前職の同期の仲間7名と昨日は六本木で飲み会。辞めてから久方ぶりに会った人間もいて、夜11時から朝8時30分までフルに飲みとカラオケで過ごす。
かなりお互い色々発散できたようで、良い気分転換になった。「定例会にしよう」という話も出たぐらい。(是非2ヶ月に1回ぐらいは集まりたいなと思う。)
おかげで本日は朝帰ってきてから夜までぐっすりと眠る。(眠りも深く、あまり夢も見なかった。)
最近思うに、気分転換はバランスが大事だということ。私はわがままなので、時には「気の置けない仲間と話をすること」が気分転換になる場合もあるし、「本を読むこと」が気分転換になることもあり、また「プラモデルを作ること」「フィットネスクラブで運動すること」「買い物をすること」「映画を観ること」etc.
そしてこれからやってみたいなと思うことが「釣りに行くこと」「マラソンを走ってみたい」私にとってみれば、仕事も趣味も人生で優先順位はつけたくはない。全て息をしている限りは、どっぷりとその物事につかってやりたい。
但し、改めて感じることは、「大人」であるということは、やるべきことはやらねばならないということ。それが子供の頃に今まで自分を育ててくれた大人・そして社会のための責務だ。オジン臭いかもしれないが、次世代のためによりよい社会を残す義務が「大人」にはある。「他人から与えられる」よりも「他人に与える」こと。「他人に支えられる」よりも「他人を支える」こと。それが「大人」の責務だ。