my life in ☆

主婦のシンガポール生活。
ありのままのシンガポールと自分を伝えていけたら幸せかも。

今日から旅行♪

2006年01月28日 | diary
写真(暗すぎた・・・)は、昨日買ったパンたち。

ロバートソンキーにある「simply bread」。

夕方行ったんで、種類が少なくなっちゃってたけど、おいしそうな
レーズン入り食パンとアーモンド入りパン、ハーブ入りパンを買いました。

どれもおいしい♪

今度はパンがいっぱいありそうな午前中に行ってみよ。
カフェにもなってたから、散歩がてら出かけて行って、お茶するのもいいかな。

シンガポールは、今日からチャイニーズニューイヤーのお休みに入る。
「お店もほとんど休みになるし何にもすることないよ」っていうのりくんの
同僚からの情報を聞いて、思い切ってシンガポールを出て旅行することにした!
 
今日から31日まで。のんびりしてこよう!!

行ってきま~す♪

お掃除おばちゃん!

2006年01月27日 | diary
plaza singapura のフードジャンクションでまたもやコレを食べた。

他のもの(ボボチャチャとか・・・)を試してみたかったけど、勇気がなくて、
またコレにしちゃった。

コレ、「tau suan」(タウ・スアン)と言うらしい。
煮た緑豆に油條を乗せたもの。やっぱり体によさそうなデザートでした。

フルーツも食べてみようかなーと思ったけど、結局やめ。
おなかいっぱいになっちゃったから。


↑plaza singapuraのフルーツ売り場

シンガポールでは、ほんとによく、カットフルーツを売っている。
シンガポーリアンは、1つ2つ買って、ナイロン袋に入れられたフルーツを
歩きながら食べる。いつか私もやってみたい。

ところで、シンガポーリアンは、人前でも容赦なくキレる。
昨日、映画館でも声に出してよくリアクションすると書いたばかりだけど、
ほんとに喜怒哀楽をそのまんま表現する人達だよね。ここでも・・・。

タウ・スアンを食べてたら、突然、お掃除おばちゃんがキレ始めた!
もう1人のお掃除おばちゃんになにやらギャーギャー言っている。
中国語なので意味不明だけど、とにかく怒ってる模様。

ひぃ~~っと思って見てたら、遠くにいるおそらく気に入らないことをしたんだと
思われるお掃除おじちゃんを大声で呼んでいる。

おじちゃんは来ない。。。いい判断です。

しばらくすると、事件(?)を聞きつけてか、上司らしきおじさまが現れ、
おばちゃんの話を聞き始めた。
キレてるおばちゃんは、おじさまにおじちゃんの文句言いまくり。多分(笑)

何言ってるかさっぱり分からなかったけど、面白くて(面白がるなって?)
ついつい見入ってしまった。

時々、おじさまと目が合うようになってきたので、やばいと思って、あまり
見ないように気をつけた。でも、気になるしぃと思って、チラッと目をやると、
またおじさまと目があった。悲しそうな目の奥に何かが見える・・・

「エイチ、イー、エル、ピー・・・HELP!!!」

なんとお気の毒なおじさま。
でも、キレてる女の話は、気が済むまで聞いてやるしかないんだよねー。
頑張って耐えてくれ!!(ウチののりくんは結構耐えます(笑))

結局、おじさまは延々と話を聞かされた後、解放された。
おばちゃんは、もう一人のおばちゃんに更にブチブチ言った後、テーブルに
着いて、突然の休憩タイム。黙々とみかんを食べていた。

なんじゃこりゃ?って光景でした。

memoirs of a geisha!

2006年01月26日 | movies

「memoirs of a geisha」(邦題「SAYURI」)を観に行った!

よく流れるCMに洗脳されたのか(笑)早く観たくて仕方ない~!って感じで、
楽しみにしてた。

さゆりって言う名前は芸者になってからの名前で、子供の頃の名前は千代。
この千代役の女の子がすごくかわいい♪
辛い境遇の中でも頑張って生きていく芯の強さを持った女の子を上手に
演じている。これからも、いろんな映画に出て欲しい!応援してるよ~!

主役のチャン・ツィイーは、アジエンスのCMで見たことあるだけで、彼女の
出てる映画は観たことなかったんだけど、思ったよりきれいでかわいかった!
勝手に、ずっとキレイ顔ばかり通してる女優さんかと想像してたんだけど。
いい意味で違ってて、嬉しかった♪

コン・リー、ミシェル・ヨーも素晴らしい!
渡辺謙、役所広司、桃井かおり等の日本代表実力派俳優軍もさすがの演技で、
誇らしかった!

