まだあどけない表情が残る中村優一選手。
つけられたニックネームは・・
しかし彼の実力はその表情からは想像出来ない。アマチュアで4戦4勝。あの亀田3兄弟の末弟和毅選手とのスパーリングでは、父史郎氏が『この子は強い』と評したほどの実力の持ち主。ボス(会長)曰く、負けん気の強さはピカイチ。その強いハートでデビュー戦白星をつかむ!!
デビュー戦は12/2(土)の名城信男選手の防衛戦の予備カードとして組まれている。予備カードということで気持ちの持って行き方が難しいが、試合は必ずあると信じていつでもスタンバイOKだ!!
ナカムラ ユウイチという名の因縁・・
ボス(会長)と専務(東木氏)が中村優一選手が入門してきた時アイツが帰ってきたと思ったという。字は違うが同じナカムラユウイチという響き・・。
正拳創成期、彼は期待の選手だった。プロデビュー戦では、後に“尾張の竜”として世界タイトルマッチまで上りつめた『杉田竜平』選手と壮絶な打ち合いの末敗れたものの、その戦いぶりに杉田選手は敬意を表したという。
彼は杉田選手との再戦を望んだ。俺とやるまでは無敗のままでいてほしい。その思いに杉田選手も応え、負けることはなかった。そう、彼が生きているうちは・・。
成人式を翌日に控えた日、彼は交通事故であまりにも短い命を失った・・。ボスも専務も枯れるほど泣いた。空き缶が転がっていると捨てたヤツが許せないというほど純粋な男だっただけに、そして強かっただけに彼をチャンピオンにしたかった。
そして中村優一の入門。この因縁めいた響きにボスは感じている。チャンピオンにする・・。
正拳第1世代 久保暢之(正拳初の日本ランカー)、第2世代 藤原工輔(正拳初の日本タイトル挑戦)、第3世代 金丸清隆・福森智史(正拳初の全日本新人王?←絶対に獲る)、そして第4世代にこの中村優一・・・。
中村優一はナカムラユウイチの因縁を背負う必要はない。 これからの正拳を代表する選手になって欲しい。その素質は充分に持っている。
12/2(土)、さぁいよいよ正拳第4世代の幕開けである。
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