ただ今修行中!言いたい放題ブログ!

30歳で転職を決意し、やりたいことが見つかり、遅まきながら起業を志ざす。目下IT企業で修行中!

‐前職の同期と飲み会‐

2008-02-24 23:52:09 | Weblog

前職の同期の仲間7名と昨日は六本木で飲み会。辞めてから久方ぶりに会った人間もいて、夜11時から朝8時30分までフルに飲みとカラオケで過ごす。

かなりお互い色々発散できたようで、良い気分転換になった。「定例会にしよう」という話も出たぐらい。(是非2ヶ月に1回ぐらいは集まりたいなと思う。)

おかげで本日は朝帰ってきてから夜までぐっすりと眠る。(眠りも深く、あまり夢も見なかった。)

最近思うに、気分転換はバランスが大事だということ。私はわがままなので、時には「気の置けない仲間と話をすること」が気分転換になる場合もあるし、「本を読むこと」が気分転換になることもあり、また「プラモデルを作ること」「フィットネスクラブで運動すること」「買い物をすること」「映画を観ること」etc.

そしてこれからやってみたいなと思うことが「釣りに行くこと」「マラソンを走ってみたい」私にとってみれば、仕事も趣味も人生で優先順位はつけたくはない。全て息をしている限りは、どっぷりとその物事につかってやりたい。

但し、改めて感じることは、「大人」であるということは、やるべきことはやらねばならないということ。それが子供の頃に今まで自分を育ててくれた大人・そして社会のための責務だ。オジン臭いかもしれないが、次世代のためによりよい社会を残す義務が「大人」にはある。「他人から与えられる」よりも「他人に与える」こと。「他人に支えられる」よりも「他人を支える」こと。それが「大人」の責務だ。


東アジア選手権‐いただけない結果だ‐

2008-02-23 21:16:16 | Weblog

東アジア選手権を見たが、頂けない結果だ。イマイチ日本がどのようなサッカーをしたいのかも見ていて特徴がないというか分かりにくいし、選手も監督もやることはやっているのだろうが、ほとばしる情熱がチーム全体で感じられない。解説者やマスコミもちょっと突っ込みが甘いのではないか?

大体、アウェイとはいえ、北朝鮮に引き分けることがいただけない。韓国とは実力が拮抗していることは初めから分かっていたのだから、北朝鮮には絶対に勝っておかなければならなかったはずだ。それが、優勝を逃した直接の原因だろう。

岡田監督もオシム監督からチームを引きつき、自分のカラーを出すか出さないかという部分で苦しいところだろうが、もっとチームコンセプトである「接近・連続・展開」ということを事あるごとに選手に直接、マスコミも利用しながら言い続けなければならないのではないか?

今回の韓国戦では、そのチームコンセプトが意識されて試合がされているとは思えなかった。(解説者も一言もそれに触れない。)

何となく今までの延長線上で試合をしている。そういう危険性を感じます。


「笑顔の対価」

2008-02-23 17:23:15 | Weblog

日経新聞で面白い記事が掲載されており、感じる部分があり。日本は例えばホテルを見ても、世界から見た時に、接客態度がきめ細やかで素晴らしいという反面、サービス業の労働生産性は世界の先進国の中で低い。原因は一概に決め付けることは出来ないが、日本ではサービスや気遣いは「無償」とするケースが多く、そのことも労働生産性を低くしているのではないか?という主旨のことが書かれていた。

サービス業の労働生産性の低さについては、客観的なデータが新聞では掲載されておらず、「本当にそうなのだろうか?」と思う部分もあるが、妹の結婚式で中国のデパートに行った時に感じたこともあり、上記の内容については否定は出来ない。

妹の結婚式で上海に出向き、あるデパートに入った時のことだ。売り場など顧客から見える部分はそれなりにきれいに整備されているのだが、どこもトイレや裏側の非常階段は非常に汚い。日本のトイレのきれいさに比べると感覚を疑う汚さであったことを覚えている。

これも日経新聞で掲載されていたことだが、「アメリカ型のコスト経営をM&Aされた企業が強いられ、逆に品質に対しての顧客からの評価が低下した」という記事が掲載されていた。

