2021年7月7日のうみがめ課課長との面談で提出した要請書に対する課長回答が再三の督促によって、ようやく2ヶ月以上も経過した9月17日に届きました。今回の回答書に特異的なことは、発信元が市長名ではなく、うみがめ課の課長名で、また文書番号もなく郵送されてきたことです。公文書としての体裁がないことから私文書扱いとなっています。（次頁に、課長の回答書を掲載します。）
要請書に、受け入れなければならない理由を７項目(詳細はNo.74-1をご参照）を記載しています。それぞれの要請に対して課長が受け入れるのか、否かを問うていて、否定する時は、さらにその理由を記述するように要求しました。うみがめ課の課長の回答は、明確に要請内容を受け入れるか否かに答えず、狡猾に、いかようにもいい繕いができるよう回答を不明確にし、誠実に回答をしていません。
私達は、うみがめ課の課長回答を精読し、要求項目ごとの課長回答に、対して次回より反論を試みることにします。
