功か?、作り笑いでごまかして、下げたくもない頭を下げて、「ごめんなさい」、バカらしくなってきた。

年寄りのわがままは、考えてみれば「面白い」、人生終着駅が近くなれば、ここまで「わがまま」になれるものだろうか?、私も、迷惑をかけない「わがまま爺さん」目指して、これからの人生を楽しんで行こう、楽しい勉強をしていると思って、もうしばらく、わがままバァサンたちのお世話係を、やってみるとしようか。

バス旅行

2010年11月15日 | 元気な年寄りたち
「沖縄自然薯」、昨日午前中に蔓の始末、今日は曇り空で、寒かったが、15本しかないので、勇気を出して、掘り出した。
今年はやや小さい芋が多かったが、一年ぶりに再会する「沖縄自然薯」、今夜は食べられないので、明日の楽しみだ。

今日は「年金受給者協会」の一泊温泉旅行、午後出発して、和倉温泉までひた走りの予定、今朝になって「キャンセル」が2名も出て、「キャンセル料をいただきます」と言えば、大爆発、何故だ、何故だと、うるさいこと、当日キャンセルは、当然の常識を知らない、「旅行社」と、掛け合ってくださいと、一方的に電話を切らせてもらった、元気なのはよいが、常識の通じない年寄りには、悲しい思いがする。

120名を3台のバスで、出かけるのだが、部屋割りで一騒動が待っている、一方的に割り当てた部屋割り、「後はお互いに話し合ってください」と、突っぱねるつもりだが、それでいいのだろうか。

年金友の会

2010年11月10日 | 元気な年寄りたち
朝から冬のような、暗い鉛色の空、小雨がぱらつき、冷たい北風、12月の天候だ。

小学校の「マラソン大会」は、中止のメールが入り、悔しい天気が続く。
「年金受給者協会」の秋の一泊旅行の事務処理に追われた、昨日になって、ようやく旅館の部屋割りを頂き、割付が、大変だ、地域、人間関係、考えながらの、部屋の組み合わせは、いつものことながら、大変な大仕事、午後には、地区の委員長さんへの、通算20キロにわたる配達、明日からは、電話を受話器はずし状態にせねばならない、「あの人との同室はいやだ」「部屋の組み合わせを変えろ」「バスは、指定席にせよ」などと、好き勝手な、注文の電話が入る。

団体旅行と、グループ旅行をごっちゃにしている、元気な年寄りは、わがままも一流だ。

我が心は、残念な悲しみで、今日の空と同じ、鉛色、元気な年寄たちは、もっと心を広く、おおらかな気持ちになって欲しいものだ。

ふれあい

2010年10月30日 | 元気な年寄りたち
ふれあいサロンの開設日、今回は、やや遠出、温泉入浴デー。
10キロほどの施設から、お迎えのバスで、皆さん楽しそうに乗り込んできた。
持ち込み禁止のビールやお酒も,巧みに、荷物に紛れ込ませて、貸切の部屋では、到着と同時に宴会だ、「宴会前に、お風呂に入ってください」、「お酒が入ったら、入浴禁止だ」、と、叫びながらも、私も、入浴前に『缶ビール』、さすがに、『サウナ』は、遠慮したが、
演芸広場では、大盛況、のん兵衛たちは、演芸広場は、関係なしで、勝手に部屋での宴会、
いつもどおりの、昔話で、盛り上がり、私は、途中から、記憶喪失、何とか、我が家で目覚めることが出来た、つれて帰った、皆さん、ありがとう。

元気な年寄りたち

2010年10月14日 | 元気な年寄りたち
年金受給者協会の80人超える人達が集まっての「グラウンドゴルフ大会」朝7時半に、テント等を運び込んだが、すでに集まって、練習していた。
準備は事務局任せで、誰も手伝おうとしないのには、少し腹立たしかったが、皆元気だ、
今日は私も何年ぶりでの参加をしてみたが、ゲーム終了から、集計作業に大変忙しい目にあった。

「まだか」『まだか』の催促に、あせりも手伝い、噴火しそうだった、自分ながら、丸くなったと自己満足での集計作業、お世話の担当が、一緒にゲームに参加して、お遊びの難しさに、考えさせられた。

期待もしないが「ご苦労さん」の一言なんてなし、集計結果に文句が出て、「誕生日」の記入がない人達は、「1999年12月31日」で暫定投入しないと、エラーになる、本来は記入なしは「失格」のはず、それに文句あり、年寄りのルール破りは、許せない、「事務局の決定」が全てということにして、決着。

無責任、わがまま年よりは、許してはいけない。

作戦会議

2010年10月11日 | 元気な年寄りたち
年金受給者協会の支部役員会、午前中は役員が集まり、下準備も、意見は少ない人数の中なので、よく出てきて、本来の交換会だ、意見の交叉は苦しいこともあるが、でてきてうれしい。
午後の委員会では、あまり意見が出なくて、提案がすんなり通るのも、ちょっぴり悲しい、来年の県会議員選挙に、空席の顧問席に現在の議員様が名乗りを上げて、仕方ない拍手の中で、承認となってしまった。

これも世の流れ、現行の議員様が年金受給をするのはおかしいと思ったが、誰も意見を出さない、会費は払っていたのだろうか?、推薦者は長年の会員だと説明していたが、実際のことを知っての推薦なのかは、計り知れない、このような協会でいいのだろうか、来年は、県会議員の選挙だそうな。