全ての企業がそうとは言えなく、そしてどちらが良いとも言えないが、アメリカや中国の資本主義・会社経営の特質は、「数値」で全てを見るところにあると思う。自ずとその思考からは、数値的に不必要・コスト高になることについては、コストをカットする。(トイレのきれいさなどは目に見えない部分でデパートのKFSのメイン部分ではない。だからどうでもよい。というか清掃でコストがかかるのならば、汚いままでよい。)顧客が求める最小限の機能やサービスを残す傾向がある。「笑顔」や「接客態度」についても、それが利益につながることが明確に示されないのであれば、それは不必要ということになる。反面、日本の資本主義・会社経営の特質は、「数値」に見える部分以外にもお金をかける。顧客が求める以上の機能やサービスを企業側の思いから付与することもままある。よって品質にこだわる分、どうしてもコスト高になりがちな部分があるように思う。これは日本製の携帯電話等にも表れているように思う。(日本のデパートで中国ほどトイレの汚いデパートはない。元々小売業で公にトイレのきれいさにこだわったのはダイエーの中内功氏だったと思う。)

日本は海外に積極的に出ていかなければならないことは確かだが、日本の強みをより活かす(品質にこだわる。)のであれば、高付加価値領域(海外の高所得者層)からサービスを展開していくのが整合性が取れるのではないだろうか?

「笑顔の対価」という記事からふっとそういう風なことを考える。

 


‐出張2日目‐宇都宮へ・詳細提案の辛さ‐

2008-02-22 23:33:30 | Weblog

本日は大阪から宇都宮へ、長距離移動。次年度の詳細提案の話に伺うが、うーん、重い!月曜日に再チャレンジ。顧客の真剣さを感じる。

やはり外注ばかりしていては駄目。自前で色々出来るようにならないと本質的な力はつかない。その意味で、まだまだ自分達は知識やノウハウをつける必要がある。今のアウトソーシングの流れはやはり反対である。顧客に無駄なコストを負担させることになるのはやはりよくない。

この仕事は受けるか受けないかということについては非常にリスキーな部分もあるが、一緒にやっている開発側の人間がどうしても受けたいという気持ちも強いので、月曜日に部門長に話をして受けたいと思っている。それにより、弊社でも新たなノウハウが獲得出来るはずだ。

明日は久しぶりに前職の同僚達と逢う。楽しみだ。


‐木曜日‐大阪でのトップセミナー

2008-02-22 23:23:21 | Weblog

昨日は朝から名古屋で組み込みソフトウエアの弊社コンテンツの紹介の後、大阪でのトップセミナーに出向く。

顧客の反応は上々。セミナーのやり方についてはギリギリまでもめたが、今までのセミナーの発表で一番話が分かりやすく、また顧客に「おっ。」と思わせる内容だったと思う。部門長は発表が会を追うごとに上手くなっていく。後は課題は生々しい事例を多く紹介できるようになること。それには営業で結果を出すことが重要。

木曜日はメンバーや部門長を交え、夜遅くまで大阪で飲み。少々深酒が過ぎたよう。久しぶりの大阪はやはりお好み焼きが美味しかった。


‐水曜日‐有望な業者との打合で学ぶ‐

2008-02-22 23:16:03 | Weblog

水曜日は、金融案件でリクルート出身の方が立ち上げたベンチャー企業(といっても相当企業として立派だし、有名)に提携が出来ないかということで、話をしに行く。

提携は難しそうだったが、その企業の事業内容について、非常に有益な話が聞けた。直属の先輩と共に、共感を覚えた。

同じことを考える人間はいるものだ。その企業の事業領域で、「ライフデザイン領域」というものがあるが、「キャリア支援」「マネープランの支援」「健康に対しての支援」「その他情報支援」という4つの軸で良質な個人に対してのライフデザインのコンサルティングを行おうということだ。以前私も「キャリアカウンセラー」と「ファイナンシャルプランナー」の技術が組み合わされば、相当程度良質なカウンセリングが出来ると感じていたが、この会社はそれに加えて「健康」という視点も組み合わせてカウンセリングをするという点が新鮮だった。

午後、内定者研修ポータルサイトを持っているベンチャー企業と提携の話を進める。こちらのほうは、事業領域が被ることもなく、上手く提携が出来そうである。これまでいまいち掴みきれなかった内定者研修の営業時期もつかめた。まだ概要提案書はいじる必要があるが、いよいよ商品設計は詰まってきた感がある。それにしてもその企業の内定者研修ポータルサイトの技術の高さは大したもの。(何でもmixiの足あと機能を日本で初めて開発したのはその会社とのこと。※社長は、私の1つ上で同郷。)

