my life in ☆

主婦のシンガポール生活。
ありのままのシンガポールと自分を伝えていけたら幸せかも。

一時帰国

2006年03月15日 | diary
今日から、日本に帰ります。

そう、一時帰国。26日にシンガポールに戻ります。

今回の帰国中はすごく忙しくなりそうなので、体力が持つか
今から心配。気候も違うし、体調崩さないように気をつけなきゃ!

でも、久しぶりにみんなに会えるのは楽しみ。
数が月前に生まれた甥っこにも会いたいし、妊娠6ヶ月目に
突入した友達の少し大きくなったおなかも早く見てみたい♪

日本からは多分更新する時間がないと思うので、10日程お休みです。
帰ってきたら、また頑張るぞーー!!よろしくね!

では、行ってきま~す♪

my girl & I (韓国映画)

2006年03月14日 | movies
先日韓国語クラスのクラスメイト2人と行った韓国映画。

「my girl & I」 (原題:파랑주의보 邦題:波浪注意報)

日本では、昨年12月に公開だったようですね!

*** 軽い「ネタばれ注意報」出しときます。
          知りたくない方は読まないでね!笑 ***

どんな内容なのか全然知らずに観に行ったら・・・
んんーー??私、この映画観たんだっけ?・・・みたいな。
途中で、「こ、これは・・・まさか!」ってシーンが!

帰ってから調べてみたら、やっぱりそうでした。

「世界の中心で愛をさけぶ」のリメイク版だったのです!

ちょっとずつ変えてありますが(世界の中心ではさけばないし 笑)、
セカチューで印象に残ったシーンはほとんど組み込まれてました。
私が「こ、これは・・・まさか!」と思った「病院の透明カーテン越しに・・・」の
シーンとかね!

正直、セカチューの方が断然よかったです。

だってねぇ。。。
さわやかな高校生のお話なのに、

ソン・ヘギョ  23才 かわいいからまあぎりぎり許す!
チャ・テヒョン 30才 ・・・・・。

チャ・テヒョン!なんで受けたの?この仕事。
あなたに全編高校生役の映画は無理です。←誰か教えてあげてください。

「猟奇的な彼女」(原題:엽기적인 그녀 英題:My Sassy Girl)で
初めて彼を観た時(あの時も少し高校生役のシーンがあった)から
あんまり好きじゃなかったんで、余計に勘弁してくれーって
思っちゃったのかも。(ファンの方ごめんなさい!)

この映画、一緒に行ったシンガポーリアンには面白くなかったみたい。
途中で、私が泣いてることに気づいたクラスメイトはギョっ!
終わってから「なんで泣いてたの?」と質問されてしまった。
全然泣くとこなかったってこと?もしそうなら、それはきっと、おっさん
高校生のせいで感情移入できなかったからだね!(しつこい?笑)

私の評価は・・・

☆☆☆★★



余談ですが。。。

私、「世界の中心で愛をさけぶ」にエキストラとして出演・・・







する「チャンス」があったんです。(出てないってことです。悲)
友達が誘ってくれたのに、用があって行けず、出られなかったの。
あんなに評判になるって分かってたら、用なんてポイッと捨てて、
行ってたのにぃ!ざんねーーーん!

ちなみに、参加した友達は、看護婦さん役。写ってるような気が
する・・・そうです。(本人にも自分かどうかわからないらしい。笑)
でも、撮影に参加できただけでもいいじゃーん!!

コートヤード@フラトンホテル

2006年03月13日 | high tea
アフタヌーンティー!

Olgaさんと一緒に行ってきました!

今回行ったのは、フラトンホテル内にある

The courtyard(コートヤード)

予約してなかったけど、平日だったからかすぐ入れました。

2度目の3段トレー体験です!

リッツカールトンではおかわりなしだったけど、ここではOK♪
時々、トレーにのっけたおかわりを持ってまわってきてくれます。

サンドウィッチ類、おいしかった。どれも全部おすすめです!


