実家を整理中です。弟の蔵書を整理処分しました。
地元の古書店に引き取ってもらえたのは、半数ほど。一見、価値がありそうな箱入りの文学書や専門書などは、ほとんど市場性がないとのこと。さりとて、今さら私が読むわけでなし。
文豪や専門書の著者たちには申し訳ないと思いつつも、売れ残りは、紙資源としてリサイクルに出しました。もったいないと言えば、もったいない話ですが・・・・・
(写真上)© 弟の生き様を語る蔵書。床から天井まで壁付けの書棚。
(写真上)© 整理開始。左のドアからも分かるように、天井が高く片付けるのは大変。
(写真上)© 段ボール箱へ。
(写真上)© 箱詰めの他に束も。
(写真上)© 古書店に見捨てられ、売れ残った本たち。
(写真上)© 門前を埋める、資源ゴミと化した書籍の束。
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