ただ・・・、工藤夕貴はちょっときつかったかも~。芸者役、ほんのりお化け系。
チャン・ツィイーよりほんの数歳上の役にはちょっと老けすぎてて。。。
演技力はあるのに、残念。

私は、なかなか面白い映画だと思った!
中国語と英語、両方の字幕が出てたんで、内容も他の洋画より理解できた♪
ただ、読むのに必死で表情をよく見られてなかったかもしれないから、
ビデオが出たらもう1回観たいな。

ところで、シンガポーリアンは、映画中によくリアクションする。
笑ったり、びっくりしたり、残念がったり・・・、声に出してリアクション。

今回の映画後、シンガポーリアンが私にショックを与える出来事があった。
その出来事のせいで、買い物してバスに乗ってクリーニング出して家に
帰るまでの間ずっと、なんだかブルーな気分だった。何があったかというと・・・

映画が終わった直後、なぜか失笑・・・。
1人2人じゃない。みんなで失笑・・・。

思わず、キョトンとする私。
何に対して「なんだこれ?」的な笑いを漏らしてるの?

日本人が作った映画じゃないから、私も「おいおいっ!そりゃないよ!」
ってツッコミ入れたくなるとこもあったよ。

例えば~。
だいたい完全に日本が舞台で登場人物もほとんど日本人なのに、なんで
あんたら英語喋ってんねん!日本人同士も英語やし。
「おかあさん」「おねえさん」「だんな」とかだけはなぜか英語じゃなくて
日本語のまま。時々、ストーリーに関係なさそうな「名無しのゴンベA」相手に
桃井かおりが日本語で「はい、おつかれさま~」とか言ってみたり。
一体どういう設定なん?おかしーやろー!
とかね。。。

でも、そこは「まあ映画だからね~。」で済ますとこでしょ?

なんであんなにみんながみんな失笑・・・なんだろう。
ラストに問題があったのかな~?
私には、まあいいんじゃないかと思えるラストだったんだけど。っていうか、
思った通りのラスト。それが失笑を買ったのか?
(失笑にこだわりすぎ?だって悲しかったんだもん・・・。)

こりゃ、トラウマにならないうちに早く違う映画を観に行って払拭しなきゃ!
かな?

私は楽しませてもらったよ♪の気持ちを込めて・・・

☆☆☆☆☆

シンガポールで韓国語!

2006年01月25日 | korea
アンニョハセヨ~!(笑)

韓国語のクラスに通い始めた!

日本で通ってたんだけど、シンガポールに来る前に辞めた。
クラスメイトもみんないい人達で、すごく気に入ってるクラスだったんで、
悲しかった。。。

週いちで1日1時間ちょっと。
3ヶ月通ったけど、まだまだこれから・・・ってとこだったの。
ちなみにクラス辞めてからはじぇんじぇん勉強していない。へへへ。

今回のクラスは、週に2回でしかも1回1時間40分もある。
半年通ったらペーらぺらかも?わーい!・・・んなわけないか!

初回の授業は、復習って感じで余裕があったのか、気楽に受けられた。
でも今は、まだちょっとしか受けてないのに既にヘロヘロ。。。

シンガポーリアンってもしかしてすごく賢いのかな?
入門コースのはずなのに、初めてのハングルのはずなのに、なぜかみんな、
やたらとスラスラ読める!

この様子だと、私が習ったとこまであっという間に進んで、知らぬ間に
置いてけぼりにされてそう。そんなのいやーー!頑張らねばっ!

そんな私のためか(笑)、先生は毎回膨大な量の宿題を出してくれる。
私はお気楽主婦だからまだいいけど、仕事してから通ってる人が大半の
クラスで、こんなに宿題あって大丈夫なのかしら?

ちょっとビックリなことがあった。

クラスに、私が日本人だと知ると突然「ウィンズのケイタ知ってるぅ?」と
聞いてきた女の子がいたのだ。

ウ、ウィンズのケイタ?
古くなりつつある脳みそを絞りに絞って考えた。

もしかして!!!
w-inds.とかいう10代ではないかと思われるアイドルグループのことか?
やったー!思い出した!えらいぞ、私の脳!

きっと大好きなんだろうと思い、無難に「あー、w-inds.ね。超人気だよ!」と
答えておいた。(ケイタには触れず・・・笑)
彼女はそりゃそうだろうって表情で喜んでいた。よかった!

