いよいよ後半戦は『SEIKEN』シリーズ初のタイトルマッチへと進んでまいります!!
ここまで好調の正拳ボーイの最後を飾るのは
“Ktm Jr”西 正隼
VS松村 聖(大鵬)
西入場。
試合前の話によると今日は今までにない絶好調です!!と話していた。
相手の松村選手はサウスポーの巧者。序盤、西は苦戦する。
しかし2ラウンドコーナーに追い詰めカウンター気味のフックで相手をマットに沈めた。
試合後のインタビューでまた一人舞台でした・・。
セミファイナル
リチデット・スーンキラノーイナイ(タイ)VS光山 健(金沢)
リチデット選手はいわゆる“噛ませ犬”的な選手ではなく、すばやいジャブを武器に試合をリードしているように思えた。
そして5ラウンド光山選手の右クロスが見事に決まりKOでの決着となった。
いよいよファイナル・OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチが始まります。
チャレンジャー、山本大五郎選手の入場。
チャンピオン、金正範選手の入場。
両国国家斉唱。
東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ、ゴング!!
金選手は不敵な笑みを見せながらの試合運び。両者重いパンチを打ち合う見ていても面白い打撃戦となりました。
7ラウンド、金選手と打ち合い続けた山本選手がついにダウン。
立ち上がったがレフリーストップとなった。
試合後コーナーに引き上げた山本選手にジムの先輩徳山選手が声をかける。
試合後の金選手。壮絶な打ち合いの跡・・・。
今回の『SEIKEN 6』はKO決着も多くすごい盛り上がりで大成功だったと思います。イングリッシュアナウンサーのエマちゃんも、ボックスクィーンの三木彩加さん谷田亜里さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
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