上から見るとこんな感じ。

スコーンもおいしかったけど、やっぱり私の中のNo.1は
リージェントのスコーンね~!つけて食べるクリーム(デボンシャー
クリームって言うの?)は、案外あっさりしてて美味でした。

スイーツ類は、かなり甘めなのでちょっとでいいかも。

少し残念だったのが、紅茶(写真も撮り忘れた!)。
最初持って来てくれたときに注いでくれたんだけど、「おさゆ?」
ってなくらいに味がなくて。。。ちょっとビックリしちゃいました。
まあ、ちょっと待てばちゃんと茶葉が開いて大丈夫だったんだけどね。

今のところ紅茶が一番良かったのは、最後まであったかく、しかも
たっぷり飲めたリッツカールトン!お味もよかったし♪


雰囲気はこんな感じ。採光具合がちょうどよく、心地いい空間。
2階(写真真ん中辺り)で、時々生演奏が奏でられ、優雅です。

おしゃべりしながら、3時間くらいかけてのんびり頂きました。
とはいえ、2人とも喋りまくりで、あっという間に時間が経ってて・・・
驚いたー!

Olgaさんとは、今、ご近所さん!
しかも!もしかしたら日本に帰ってからも近くに住むことになるかも
しれないんだって!またもや、ご近所さん!?

海外でそんな人に出会えるなんて、ただの偶然じゃなく、きっと
何かの縁。ありがたいことですね♪

*the courtyard (fullerton hotel) コートヤード(フラトンホテル1F)
1 fullerton square
phone 6877-8129

はなこさん@韓国語クラス

2006年03月10日 | korea
韓国語のクラスに通い始めて約2ヶ月。

宿題たっぷり、単語テストいっぱいの厳しいクラス。
授業のペースも速くって、かなりやられてます。。。助けて~!
もうすぐ最終試験がやってきます。。。

写真は特に意味ないけど、今ウチで食べてるコチュジャンとキムチ海苔。
キムチ海苔は、酒の肴にピッタリよん!

ところで、今日はクラスメイトの「はなこさん」について。
(万が一支障があるといけないので仮名で。。。実際は別の日本名。)

私以外に日本人はいないって聞いてたのに、最初の授業で先生が「Hanako」と!
その時は、「私の後に申し込んだ日本人がいたんだなぁ。」くらいに思ってた。

ところが、この「はなこさん」。
なんと、日本人ではなく、生粋のシンガポーリアンだったのです!!!

日本に留学したことがあって、その大学の教授がつけてくれた日本名らしい。
なぜに、その日本名を韓国語クラスで使ってるのですか?

出席簿見ても、しっかりミドルネームの場所に「Hanako」とある。
ってことは、最初からその名前で申し込んでたってことでしょ?すげー!
しかもきっと、先生に事前に「はなこって呼んで下さい」って言ってあったんだよね?
おもしろーい!

このことは、2回目のクラスの時に彼女から直接聞いて判明した。
大学に行ってたっていうだけあって、日本語はなかなかお上手。

驚いたけど、よく考えたら、日本人にはミドルネームもないし、海外向けの
オフィシャルなニックネームみたいなものもないから、馴染みがないだけ
なんでしょうね。
実際、シンガポーリアンは、特に反応してなかったし。。。

しかし、はなこさん。
日本語話せるのに、韓国語も勉強しようとは!頑張るねぇ!

シンガポーリアンって、結構学ぶってことに対して貪欲なのかな?
クラスメイトのポーラはOLさんなんだけど、平日の5日間のうち2日は韓国語、
残りの3日は、ある資格の取得のための講座に通ってるの。わお!

勉強好きと関係あるかは不明だけど、片言の日本語を話すクラスメイトが多くて、
私のことを「aikoさん」と呼んでくれる。「こんにちはぁ」「さようならぁ」と言ってくれる。

正直、びみょーー!です(苦笑)。お気持ちはありがたいんですけど・・・
できれば「aiko」もしくは「aikoシ」(シ=韓国語の「さん」)と呼んでくれ!
そして「Hi」「Bye」もしくは「アンニョンハセヨォ」「アンニョンヒガセヨォ」と言ってくれ!