でもちょっと怖い質問だった。
また日本のイマドキのアイドルについて質問されたらどうしよう。。。

*写真はテキスト表紙・・・の一部

カヌレ@ロバートソンウォーク

2006年01月24日 | food

シンガポール在住の方のブログを見てたら、おいしそうなケーキやさんが
載っていたので、行ってみた。ケーキ大好き♪

お店の名前は、

「Canelé(カヌレ)」

クラークキーからも歩いていけるロバートソンウォーク内にある。

ロバートソンウォークには前に一度イタリア料理を食べに入ったことが
あったのだけど、夜遅かったからか、ケーキやさんがあるなんて全然
気づかなかった。

この辺りは、イタリア料理屋さんがいっぱいあって、欧米人がワインを
傾けながら、話し込んでいる光景が見られる。雰囲気もどことなく
ヨーロッパ風で素敵。

今回は、ケーキを買って外に出たら、真っ黒な雲が空を覆いつくしてて、
慌てて帰ったんで、今度、もっとよくいろんなお店を見にいってみたい!
(案の定、すぐにドシャ降り・・・)

カヌレは、カフェになってて、店内でもケーキを食べることができる。
次回は、お店で食べよ!

ショーケースの名に並ぶケーキは、どれもおいしそう!
久しぶりに(!?)ものすごく繊細な作りのケーキを見た!って感じ(笑)

とりあえずお味見として、ケーキを2個だけ購入(いつもは何個なの!?)
のりくんは、めずらしくチョコレートケーキ!
私は、大好物のモンブラン!

パンもおいしいらしいからあったら買おうと思ってたけど、クロワッサンが
売り切れてたので、次回のお楽しみってことで。

ショーケースの上のガラス瓶の中に、メレンゲでできた大きなお菓子が
入ってて、すごく気になった。どうやって食べるのか聞くと、割ってそのまま
食べるとのこと!ふ~ん。ますます気になる!今度買ってみよっとー。

帰って夕食を食べた後、ケーキを食べる!
子供の頃、ケーキの箱を開ける瞬間が大好きだった!
そして、それは今も変わらない。。。

のりくんが選んだチョコケーキの芸術的な細工にしばし見とれる。
写真でもお分かりのように、きれいな丸い穴が2個あいたチョコが乗ってるの。
すごいよね~!

私が選んだモンブランはこちら。


写真が悪くて、ごめんなさい。
日本のケーキやさんで買うようなモンブランです。

お味は・・・、おいしい!
かなり甘めのケーキだけど、前にシンガポールのローカルのケーキやさんで
買ったケーキのような「まるごとお砂糖?」的な甘さじゃない。
おいしく頂きました!

次に食べてみようと思ってるのは、「secret recipe」のマーブルチーズケーキ。
実は、チーズケーキも好きなの~♪

*Canelé(カヌレ)
#01-09 Robertson Walk, 11 Unity Street 237995
phone 6738-8145

老北京食堂@plaza singapura

2006年01月23日 | food
シンガポールでは、いろんなところで小龍包が食べられる!

のりくんも私も、小龍包が大好き!
鼎泰豐(ディンタイフォン)よりもおいしい小龍包を求めて、食べ歩いちゃうよ!

今回行ったのは、

「老北京食堂(lao beijing)」

というプラザシンガプーラにあるお店。

夕食時ということもあり、シンガポーリアンでごった返していたけど、
すぐに通してもらえた。

2人ともそんなにお腹がすいてなかったので、小龍包、ジャージャー麺、
焼き餃子の3品をオーダー。

こちらはジャージャー麺。


私は、チャイナタウンのスミスストリートにあるお店のジャージャー麺に
惚れてるんで、基準はあの味。。。ついつい比べちゃう。
う~ん、おいしくない訳じゃないんだけど・・・普通。

小龍包は・・・、これまた普通。
こちらは、鼎泰豐(ディンタイフォン)が基準なので、ハードルは高い!
肉汁は多いし、まあ悪くはなかったよ。

そして、焼き餃子。
写真を撮るのを忘れ、食べ始めてしまった。
のりくんも私も1個ずつ食べ、のりくんが次の1個にお箸を伸ばしたところ・・・。

餃子の裏に髪の毛が!それだけなら、そんなに驚かないんだけどー

なんと、枝毛!!!

誰やー!誰の枝毛やー!(心の叫び)

枝毛だってことが、なぜか私の中の何かに触れてしまい・・・
次の瞬間、手をあげて店員を呼び、無言で枝毛を指差していた!
(多分、表情も死んでた。。)

のりくん、絶句!!

