町の老人会の「スポーツ大会」が、開催、競技の説明に20分、競技は5分、初めての参加いやはや、大変なものだ、耳の聞こえない人への説明、認知症の人への説明、世話役は大変だが、根気よく頑張っている、初めての老人会の行事への参加、勉強になり、世話役の皆さんに、感動した。
北海道では、初雪の便り、当地も冷たい風が吹き、寒い一日だった、朝から「年金協会」の役員会と、午後には、地区委員会(代議員会)が開催され、忘年会の企画などが、活発な意見の中で、決定されて行く、皆さん元気で、やる気満々、たのしいぼうねんかいになるのだろう、温泉一泊に、観光めぐりを加えた案が、決定された。
明日は老人会の運動会だ。
年金受給者協会の県グラウンドゴルフ大会が開催された、晴天で気持ちの良い秋空のもと、各地区代表80名が集まった。
元気な人たちばかりで、聞くところによれば、ほとんど毎日練習しているらしい、優勝スコアが何とパー72のところ47打(ホールインワン3回)とは驚いた、わが町の代表も、57打で上がってきたので、かなり期待したが、8位だった、コースも良かったが、素晴らしい成績の選手ばかりに、驚いた。
つきいちの「ふれあいサロン」に皆さん集まってきて、今日は何をやろうかと相談して、防災月間でもあり、消火栓の点検をやった、ふたが開かない場所があり、消防署へ報告、年寄りも時には「良いこと」をやってます。
年金協会の「県ゲートボール大会」、50チームが集まり、午前中に予選リーグ、午後には決勝のトーナメントだった、いつもは予選で敗退が当たり前のわがチーム、どうなったことか予選通過どころか、決勝まで進んでしまった、残念ながら、優勝は逃したが、準優勝だ、皆が驚いた、嬉しかったが、疲れた。
今までは4位が最高だそうで、準優勝は新記録となった、皆で喜びを分かち合い、万歳が、心から叫ぶことが出来た。
台風の後のすがすがしい天気が、元気な年寄りたちを応援してくれた、年金協会の「マレットゴルフ大会」40名あまりが、集まってきて、1時間前にはほとんどが集合していたが、いつも残念なのは、申し込みをしていて、「忘れた」「今から行くのでスタートを待ってくれ」などと、数人が我侭を言う、申し訳ないが、癖になるので、定刻にスタートして、遅刻者は、失格とした、猛烈に文句を言われたが、無視させてもらった、あまりにも我侭な、ルールを無視する人は、けじめをつけることとして、参加者の皆さんも賛同してくれた、年寄りの団体のお世話は、疲れがちだ。
お天気に恵まれ、さわやかな涼しい風にも恵まれ、参加者たちは満足して、プレーしていた。
体調不良の中、年金協会の日帰りバス旅行、富山県の「穴の谷(あなんだに)霊水場、、散居村のミュージアム見学、私は風邪が完全に治っていなくて、昼食は「吐き下し」で散々だったが、92歳の爺さんも居て、徒歩2キロの坂道も何のその、ペットボトル3本に、しっかりと霊水を汲んで、戻ってきた、びっくりだ、体調不良なんて言って居れない、びっくりだ。
幸い見物中は雨にも遭わずに、見学できたが、帰りのバスは、豪雨の中を帰ってきた。
、ラジオ体操で、しっかりと汗をかいてしまう、子供たちのラジオ体操、日がたつに従い、参加の子供が減ってきている、休みがちな子に聞いてみれば、親が起こさないようだ、今朝は年寄りの数のほうが多いほどだ、元気な年寄りたちが、子供たちをリードしている。
サッカーの松田選手の死亡が伝えられて、びっくりだ、鍛え上げた体の選手が、脳梗塞とは、びっくりだが、これから指導者として、日本を引っ張ってくれる選手のなくなったのは、大変残念だ。