お願いします。。。(笑)

Lei garden (レイガーデン)

2006年03月08日 | food
「Lei garden」 レイガーデン!

1ヶ月程前に行ってたのに、なぜか登場させるのを忘れてました。

おいしかったなぁ。ここ。

北京ダック。見た目は、北京の「全聚徳」で食べたのと全然違う。
なんでこんなにおしゃれチック?お味は、うん。おいしい。
おいしいけど~、私は「全聚徳」の方が好きだったかも。。。
のりくんは、ものすごーく気に入ってました。

私が絶対絶対もう1回食べたいのがコレ!この海老!
・・・なのに、名前がわからなーーーい!

この料理の名前教えてくれた方に1万円!(うそです!笑)
でもほんと、見覚えのある方、名前教えてくださいませ。

とにかく、おいしかった。
海老のまわりに薄く衣をつけて揚げてある。なに味かわからないけど、
激うまー!下に敷かれてるのは、バターナッツパンプキンだと思う。
うーん。今すぐ食べたい!!!

これも名前分からないけど、

湯葉巻き揚げみたいなもの。


野菜もおいしかった。


楊枝甘露 ここで初めて食べた!甘酸っぱくてさっぱり!
マンゴージュースに、タピオカ、ポメロ(ザボンみたいなの)が入ってます。
とってもおいしい。2人ともはまっちゃいました!


ごま団子はごま団子なんですが・・・


とろ~り!やわらか~!初めての食感。甘いけど、どこかお上品な味。

初めて行ったレイガーデン。
まだ旧正月のお祝いムードが残ってる頃だったからか、思ったより、
わいわいがやがや。でも、嫌な感じじゃありません。
いい意味で賑わってるっていうか。それぞれの家族の幸せそうな様子が
微笑ましい空間でした。お料理もおいしいし、人気があるのも納得。

次回は、誰か日本から遊びに来た時に、みんなで行きたいな♪

シンガポーリアン@韓国語クラス

2006年03月08日 | diary
先日、シンガポールに来てから初めて、シンガポーリアンと
映画を観に行った!

韓国語クラスのクラスメイト、アンとポーラ(仮名です)。

アンは、アメリカの企業に勤めていて、シェントンウェイの
高層ビルで働いている。職場に連れて行ってもらってびっくり!
眼下にシンガポールが一望できる52階!きれいなオフィス!
さすがアメリカ系企業。ほとんど全員にひとつずつお部屋が!
大興奮でした!

ところがそこで、私をもっと驚愕させる真実が発覚!

前に韓国語のクラスで干支の話題が出たときに、全員が自分の
干支を言っていったの。干支って、年齢計算できるでしょ?
私は、アンとポーラのを聞いて、私より1,2個上だと計算。
へえー!結構近かったんだーと。

もうお気づきの方もおられるかとは思いますが・・・。
ここからは、アンのオフィスで交わされた私とポーラの会話を
お楽しみください。

ポ-ポーラ  あ-aiko  ア-アン

ポ:aikoって何歳なの?
あ:3●歳だよ
ポ:やっぱり、若いんだねー!
あ:え?ポーラって何歳なの?
ポ:49歳。
あ:もぉ~!冗談ばっかりぃ!ほんとは何歳なの?
ポ:49歳だって!
あ:いやいや。。。ほんとは何歳なのよー!?
ポ:まじで49歳だって!!!
あ:えぇ!うそだぁ!じゃあ、アンは何歳なの?
ポ:50歳。
あ:またまたぁ! アンー!(他の部屋にいた)アンって何歳ー?
ア:私ー?50歳よー!
あ:・・・。
ポ:ほらね?言ったでしょ!
あ:・・・・・・・。
ポ:信じられないなら、ID見せようか?
あ:うん。。。じゃあ、見せて。
ポ:ほらね。私、1957年生まれでしょ!
あ:(あ、ありえない。)←心の声
ポ:何歳だと思ってたの?
あ:私より2、3歳上くらいかと思ってた。
ポ:ほんとにー?それって褒めてるのよね?うれしい♪
あ:いやー。まだ信じられない!マジで?全然信じられない!
ポ:なんでよー?ID見たじゃない?
あ:だってポーラ、そんなかわいい服着てるし。(←めちゃ失礼!笑)
ポ:若く見られたいから、若作りしてるのよ!
あ:ははは。(若作り成功おめでとう。完全に騙されました。)←心の声
ポ:ははは。