「こわー!なんか言うかと思ったのに、なんで無言なんー!?こわー!」

だからそれは、枝毛が!枝毛が私の中の何かに触れて・・・と説明したかったけど、
この女の中には魔物が住んでいる!!と思われたくなくて(笑)
「口の中にまだ餃子があったから~へへへ」とごまかしてしまった。

自分でもちょっと怖かった。

結局、上の者っぽい人が来て、もう1回作りなおすか、キャンセルするかと
聞いてきて、2人ともお腹いっぱいだったので、キャンセルしてもらった。

「キャンセルできるなら、もう1個ずつ位食べとけばよかったね!」と、
のりくん。

確かに。。。私の感情的な行動で、食べ損ねちまったぜ~!

お店の雰囲気は、中国っぽくてよかったし、全体的にお味もまあまあ。
焼き餃子は、ニラがたっぷり入ってて、日本の餃子を彷彿とさせる味。

もう1回、チャレンジしてみたいお店です!

*老北京食堂(lao beijing ラオベイジン)
#03-01 plaza singapura 68 orchard road
phone 6738-7207

梅江客家飯店!

2006年01月21日 | food
「客家料理」を食べに行った!

って言っても、客家料理っていうのが何なのかよく知らない。
まあ、おいしければ、何料理でもいいってことで・・・(笑)

お店の名前は、

「梅江客家飯店」

お店に着いた時、あんまりお客さんがいなくて、不安になったけけど、
食べてる間にどんどんやってきて、食べ終わる頃にはほぼいっぱいになった。

大衆食堂っぽい雰囲気の中、大人数でテーブルを囲む人達が多かった。

ここで食べたのは4品。その中でおいしかった2品をご紹介!


梅菜扣肉!
うまーーーい!これが一番おいしかった!
分かりにくいけど、茶色い物体は、豚バラ肉の煮込み(?)みたいなもの。
これを、白いバンの中に挟んで食べるのだ!

私は、甘めの豚バラにもう夢中!そのままでも、バンに挟んでもおいしい!
のりくんにはちょっと甘すぎたらしいけど・・・。


肉のせ揚げ豆腐?
これも結構イケました。日本人には馴染みやすい味って感じ。
付いてるタレは・・・、正直あんまり合わなかった。なぜコレに甘いタレ?
そのまま食べた方がおいしい。

全体的には、まあまあといったところだったけど、私は、「梅菜扣肉」が
すごく気に入ったので、コレだけまた食べに行きたーい!
でも、さすがにコレだけ注文するには勇気がいるかな。。。

そういえば、ここではちょっと笑えるこんな出来事が。

ブログに乗せようと思って、真剣に写真を撮ってた。(毎回結構必死!)
撮れば撮るほど、店員さんが愛想よくなってきてるような。。。
外観の写真を撮った帰り際には、すごい笑顔で見送ってくれた。

きっと、ちょっとした取材だと思ってたんだ!間違いないっ!
でも・・・、ただの個人的なブログですからぁ~!残念!!
長井秀和と波田陽区、元気にしてるかなー?


*梅江客家飯店 MOI KONG HAKKA RESTAURANT
22, Murray Street, Singarore 079529
TEL:2217758, 2249923

soup restaurant@paragon

2006年01月20日 | food
前から気になっていた

スープレストラン(soup restaurant)

に行った!

シンガポール内に結構たくさん支店があるみたいだけど、何店舗あるのかは
よくわからない。。。

今回行ったパラゴンのB1Fの他に、DFSの2F、チャンギ空港内に
あるのは確認済み。

結構シンガポーリアンにも人気みたいで、パラゴンの地下1階にあるお店では、
少しだけ並んだ。

写真を撮るのをすっかり忘れてモリモリ食べちゃって、結局撮ったのは
この、食べかけのスープだけ(笑)

スープレストランっていうだけあって、スープのお味は、最高!

体にいい漢方系のスープばかりみたいだったので、個性が強くて苦手かも・・・
なんて思ってたけど、そんなことは全然なくて。。。

メニューを見てもなんだかよくわからなかったので、結局、本日のスープを
オーダー。冬瓜が口の中でとろけるおいしいスープでした!

このスープの他に2品頼んで、ちょうどいいくらいだった。
麺を頼んだら結構な量で、少なめに頼んだつもりだったのに、満腹!

店内は、中国寄りのアジアン系で纏められてて、雰囲気も悪くなかった。
空港内にもあるので、誰か日本から遊びに来た時にも便利かも!

*soup restaurant
#B1-44 paragon
phone: 6333-6228

シンガポールに台湾シャンプー!?

