うろうろとする日々

町田選手

町田選手のWNBAへの挑戦は非常に良いニュースだったと思います。

しかし、記者会見で英語の勉強はこれからとか。WNBAって世界からいろいろな選手を集めてますが、ガードの選手でそれは大丈夫なのかちと不安です。

テーブスコーチが町田選手に特訓すれば大丈夫なのか、、、

ところでロシアのリーグには逆にWNBAの選手が出稼ぎにいってるんですね。どっちが本当かわかりませんが。ロシアリーグでもしロシア語で話されたらおそらく米国人の選手はほとんど理解できないと思いますがそのあたりどうなっているのでしょうか。お金持ちのロシア人が世界から集めてて、実質英語が公用語なのか?そういえば昔渡嘉敷選手がヨーロッパリーグに挑戦という話も合ったような気も。オリンピック、そして今年9月のWカップと選手にはアピールの機会が続いているのでぜひとも世界に羽ばたく選手が次々と出てほしいです。関係ないですが3月8日の朝日新聞朝刊に「(ThinkGender)女子リーグ、盛り上げるには Jと「共催」・地域密着・五輪「銀」追い風」という記事がでました。その中で高田真希選手が銀メダルいこうのテレビへの出演について、肯定的に語っています、でもバスケット選手は”面白い人”である必要があるのか。逆に男女問わずスポーツ選手に対してバラエティで何か言えないといけなかったりというのは本当に必要なんでしょうか。と思いました。高田真希選手は本当に真剣にリーグに観客を増やす手段としてそう思っているのでしょう。しかし本来はリーグの盛り上げは会長以下のWリーグがやることなのに、リーグはほとんど努力せず、では結局試合を面白くして観客を増やすことにはつながらないのではないでしょうか。高田選手も一回生で見てくれればきっとバスケットのファンにして見せる、という自信があるからとにかく会場に来てほしいということなのでしょう。確かにプロリーグではないですが、Wリーグの役員、職員は一応企業からの加盟料などでそれなりのお金をもらっているし、職員の中にはそれで生活している”プロ”もいるはずです。そういった人たちは何をやっているのだろうと思わざるを得ません。Bリーグのように、ひもが付いた人たちだけではなく、もっと専門的に力を入れてやってくれる人を雇うべきではないでしょうか。

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