牧野富太郎・・・・・植物分類学者で「日本植物学の父」と呼ばれている。
富太郎は造り酒屋「岸屋」の跡取りだが幼少時から 植物に関心を示し、
東京帝大植物学教室に出入りし、独学で研究を深め明治22年、日本人では
初めてやまと草に学名を付け、以後数千種の植物に命名した。
昔、「ほてい商会」を京都で営んでいた竹村仁作は地元で「ほていさん」と慕われていた。
この場所は町の人々が集まる憩いの場所であった。それを司牡丹(㈱)が引き継ぎ、
酒ギャラリーとして営業している。
全国でも愛飲家が多く、高知を代表する酒造会社・司牡丹本社がある佐川町。
その司牡丹の売店・酒ギャラリーほていで、各銘柄の販売や試飲が楽しめます。