2006年01月18日 | diary

台湾に行ったことはない。

でも、数年前に母と行こうかと計画していたことがある。
結局、タイに行っちゃったんだけど。

台湾のことを調べていたとき、「台湾シャンプー」なる、椅子に座ったまま
されるシャンプーのことを知った。行ったら体験してみたいとも思っていた。

それをシンガポールで目撃することになろうとは!!!

たまたま入った名も知らぬショッピングセンターの一角でそれは行われていた。
かなりショッキングな光景だった。でも、なんだか楽しそう!?

お店から私の方が丸見えで、写真を撮るのがすごくためらわれたんだけど、
どーーしても我慢できず(笑)、撮ってしまった。。。

写ってないけど、撮った画像を確認後、パッと顔をあげたら、お店のおばさんに
めっちゃ睨まれてた!(そりゃそーだ!ごめんなさーい!)
怖かったんで、ニヤッと笑って(?)そそくさと逃げた。

台湾人経営の美容室だったのかなー?
気になるぅ。

ちなみに、このシャンプー。
台湾では、「座ったままシャンプー」の後、洗い流すためだけにシャンプー台に
連れていかれるらしいんだけど、このお店もそうかな?

まだこっちで美容室に行ったことないけど、他のお店はきっと日本と同じ
シャンプー方式(?)よね?
いろんなとこで美容室見かける(日本張りに多い!)けど、あんな光景初めて
見たし。。。

そういえば、シンガポーリアンには、髪がきれいな人がものすごく多い。
いつかこっちでストパーをかけてみたいな。
私もあんなサラサラストレートになれたら・・・♪

小龍包@南翔饅頭店

2006年01月17日 | food
 
小龍包                  蟹味噌入り小龍包


つい先日、のりくんが誕生日を迎えた。

本人はまだまだ若いつもりでいるみたいだけど、もう「おじさん」だよ。(笑)
ってことは、私もおば・・・

食事は、小龍包が大好きなのりくんの希望で、ブギスジャンクションにある

「南翔饅頭店」

に決定!初めて行きました。

ここは、去年中国を旅行した時、上海の豫園で食べ損ねた小龍包やさん。
豫園には行ったけど、あまりにも人が多く、時間も限られてて、食べる気
満々だったのに食べられず、悔しい思いをしたのよね~。

六本木ヒルズに支店があるけど、行ったことない。
なんと、今月末には、大阪心斎橋にもできるらしい!やったー!

でも、日本の支店は、べらぼうに値段が高いらしい。。。
シンガポールにいる間にいっぱい食べとこ!

肝心のお味は・・・、うまーーい!
あふれ出す肉汁がたまらなーーい!この肉汁、めちゃうま!

普通のと、蟹味噌入りのを頼んだんだけど、のりくんは普通の、私は
蟹味噌入りのがお気に入り。珍しく意見が分かれた。

あと、ここで絶対頼んでみて欲しいのが、

「蟹黄灌湯包」 

 これ↓


上海の豫園では、これのお持ち帰りをした人達が、歩きながら飲んでるのを
見かけた。

そう、これは、食べるものじゃなく、飲むものなのだ!

「あっついスープをストローで~!!」と、のりくんビックリ!
確かに、持って来られてすぐ飲もうとしたけど、無理だった。(笑)

でも、このスープ。おいしい。蟹の旨みが凝縮されてる感じ。
飲み終わってから皮を破って中を覗いたら、蟹味噌らしきオレンジ色の
粒々が残ってた。おいしいはずだー。
店内には、ストローでチューチューしてる人がいっぱいいた。(笑)

この他に2品頼んだら、すっごい満腹。頼みすぎた。。。
でも、お味は全部よかった。満足。満足。

このお店の小龍包は、皮が厚いんで、おなかに溜まりやすいのかも?

皮の厚さだけについて言えば、もう既に5回くらい行っちゃってる
「鼎泰豊(ディンタイフォン)」(台湾の小龍包やさん)の方が私達好み。
鼎泰豊のは、うすーい皮に包まれてるんです。

でも、「南翔饅頭店」もまた行きたいお店になったよ!

そんなこんなで、のりくんにも私にもおいしい♪お誕生日ディナー(?)に
なりました!


*南翔饅頭店 Nanxiang Steamed Bun Restaurant 
パルコブギスジャンクション(ParcoBugisJunction)の2F
phone 6835-7577

*鼎泰豊 Din Tai Fung
#B1-03/06 Paragon Shopping Centre, 290 Orchard Rd
phone 6836-8336
(wisma atriaの2Fにも新店舗がオープン! pragonと微妙にメニューが違う・・・。なぜ?)