年金受給者協会の年に一度の「グラウンドゴルフ大会」、町の協会に運営をお願いして、集まったメンバー、85人の申し込みの中で71名が、猛暑の中を集まって来ての熱戦、和気藹々の中、ホールインワンが17人も出て、事務局の賞品が足りなくなり、叱責を買ってしまった、嬉しい悲鳴だ、私もやりたかったが、事務局の仕事に追われて、参加できなくて残念だ、暑さに負けない元気な皆さんを見ていて、嬉しく、楽しいが、飲み物は自分で持ってきてくださいと、何度も連絡をしたが、「お茶が無い」とクレームをつける我侭爺婆もいて、少しだけ、腹立たしい想い、疲れてぐったりの半日だったが、行事のひとつが、終わって、ほっと一安心、熱中症患者が出なくて、心から安心できた。
年金受給者協会の総会、何日も準備に大変だったが、本日開催。
1200人の会員の半分が集まってくれた、こんなに集まったのは久しぶり、原因がわからないが、講演の先生の評判だろうか?、いろんな分析をしてくれる人たちがいて、どれがほんものだか、わからない、ともかく、集まってくれたのは嬉しい、「アトラクション」の大正琴のチーム、こども太鼓の追っかけもいたのだろうが、600席が満席は、初めてのこと、しっかり分析、意見を聞いて。次回からの参考にしたいものだ。
昨夜は、芦原温泉の地元では、かなり誰でも知っている高級旅館へお泊り、男9名女33名の年寄り団体「簡保旅行会」の解散会、温泉に入れなくても「会長」である私は欠席できない、10年はあっという間、早いものだ、この10年の一泊のバス旅行の10回の思い出を語りながらの、宴会は、盛り上がった、
男性9名は、12畳続き部屋二間の最高の部屋をあてがわれ、皆さん、部屋へ案内されての第一声が「オーッ」とご満悦、日本庭園の、部屋からの眺めは、最高で、庭園を貸し切り状態、素晴らしい眺めだった。
今日は、年寄り集団で、隣町の「芦原温泉」一泊の宴会だ、残念ながら、私は手術後の為、せっかくの温泉に入れない、温泉宿にとまりながら、入浴できないのは、数年前の骨折時に記憶があるが、わびしいものだ、以前からの約束なので、仕方ないが、何だか『もったいない』様な気持ちだ。
庭では「シラン」の花が満開だ、葉っぱも綺麗で、花はそそとして、優しそうで、大好きだ。
月一のふれあいサロン」開設日、元気な年寄りたちが集まってきて、今回は「バーベキュー」をやろうとのことで、いつもは、わたしが買い物などの準備をするはずなのに、入院中のため、相棒一人でやってくれた、ありがたいものだ、皆さんも積極的に、鍋奉行を買って出る人が多くて、楽しい、楽しい一時だが、お酒は病みあがりのため、あまり飲めなかったのが、少し残念。
久しぶりに、わが町へ「落語」がやってきた、粋な江戸の噺に、彩を加えてくれた「江戸こま回し」の「れ紋」の調子の良いトークに感動、座布団運びには、わが孫が動員され、これまた「嬉しい景色」を見て、大いに楽しませてもらった、落語家の芸には、感心する、ただ、客の年齢層が、高すぎる、若者たちにも、落語のよさを知って欲しいものだ、日本の文化だと思うのだが。
年金受給者協会の委員会、夏の日帰り旅行を提案してもらう業者が、遅刻したから大変なことになった、「業者を変えろ」の声が大きくなり、事務局としては、取り付く島が無い、厳しい発言が相次いで、平謝りの業者に、慰めようが無い、元気な年寄りは厳しい、結局事務局に一任しようとの結論で、押し付けられてしまった、年寄りたちは期待している行事だが、そこまで言うか?、との思いもある。
仕事の厳しさを乗り越えてきた年寄りたちだからこその発言だろうが、現代の若者に通用するのだろうか?、我々がやってきたのだから、君たちがやって当たり前、との発想だろうが、時代も、人も変わりつつある、若者の、仕事に対する取り組みの気持ちが、変わりつつあるのは間違いない。
落ち込んでいる若い社員を、慰め、励ますのも、年寄りの役割だと思うが、元気で、厳しい年寄りがいることを知った若者は、人生の収穫があったろうと、今後に期待したいものだ。