この会話は、「分からなかったところ完全カット版」でございます。笑

それにしても、血圧が一気にあがった気がしました。
こんなことがあるなんてー!!!ほんとビックリです。

私、49歳、50歳の方と一緒に映画を観に行ってたのね。
っていうか、すごいタメ気分で喋ってたし、もしかしたら、何回か
どついちゃってたかも!ひぃ~!もう取り返しがつかないよ。
アンに至っては、19歳の子供がいるらしい。

みなさん、干支で歳を計算するときはよーくよーく考えましょうね。

でもまあ、クラスメイトで、仲良くできてることに変わりはないし、
これからも、たまにはツルミたいと思います!笑
なんだかんだ言っっても、なかなか楽しかったのです♪

この日、ポーラには「興奮しすぎて今晩は眠れそうにないわー」って
言ったのに、18時前に帰宅してすぐバタンキュー。3時間爆睡。
興奮と緊張で想像以上に疲れてたのね。(笑)

CRASH!

2006年03月07日 | movies
観に行って来ました!

アカデミー賞「作品賞」「脚本賞」「編集賞」受賞作品

「CRASH」(クラッシュ)!

ものすごくよかったです!!

観てみて、この3つの賞は、取るべくして取ったんだなぁって
しみじみ思いました。

繊細な脚本、ストーリーをひとつひとつ紡ぎあわせていくような
自然な編集、そして出来上がった素晴らしい作品。

人種や地位の違いによる差別や葛藤に苦しむ人達を描くという重い
内容の映画のはずなのに、終わった後にはなぜか爽やかで暖かい
気持ちになる。どうやったらあんな映画が作れるのでしょう?

褒めすぎかもしれませんが、本当によかったんです。
決して受賞作品に踊らされてる訳ではありません。(多分・・・笑)

日本に帰ったら、DVDを借りて字幕つきでもう1回観るつもり!

みなさんもぜひ観てみてくださいね♪

私の評価は、文句なしに

☆☆☆☆☆(perfect!!!)

映画館でこんなのを発見!

the shoe fairy(靴の妖精)?この女の子誰だか分かりますか?

分からない方の為に、アップでも!

ビビアン・スーちゃんでした!

日本を去ってからしばらく経つけど、母国で(?)頑張ってるんだね。
Gacktとはどうなったんだろ・・・?(もしかして大昔の話題?笑)

明るい生活!

2006年03月07日 | diary
明るい!明るいよー!ばんざーい!

今住んでる部屋の電球が10日程前に切れた。

すぐに電話して替えてくれとお願いしたのに、なんだかんだと言って
来てくれなかったのりくんの会社担当の不動産やのおばちゃん。
数日前にようやく見にきてくれて、今日とうとう新しい電球に交換。

カバーもめちゃめちゃ黄色く(茶色く?)なってて、夜になると
電気2つ付けてても、うすぐらーい感じだったんで、替えてもらうことに
した。前にも1回言ったのに、ずっとシカトされてたの。
今回は、負けなかったよ!だって、1つ電球が切れちまった日にゃ、
蛍の光で過ごした方が明るいよ・・・って程暗かったんだもーん。
目に悪いよ。

その黄色いカバーとも今日でお別れ。
外される前に写真を撮っておけばよかった。忘れてた。

とにかく明るい!そうそう、これが普通の明るさよ!
私がホームシックになった原因の半分はきっとあの暗い明かりだ!
るんるん♪らんらん♪歌も歌っちゃうくらい元気になったよー!笑

でも、このカバー・・・

変な柄。

最初、汚れが付いてるとばかり思って、おじちゃんに「そのシミ
みたいなのは何?」って聞いたら、「これはシミじゃないよ。
デザインだよ!」と言われてしまった。

まあ、自分じゃ一生買わない変なカバーだけど、そんなことは
どうでもいいほど、明るくなったことが嬉しいの!