話が大きく進んだ1日だった。


‐火曜日‐「Google講習」‐

2008-02-22 22:45:18 | Weblog

火曜日はトップ営業マンの先輩と共に、私が一番仲の良い同僚(前職でIT系の講師をしていて、IT系のことに無茶苦茶詳しい。)からGoogleの機能と使い方について講義を受ける。(Googleデスクトップ・igoogle・GMail・Googleカレンダーといくつかの検索の仕方について)

現在、Googleアラートは使っていて、それなりに便利だということを感じているが、それ以外のものについては、あまり使い方とメリットが分からず、改めて講義を受けることになった。

講義を受けていて、そいつも言っていたが、「Googleの機能を使って仕事のやり方を変える」ということを意識出来ない場合はあまり、使っていても意味がないだろうということ。

結果、現在の仕事で使って便利だなと思う機能は、「Googleデスクトップ」の検索機能と「Googleアラート」

Gmailは登録しておくが、まだ現在の仕事では特別重宝して使わなくてもよい。Googleカレンダーも同様。(しかし、Ajaxは改めてすごいと思う。)

同僚の言葉が印象に残った。Googleを使うということは、仕事の発想を変えること。「メーラーにしても、PCのデスクトップにしてもあえていちいち整理をしない→優れた検索機能を使って、整理をする時間を短縮する。」ということだ。


‐月曜日‐トップの仕事・リスクテイクの判断‐

2008-02-22 22:18:49 | Weblog

久しぶりにブログを書く。というか、この1週間は出張だったり、地方セミナーの準備だったりで、ブログを書いている時間も惜しかった。

月曜日、メンバーで考えた新しいセミナーのやり方を部門長に提案したが、発表する部門長が「成功のイメージがつかない。」ということで議論の末、今までと同じやり方でやることになった。今年入った同い年の同僚(同じチーム)が今回の地方セミナーは仕切っているので、是非、案を通してやりたかったが、「リスクを取る・取らない」と言うことに対しての嗜好の違いというものを感じた。

新しいことを始める時というのは、前例がないだけに、リスクに対しての判断というのもどうしてもイメージ先行になってしまう。(徹底的に成功イメージをつけて始めようとしてもイメージ通りに事が進むことは稀だと思う。)議論をしても、「どちらが正しい」ということの答は出ない。

ここで「リスクを冒すか冒さないか」ということは、トップの判断に委ねられる。「私達はリスクを冒してやってみても良いのではないか?」と考えたが、今回は部門長の答えは「NO!」

私も、「これは答えがつく問題ではないし、こういうどっちとも取れない判断こそトップがするべきであって、今回NOが出たのには仕方がないな。」と感じたので、気持ちよく引き下がった次第。

SBIホールディングスの北尾さんが著書で述べていたことを思い出す。「私の所に舞い込んでくる案件は、殆どが理屈で割り切れないことばかり。誰もが理屈で割り切れないことを判断することこそがトップの仕事。」


休日出勤の余波?体調悪し。

2008-02-18 00:41:21 | Weblog

休日出勤の余波なのか?本日は体調が悪く、1日家で寝込んでしまった。「うーん・・・。やはり健康を保たなければ、予定通りに物事が進まん・・・。」まだ甘し。

来週は、木曜日は大阪でトップセミナー。金曜日は栃木で次年度の打合。月曜日から水曜日も提案書作成や内定者研修など打合が詰まっている。2月は思ったよりあっという間に過ぎてしまいそう。目標を見失わないようにやっていきたい。


プラモデル作りは3月中旬まで休業

2008-02-16 05:57:33 | Weblog

プラモデル作りはしばらく休業。昨日夜にジ・オを作成。ゲームをやっている感覚と似ているのだろうか。作っていると夢中でエンドレスになってしまい、昨日は夜中2時まで作ってしまった。それにしてもジオデケー。バーニアも大量にあり、同じ1/144なのに、比較してみると改めてでかさを感じる。TVで視た時は、そんなに格好がいいとは思わなかったが、自分でプラモデルで作ってみると、重厚感溢れるボディがかなり気に入った。

良い気分転換にはなるのだが、2月当初立てた目標と現在のスケジュールのつまり具合を考えると、3月中旬までは封印するべきと考えた。

しばらくは仕事とスキルアップに集中させていただく。休日は休日で、人に逢う約束が結構詰まってきているので、気分転換にはなるだろうが、とにかくやり遂げたい。