私、水廼舎學人です

久保憲一のプライベートな世界。なんでもありです。

木内鶴彦 講演会

2008年12月10日 | お知らせ
             フランス和光神社にて融快住職と
  
【講演会情報】

彗星探索家
NGO GREEN GAIA代表   木内 鶴彦 講演会




日時:2008年12月26日(金) 19:00~21:00 (18:30オープン)

会場:アスト津 4F会議室1   津駅の隣 TEL:059-222-2525  アスト駐車場隣接

参加費:2000円 (中高生は1000円) …当日、受付にてお支払いください

予約・問い合わせ: ミヤザキ 津市東丸之内6-13  TEL:059-228-3073

    (必ずご予約ください。定員60名になりましたら、キャンセル待ちになります)





木内 鶴彦(きうち つるひこ)       フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より一部引用
 
1954年、長野県南佐久郡出身。彗星捜索家。航空自衛隊にて運航管理者(ディスパッチャー)として勤務していた22歳のとき、当時としては大変珍しい上腸間膜動脈性十二指腸閉塞で一度死亡を確認されるも30分後蘇生した。国内唯一の「死亡体験者」である。回復後は、航空自衛隊を退官、彗星捜索を再開する。電卓と大型双眼鏡での眼視によって、当時行方不明になっていたスウィフト・タットル彗星を再発見するほか、3つの彗星を発見するなどして、全世界から一躍注目をあびた。2008年現在、全国で講演会・観望会を行い、天文や環境問題を説いて回っている。特に光害と、そこから派生する自然環境破壊を強く訴える。

2008年7月、2003年に出願していた、太陽光を利用した炭素化炉システムの特許が日本をはじめ各国において認可された。2009年完成を目指した実証試験炉を計画中である。 炭素化炉は、巨大な反射鏡により太陽光を集光し、真空透明容器に入れられた廃棄物等に照射することで処理を行う。通常の物質は炭素・水素・ナフサなどに分解し、二酸化炭素や有害ガス等は発生しない。ダイオキシンや化学兵器、爆薬なども安全に処理することができ、理論上は核廃棄物も処理可能であるという。 太陽光により処理をするため、燃料費が不要であり、環境汚染の恐れがない、あらゆるものの処理が可能であることなどが最大の特徴である。また、生成される炭素・水素・ナフサは高純度であり、産業での利用が期待される。

  著書:「生き方は星空が教えてくれる」 サンマーク出版 本体価格 1,785 円










主催:NGOるり色の会

代表 :福井克則 多気郡大台町御棟126  090-7910-3657
 rakuraku@gamma.ocn.ne.jp

事務局:宮崎和子 津市東丸之内6-13    TEL:059-228-3073 FAX:059-226-6608




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