明日のりくんが出張から帰ってくるのが楽しみだな~♪

第78回 アカデミー賞!

2006年03月06日 | diary
「The 78th Annual Academy Awards」!!!

最近はすごいね。何でもライブで見られるんだもんね。
今さっきまでコレ書きながら見てたの。アカデミー賞!

ジョン・スチュワート(よく知らないけど「The Daily Show」って番組のホストとして
有名らしい)が今回のホスト。個人的にはビリー・クリスタルの方が面白かった。
っていうよりも、ジョン・スチュワートの言ってることほとんど理解できなかった。(悲)

会場のみんなは楽しそうに笑ってた。私も一緒に笑いたかった。
英語勉強しなきゃね。。。はぁ。
まあ、アメリカ人にしか分からない笑い&話題もいっぱいあるから、英語分かるように
なっても笑えないかもしれないね。こればっかりはしょうがないね。

アカデミー賞って、いつもオープニングから楽しませてくれるから好き。
今回のホストの紹介、面白かったから、見る機会がある方はぜひ最初から見て下さい!

途中にもいろいろおもしろ場面が。
ベン・スティラーは緑のタイツで登場。画面を通してテレビ技術の進化を感じさせて
くれます!あまりに面白くておなか痛くなった!(笑)
チキンリトルも壇上に現れて短篇アニメ映画賞を発表するよ!

いつも思うけど、天下のアカデミー賞の中でそこまでしちゃっていいのー?って
とこまで冗談にするよね。今回ももちろん、マジで?ってとこがいくつかあった。
私なんか、時々やり過ぎのような気がしてドキドキしてしまうけど、自由の国
アメリカだから、ほとんどの人がジョークとして受け入れてくれるんだろうね。

「ベストキッド」で有名なパット森田さん。去年亡くなられてたのね。
好きだったからショックです。ご冥福をお祈り致します。

それでは、

    The Oscar goes to・・・ 笑

>作品賞 Best motion picture of the year
 「クラッシュ」ポール・ハギス監督
>監督賞 directing
 アン・リー「ブロークバック・マウンテン」
>主演男優賞 actor in a leading role
 Philip Seymour Hoffman in “Capote”
 フィリップ・シーモア・ホフマン「カポーティ」
>主演女優賞 actress in a leading role
 Reese Witherspoon in “Walk the Line”
 リース・ウィザースプーン 「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
>助演男優賞 actor in a supporting role
 George Clooney in “Syriana”
 ジョージ・クルーニー 「シリアナ」
>助演女優賞 actress in a supporting role
 Rachel Weisz in “The Constant Gardener”
 レイチェル・ワイズ「ナイロビの蜂」
>脚本賞
 ポール・ハギス、ボビー・モレスコ 「クラッシュ」
>脚色賞
 ラリー・マクマートリー、ダイアナ・オサナ「ブロークバック・マウンテン」
>撮影賞
 ディオン・ビーブ 「SAYURI」
>編集賞
 ヒューズ・ウィンボーン「クラッシュ」
>美術賞
 ジョン・マイヤー 「SAYURI」
>衣装デザイン賞
 コリーン・アトウッド 「SAYURI」
>メイクアップ賞
 「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」
>作曲賞
 「ブロークバック・マウンテン」
>歌曲賞
 「ハッスル&フロー(原題)」“It's Hard Out Here for a Pimp”
>録音賞
 「キング・コング」
>音響編集賞
 「キング・コング」
>視覚効果賞
 「キング・コング」
>長編アニメ映画賞
 「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」
>外国語映画賞
 「ツォツィ(原題)」(南アフリカ)
>長編ドキュメンタリー賞
 「皇帝ペンギン」
>短篇ドキュメンタリー賞
 「ア・ノート・オブ・トライアンフ(原題)」
>短篇アニメ映画賞
 「ザ・ムーン&ザ・サン(原題)」
>短篇実写映画賞
 「シックス・シューター(原題)」

