NEET NEETER NEETEST

どうでもいい奴が書いてる
なんだかよくわからないブログ

ドキッとする言葉。

2007年01月28日 17時55分05秒 | Weblog
ニート、ひきこもり、パラサイトシングル、フリーター、今春企業の雇用拡大に伴う新卒求人の増加、非正社員と正社員の生涯賃金格差、冬のボーナスの使い道、確定申告、国民年金、厚生年金、健康保険、NHK視聴料、エンゲル係数、童貞、童貞、波羅羯諦、イケメン、逝けメン、同年代の結婚、売れ残り、貰い遅れ、恋愛不能、オタ、キモヲタ、マザコン、アダルトチルドレン、役立たず、無駄飯喰らい、低脳、低学歴、スローライフ、ノーライフ、詰み、人妻、幼な妻、女子校生、メイド、コスプレ、緊縛、ハード、スカ、トロといっしょ、練炭、吊り、人身事故、樹海、即身仏、無縁仏。


気付いたらあっという間にきちゃないおっちゃんになっていた。

新年早々

2007年01月12日 16時53分33秒 | Weblog
風邪をひいてしまった。

久し振りに病気をしかたらかなめていた。
全身が痛いしだるさが取れん。この状態でいつもの仕事をやれって言われたらしんどい。
福利厚生の越えられない壁を感じた、、

風邪なんかで一日二日休んでごらん。
バイトといえど周りから白い眼で見られる。
だからマスクして無理して出ても、それはそれで煙たがられる。
つまり、俺が何をしようが気に喰わないそうなので、(゜ε゜)キニシナイ!!事にした。
馬鹿馬鹿しい。


馬鹿は風邪ひかないって嘘だよ。

a sleepwalker

2007年01月08日 10時42分31秒 | Weblog
中学も卒業が迫った頃、事件があった。
トイレで用を足していたらぞろぞろと悪そうな奴らが入ってきた。
学校でも有名なフダ付きの不良。
一人の奴が引きずられるように中に連れ込まれた。
そいつは俺の友達だった。
俺は静観を決め込んでいたら不良の一人が俺に「こいつを殴れ」と言ってきた。
小便の途中で肩を引っ張られてズボンに小水がかかってしまった。
頭にきた俺はそいつの髪の毛を引っ張って小便器の中に突っ込んでやった。

ケンカの弱い俺はあっという間に大勢から逆襲を受け、裸にひん剥かれた。
不良の番長格は俺に、リンチを受けている友達に「小便をかけろ」と言ってきた。そうすれば許してやると。
俺は怖くなってチンピラの制止を振り切って奥の個室トイレに逃げ込み鍵をかけた。しかし半分壊れかかっていたから完全にはドアが閉まらなかった。
ドアの隙間からこれから小便をかけられようとしている友達が見えた。今まで気付かなかったが、不良の中に俺と、リンチを受けている奴との共同の友達がいた。
俺はそいつに「○○(そいつの名前)、やめろ!」と叫んだ。しかしそいつはニヤっと笑って喜んで友達に小便をかけていた。
本格的に逃げたくなった俺は便器を足場にして窓から抜け出した。トイレの場所は校舎の3階。しかしそんな事は今は関係ない。
かろうじて踏める足場を頼りになんとか1番近くの教室にたどり着いた。教師はいない。幸い女子もいなかった。
俺はクラスに残っていた友達連中に助けを求めた。全裸の俺の異常事態に気付いたのか皆は事情を察知し、掃除用具と文房具で武装してトイレに向かった。
そこには小便まみれになった全裸の友達が無言で立っていた。不思議と身体的な痣とか傷は見受けられなかった。










以上が、2007年度の初夢でした。

さて

2007年01月03日 16時00分46秒 | Weblog
3年目に突入するという事でなにか所感を表明しておきたいとオモウ。
といっても特にない。困った。

このブログを始めた時の概要は「引き篭もり、無職、童貞の男の日記」という、人に読まれる事を初めから放棄するようなものだった。
俺が日頃抱いている歪んだ絶望、惨めな気持ちを読んだ人間にも分かち合ってもらいたい、読んだ人間が自殺したくなるような文章を書きたいという気持ちからだった。
生憎それほどの文才が備わっていなかったため、「貴方のせいで息子が自殺しました」というメールを頂いた記憶がない。
或いは「引き篭もり、無職、処女の女子中学生の日記」とでもしておけばもっと読者が増えたのかもしれないと、後悔している。


二十歳になった頃だったか。
同級生が成人式の二次会でクルージングをする、という誘いがあった。昔の友達が会いたがっていたそうだ。
行けるワケがない。その頃の俺は伸ばしきった髪と着過ぎて色落ちしたパジャマ姿が板についた立派な引き篭もり。
成長したクラスメートが楽しそうに語らっている場面を想像しつつちんこ弄りをして布団にくるまっていた。
暗黒の日々。世界は本当に俺に興味がない。このまま消えてしまえばいいと心底願った。

変わらなきゃと思った。
ちょうど郵便ポストに入っていた「郵便局アルバイト募集」のチラシを母が持ってきた。
麻原彰晃のようなヒゲを剃り、高校の頃に買った服を着て面接に向かった。
そこは俺が知っている世界ではなかった。
俺はすでに「旧世代」の人間になっており、新進気鋭、より若い連中が就職前の「思いで作り」の為にバイトをしにきていた。
年下の先輩、上司、社会的地位が遥かに上の人達に会った。

ガキの頃、早く大人になりたい、と願った。大人になれば、分からない事はなにもなくなり、身の回りの事がなんでもできるようになると。
しかし、世間一般に言う大人になってみて、それまで積み重ねてこなければ、何も出来なくなると知った。
ただ年を取るというのが、これほど切なくて、惨めな事だと知った。

何も変わらないつまらない毎日。
絶望感から抜け出したくて、飛び出した外の世界は、
より深い絶望が待っていた。

現在の俺が、インターネットに繋げる程度に裕福なのは、俗にいうパラサイトシングルであるからで、
両親が年金生活に入れば途端に生活が困窮するのは目に見えている。
良くてワーキングプア、悪けりゃホームレスで路上生活だ。
人生におけるあらゆる最悪のシミュレートを行っておく。現実は常にその少し斜め上をいく(レベルE)
練炭の仕入先だけは抑えておかなければ。いや、俺が使うんじゃなくて、この先需要があがるだろうからさ……

「引き篭もり、無職、童貞の男の日記」として始めたブログの方向は多少変わりつつある。
引き篭もりからは半ば脱却しつつある。人の目なんて怖くもなんともない。背筋を伸ばして、顔を上げて生活している。
依然、無職、童貞なのは変わりない。特に童貞をこじらせて妙な性向に目覚めつつある!のは由々しき問題だ。
今の俺は充分に幸せなのだ。満たされているのだ。


最後になったが、更新頻度も低く、文章の水準も低く、何のウリもない拙ブログに足を運んでくださった読者の皆様にこの場を借りて感謝の意を表させていただきます。
ありがとうございました。


NEET NEETER NEETEST 管理人ten