台風６号

本殿脇、台風で玉垣を壊した落木

 三号(昇龍)クスの枝らしい

本殿の屋根に落下しなくてよかった

直径４０センチ、長さ２メートル程の大きな枝

 

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2011年07月20日(水) 　　夕刊三重

飯高町赤桶で10人孤立 [社会]

 

土砂崩れで通れなくなった国道４２２号。電線に木が倒れかかっている＝飯高町赤桶で

　　台風６号猛威
　　土砂崩れでＲ422ふさぐ 　

 

　大型で強い台風６号による大雨で、19日午前に松阪市飯高町赤桶で土砂崩れが発生し、国道４２２号が寸断されたため現場の奥に住む７軒の10人が孤立した。19日夜は住民らは食料や水などを用意し、１軒に集まって過ごした。土砂崩れ現場では、倒木が電線に引っ掛かり、20日午前に市と県、中部電力㈱が協議して復旧作業を開始した。

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2011年07月21日(木) 　　夕刊三重

赤桶の土砂崩れ撤去
7戸10人の孤立状態解消

台風による大雨で土砂崩れのため通行止めとなっていた松阪市飯高町赤桶の国道422号は20日午後5時に土砂の撤去作業が終了し、通行止めを解除した。現場奥で孤立していた地域は約一日半ぶりに解放となった。

　土砂崩れは19日午前11時４０分ごろ、飯高町赤桶の赤桶西奥集会所付近で発生。現場から奥は荒滝キャンプ場を最後に行き止まりになっており、付近の民家7軒の計10人が一時孤立していた。

　県は20日午前9時かち崩落した土砂の撤去作業を行い、午後5時に終了。その後、通行止めを解除した。撤去作業に伴い発生した停電も間もなく復旧した。