日本のアカデミー賞サイトのノミネート名を参考にしたので、ほとんど邦題です。

見てる途中で、切れた電球とカバー交換(黄色く汚れてて暗かった)にやって来た
おじさんに話しかけられ、少し見逃してしまった!しかも、このおじさん、
途中でちょっと感電(!)して脚立を降りて来るの巻き!気をつけてよぉ!大丈夫なの?

今回のオスカーは、ひとつの映画の総なめじゃなかったから、よかったよね!
ブロークバックマウンテンも結局3部門での受賞にとどまったし。

作品賞の「クラッシュ」とリース・ウィザースプーンが主演女優賞を獲った「ウォーク・
ザ・ライン」が観たいです。。

ちらっと調べてみたら「クラッシュ」は、人種差別問題が軸にある映画らしい。

今、シンガポールでこの映画をやってるのは、プラザシンガプーラ1箇所だけ。
しかも19時からオンリー。うーん。悩む。今日はのりくんが出張で帰ってこないから
1人ででも観に行きたいような気もするけど、日本語字幕なしで理解できるかしら?
重い上に理解できない映画をまんま観るのって辛いから。。。

「ウォーク・ザ・ライン」も早く観ないと終わっちゃうよね。やばい。

どちらも、もし観たら報告しまーす。

タイマッサージ@チャイナタウン

2006年03月05日 | singapore
シンガポールには、マッサージやさんが多い。

日本でも最近どこででも受けられるようになってきてるけど、やっぱりなぜか
海外でやってもらう方が効いてるような~。気のせい?

のりくんと私が行くのは、のりくんの同僚に教えてもらったとこ。
今までに3箇所行った。全部中国の足ツボマッサージ。

歩き疲れてもう足つっちゃう~って時や、パソコンやり過ぎで肩いたーいって
時にやってもらうと最高!生き返るよね!

でも、今回はいつもとちと違う。タイマッサージなのだ!
ギュイーンと体を反らされたりする結構刺激的なマッサージです。

私は、数年前にタイ旅行に行った時やったことあったんだけど、のりくんは初体験!
少々びびりぎみ。

そんなのりくんの感想は・・・、

最高ーー!通いたいー!これからはタイマッサージいっぽんで行くぜい!!

まじですか?そこまでよかったですか?
そりゃ、足ツボマッサージより体全体がほぐれるから気持ちいいよ。でもね。

のりくんが気に入ってるのは、マッサージ&女の子なんじゃねーの?
若い女の子で30ポイントは点数アップしてるんじゃねーの?

このお店。悪くないです。まあよかったです。お店もこぎれいだし。
45分でS$45。ちょい高め?値切ると(値切るな?)10%オフしてくれて2人でS$80。
30分や60分など、他のコースもあります。+S$5でオイルを使ってくれるそうな。
他のタイマッサージのお店はいくらくらいなんだろ?

ただ、なんであんなに若い女の子ばっかりがマッサージしてくれるのかが謎。
ほんとーにほんとーにピチピチの細くて若い女の子しかいません。タイ人かも。
そう言われると、写真にあるお店の入り口も怪しく見えてくるでしょ~?ふふふ。

まあ、全くそんなことはないのでご心配なく!
お客さんには、欧米系や中国系、日本人もいましたし。

「いつかピチピチギャル(死語?)にマッサージされてみたいもんじゃ♪」と
秘かに夢見ているだろうだんなサマをお持ちの奥様方!
ぜひ一度連れて行ってあげてください!(笑)

*古式泰式及花香油按摩(Massage Authentic)
252-A south bridge road
phone 6224-0288
チャイナタウンのtemple st.とsouth bridge rd.が交差する辺り